どうにもならない日

こんなはずじゃなかった2020年からの生きる記録

2021年4月12日〜4月15日

4/12

お米が無くなりそう。送りのままOKに買いに。新しく園生活がはじまったのだろう、初々しさある園送りママ達を見かける。フレッシュな朝。明日の午後は雨予報だから、今日の帰りは公園に寄ってあげようと思う。昨日の残りの唐揚げとかお弁当箱に詰めて自転車でお迎え。コンビニでお友達と同じサンドイッチを買って公園へ。ママ達とランドセルの話になってニューランドのことを言うと、同じくそれを考えていたママがいた。でもそのカバンは何か違うと言われて仲間はずれのきっかけになりかねないという話にもなり。確かに一時期無印でもランドセルを出したみたいだったけど、浸透してなかったな。そろそろ帰ろうかと言ったのに最後にやりだした長縄で突っかかって転んで泣いて終了。すかさずオオゼキレディーボーデンのファミリーパックが売り出し品になっているのを誘い文句に落ち着かせて買い物へ。ずっとレディーボーデンを買いたかった、嬉しい。子の機嫌も戻り帰っておやつ、家遊び。夕飯は辛くない麻婆豆腐。夫が最近また再評価しているらしいサミットでパンを買って帰ってくる。なんか手紙きてたよ、と言われてすぐにあかりちゃんだと分かる。さっそくお返事をくれたのだ。そういえば、ママに補足の手紙は書いたけど子の書いた手紙の訳はしていない。でもちゃんと読めてくれていたようで、あかりはなわとびをするのがすきだよ、と冒頭に書かれている。確か、あかりちゃんは何して遊ぶのがすき?と質問していたと思う。子はまたあかりちゃんとのことを色々思い出したようで、私が知らなかったことを次々話してくれた。

 

4/13

予報通りに天気は悪い。送りの時に少し雨。この後どうせもっと雨になると思って洗濯しなかったけど意外と天気がもってしまう。夫にクリーニングの引き取りを頼まれているから自転車でお迎え。雨があがって遊んで行くのかと思いきや今日は帰るとのこと。聞けば早くおやつにポテトチップスを食べたいからと言う。クリーニングを取るのだけ行かせてとお願いして無理やり高円寺へ。家にあるチップスターはポテトチップスじゃないんだよ、とか本当はどっちでもいいんだけどわざと問題にして業務スーパー湖池屋のポテトチップスを買って黙らせる。そうしてクリーニングの引き取り。お父さん似かもね〜なんて言われる会話。この時間の街はまだ限られた人のもので緩々としている。そのなかを歩くのは久しぶりだった。あと二時間も経つと街の顔はがらりと変わる。マイペースな街が名残惜しいけど帰って映画館ごっこと呼ぶ娯楽、トトロを観ながらポテトチップスとアンパンマンジュース。メイがいなくなる前までで止めて遊びだす。まだ早いけどもう外には遊びにも行かない。それでも何をしても物足りないようで、これなら私も一緒にやれるかと溜まりに溜まったぬりえを出して積極的に塗りはじめると子も競うように塗りだして、夫が帰るまで二人で黙々とぬりえをしていた。

夜、起き上がってテレビを観れる時間は大体ニュースZERO。夫が松たか子のドラマを絶賛していた。私も観たい。久しぶりに落合さんがスタジオにいるねなんて呟くと、夫が呆れたようにそれつい最近も言ってたよ、久しぶりに観たら顔が崩れてるのどうのって、てそれは今朝のスッキリの前田さんのことだよ、と一日を通して夫相手に同じようなことをぶつくさ言っている私だ。テリー伊藤がスタジオに出てきた時にはきっとまた反応して声に出すだろう。最近はもっぱら変異株のニュース。N501Y、ニューバランスみたい。

 

4/14

入ったばかりの慣れない年少さんの朝のお世話を年長がすることになっている。我が子が年少の頃、お世話してくれた年長の男の子に「あなた良いわ〜面白いわ〜」と声をかけていましたよと先生から言われたけど、どんな子がいるのかも分からないままの一年が過ぎた。ようやく慣れた次の一年はコロナと共にあっという間で、なんの代わり映えもないのにもう最後のこの季節がきてしまった。お世話はグループに分けられ交代でするらしく、今日は早速子のグループらしく早く行くんだと昨日から張り切っていた。今朝は雨。おまけに今日は中途半端な時間から保護者会がある。歩きで行って帰って行って帰って、またお迎えに行って帰るなんてうんざり。朝はお父さんと行ってほしいとお願いする。子を待たせるようにバタバタと夫が出て行く。猫探したりの寄り道する時間は無いからねとキツく言っておく。私はのんびり朝ごはん。昨日の天気に用心して洗濯をしないでしまったから今日こそ洗濯をしないとだけど雨が降り続けていてコインランドリー確定。行ってきて園に行くか、園に行く前に乾燥機入れて帰りに取りに行くかと迷ってて時間が無くなった、夫に任せて雨のなか歩きで保護者会へ。ついに聖書が配られる。新約聖書。最後のページにどんな時にどの章を読むべきか、おりにかなう手引きがあるので参考にしてみると良いでしょうと言われて途端に胡散臭い雰囲気。その聖書から羊飼いの話。人生では「何かを所有する」ことではなく「どのようにあるか」が大切だということ。いちいちそりゃそうだと思うけど、いちいちそんなこと忘れる世界。先生のお話は、最近の子どもは刺激がありすぎる、それがダメなわけではないけど、大人は刺激を与えていることを自覚しましょうという話。昨日のように何をしても物足りないといった様子の子を思い出して、刺激を求め続けてしまっているのかもと思った。うちでいえば夫の接し方は悪影響でしかない気がする。

お迎えの時間には雨は止んで自転車で迎え。でもまっすぐ帰り。お話し会に行く前に返す絵本を読みながらおやつ。歩きで図書館へ向かう。今日でカードがいっぱいになった。もう何度目かのコンプリート。プレゼントのカゴのなかを覗くと、手作りマスクやハンドタオルなど実用的なもの。そのなかで子は手作り小箱を選んだ。実用的といえばこれもそうだからまぁいいか。久しぶりに読み聞かせが下手なおばあさんでちょっとダラついた時間になってしまっていた。絵本選びは始園日に園から貰った購読チラシに載っていた絵本からメモしてきたものを探す。5歳6歳、年長コースにあげられた絵本は渋めでなかなか子どものウケがよろしくない。10ぴきのおばけのシリーズやどろぼうがっこうのシリーズを借りる。仲良しママ友から週末の中野のフリマが中止になったと教えられる。楽しみにしていたからショック。園でたった一度や二度使うためだけに用意するように言われてるものを探す機会だと思っていたのに。まん防のせいだとママ友は言った。なんやかんや対策をしているつもりのようだけど、そもそもの自分の生活範囲には影響がないことでピンときていなかった。しかし屋外ならある程度オッケーとされていたこともこうしてまた規制される日がくるとは。さすがに悔しい。お友達と公園に行きたがるけど天気が怪しい。一応、三人ともの家からそう遠くない公園を目指して歩く。ついた途端に雨。皆んなして、借りてきたばかりの本が濡れちゃうから〜、と帰りを促す。うちなんて傘すら持っていない。直線でみれば家はすぐそこだけど、横断歩道の位置的に家と反対方向まで進まなくてはならない。ファミマで雨宿り。レーダーをみるとこの雨はもう止まないようで、せっかく寄ったからプチシューを買って駆け足で帰り。

夕飯を食べながらのテレビ、MXでプリパラやプリキュアがやっているのに子が有吉の壁を観たがるようになった。Eテレではずいぶん前から夕方に子ども相手のお笑い芸人ネタバトル番組があって、こうしてお笑いに親しんでいけるのはいいね〜なんて思っていたけど、早速大人と同じ世界を観ていくことになるとそれはそれで、なんだか少し寂しい。これも刺激のひとつなんだろうな。

 

4/15

今日は園で内科健診だから時間厳守で9時に登園することになっている。どちらにしても今日も年少さんのお世話当番のようで、早く行く気合いは入っていた。その年少さんも今日は早めに登園していくから、自転車の後ろで、やばいやばい、と繰り返していた。

ようやく晴れて洗濯たくさん。確定申告締め切り日で夫はパソコンに張り付いている一日。

今日は先週いけなかったダンスの日。遊んで帰ると言ったらそのまま行けるように、おやつを持ってお迎えは自転車にする。家を出たらちょうど隣りのおばあさんが帰ってきたところで鍵をガチャガチャしていた。あら、久しぶりじゃない?と言われて、ほんとですねぇと笑顔で返してるつもりだけども、心はいつも猫のことでビクついているから多分顔はこわばっている。今からお迎え?この時間に帰るのねと言うから、大体真っ直ぐは帰らないですと苦笑いすると、分かるわよ、うちもそうだった!と、私と同世代の息子の話をいまだに例にとって同じ目線で話すこの人は、悪い人ではないのかなと思ったりするけど、なにぶん猫のことがあるから出来るだけ会話は早く引き上げたい。それじゃあ、といって階段を降りていく私に声を張り上げてまで、気をつけてね!と声かけてくれた。

子は案の定ダンスまで遊ぶという。クラスの子も同じくダンスまで遊んでいくとのことで一緒に時間を潰す。3時半、そのお友達とはまた後でねと別々に移動。自転車でおやつ食べながら移動する。環七を渡る前で向こうの角を曲がっていく人がやまちゃんぽいような。髪を切ってから分かりにくいんだよな。結局タイミング合わず通り過ぎていってしまったから不確か。ダンスは一週休んでしまったけど進み具合は変わらないらしく、続きのフリを教えてもらえた。気がついたら次の小学生低学年の部に知り合いが何人かいて、幼児の部を見て多いと驚く。ついこの前の昨年度は三人くらいしかいなかったらしい。私が一学年上の人にここのことをはじめて聞いたのは一年前。この一年、口コミで浸透したんだろうな。終わってからも知り合った皆んなでおやつを食べて、駐輪場の屋上で遊び出す。最近寒い。しつこく子ども達を追い回して帰りを促し、どうにかチャイムが鳴る前に退散。夕飯はまた麻婆豆腐が食べたいというので手っ取り早く一番近い業務スーパーへ。OKは駐輪から店の距離が面倒な時もある。しかしこの時間の業スーはレジで行列。こういう時、自分の選択ミスだったかとか考えて今さらモヤモヤする。子が急かさず待てているだけマシだけど。帰って6時。玄関に町会便りが挟まっていた。このアパートでは一軒ずつ配られているようで、途端に地域の一員として意識にさせられる。町会のお知らせはイベント中止の報告ばかり。短く貴重な幼児期に、こうして体験が奪われて一年また一年と過ぎていくのが本当にもどかしい。

夫に今日会った人達の話をする。隣りのばあさん、久しぶりに見たら老け込んだ気がするけど、髪の毛がパキッとしたオレンジじゃなかったからかな。自ら言っているように本当に一年後くらいにはホームに行くことになるのかもねと夫。やまちゃんらしき人、その割には自転車のペースがゆっくりに思えたけど走っていた場所と時間帯とメキシカンパーカーのキーワードで、それはやまちゃんだなと夫。

今夜こそ松たか子のドラマをTVerで観ようと思うのに、やっぱり適当なテレビでも目を離せず集中して観てしまい、そこに辿り着く前にいつも寝落ちてしまう。最近は何かっていうと、かまいたちが出てる。いつのまにかどんな場面でも安心してみていられる芸人の位置になっている。

 

 

 

 

2021年4月5日〜4月11日

4/5

新学期まであと少し。平日にやりたいことは色々あったはずだけど、天気が悪いと気持ちがのらない。借りてきた絵本を読んでいると、子が以前絵本カフェで開催していたボランティアさんの読み聞かせで気に入っていた絵本の作者だと気がつく。その絵本がまた読みたいと言い出して、今日の目的ができた気がする。近くの図書館は休館日だから少し離れた図書館に行くかと思っていたら雨。子はその絵本カフェに行って読みたいつもりでもあるようだったから、今日のアクティビティーは絵本カフェに決まり。ところが夫が仕事の買い出しもあり渋谷に行くから、原宿から渋谷まで雑貨屋をみて回ろうよ、春休みどこにも連れていけてないからとか言い出す。子はそのことには乗り気じゃないし、私も雨の日に電車に乗ってまで出かけるなんて憂鬱でしかないけど、せっかく誘っているのにという感じの夫を無下にして機嫌を損ねられるのも面倒なので、また私が子を説得しながらお出掛けを促すことになる。夫は子に何かしてあげてるつもりかもしれないけど、むしろ付き合わせてることになっているのに気が付かないのか。あとで絵本読むところ行ける?と私に心配そうに聞きながら渋々雨のなかついてきてくれて私が申し訳なくなった。結局雨のなか歩いてまでみたASOKOだとかダイソーのちょっとハイクオリティの店だとかはたいして興味をもたず、ふつうに100円の知恵の輪や羊毛フェルトなんかを仕方なしにといったくらいのテンションで買う。渋谷で夫とわかれてJRで高円寺へ。雨もあがった。座高円寺にある絵本カフェへ向かう。はじめてイベントではない時に来たけど、施設のなかにあるカフェの認知されなさっぷりたらない。広々としたスペースに元々ゆったりと座席間隔があったと思うけど、さらに減らしているのか、仕切りのない個室のような距離感。お客さんはおばあちゃん二人組がなにやら読書をしているだけ。こんな贅沢な空間で高円寺の老舗さわや珈琲のコーヒーを300円で飲めるんだから穴場でしかない。ラザニ屋のラザニアも食べられるし、地元のお店を起用したメニューは味も確か。子ども用カレーのセット600円と合わせてコーヒー200円、子どもドリンクと、全部で1000円。ものすごく丁寧な接客で恐縮するけど、動きがなければ奥に引っ込んでくれているし居心地良し。早速目的の絵本があるか探す。たまに入れ替えをしているとのことだったからどうかと思ったけど、あった「ゆうかんな3匹とこわいこわいかいじゅう」大人目線ではこんなに気に入ることになるとは思わなかった。久しぶりに読めて満足そう。そして他にも次々と絵本をもってきて読む。11ぴきのねこ、やっぱりキレイな状態なだけで少し違う話にみえてきちゃう不思議。その間、お一人様の女性客が何人か来店。皆おもむろに読書など。でもずっとFMラジオがかかっていて、私達の絵本を読む声も気にならない。今日こそ出したい手紙があるから5時までの郵便局に間に合うように名残惜しいけど店を出る。一年前の一斉休校明けに大阪へ引っ越してしまったお友達、その頃はまだ言葉の表現が足りなくて気が付かなかったけれど、我が子はその子と仲良しであり本当に頼りにしていたみたいで、この一年、何度となく恋しがっていた。春休み前の面談で先生に住所を聞いて、子は早速手紙を書いていたけど私がようやく補足の手紙を書けた。歩きで帰り道にある郵便局、100円ショップでお揃いに買ったシールを同封していて、いくらになるかと思ったけど84円で出せた。鍵を忘れて出た夫が先に帰ることになるはずで渋谷で分かれる時に鍵を渡してしまったけど、なんとまだ帰っていない。待つ間にオオゼキまで歩いて買い物して戻る。子ども、天気も良くないのに今日はよく歩いてくれた。夫は入れ違いにまた中野へ出ていって、郵便局ついでにオープンしたばかりのケンタッキーで今日までのサービスセットを買ってきた。例のスタイリッシュなケンタッキーはテイクアウト専門店だったらしい。チキンとポテト。ポテトが大好きなはずの子があまり食べない。なんかおかしいなと思う。ママ友とLINEしていると、ゴールデンウィークに旦那さんのお父さんが住む沖縄に行くのだけど、その旦那さんだけ仕事の都合で三日早く帰らなくてはならなくなったと。もう連休の仕事の進行が出てるなんて早いなと思ったけど、よくよく考えたらもう今月末の話。子どもの世界で生きていたら社会の流れに疎くなっている。

お風呂に入る時、子が寒い寒いといって湯船に入った。それもどことなく違和感。

 

 

4/6

朝、先に子が起きていった。しばらくして夫がやってきて、めーちゃん少し熱があるんだけど。吐いたよ、と言う。熱は37.8度とか、ギョッとして起きあがる。今は少し下がって37.2度。明らかに元気がない。もう一度寝なよというと、いつもなら絶対にしたくない二度寝なのに、大人しく布団に入る。昨日の違和感はやっぱり意味のあるサインだったのだ。胃液のようなものを二、三回吐く。それでも苦しむ様子はなくひたすら寝続けるだけだから、日々の寝不足が溜まったのかとも思った。たまに水を飲みたがるからコップにストローを差して、私はずっと布団の傍らに座ったままの一日。熱を計ると36.8から37度をいったりきたり。新学期を目前にこんなことになるとは。昨日の雨の外出を心底後悔した。ペースを乱すようなことを強いてきた夫を恨むし、よくないと思っていたのに断固拒否できなかった自分が悔しい。元気のない子を見るのは辛い。代わってあげたいくらいに思うけど、実際私がこうなったらもっと壮絶だし子の相手も出来ず可哀想なことになるのは変わらないから、やっぱりこれは子にとどまってほしい。

あまりに静かに寝続けていたけど全然元気になる素振りはなく、さすがに夕方には不安になって病院に行くつもりで電話。症状を話すと別室を案内するから何時頃来るかと慎重に対応される。6時過ぎには行けるつもり。子を病院に誘うと、行くと言ったりまだ寝たかったと泣き出したり不安定。早く元気になるために病院だけは行って帰ったらまたすぐ寝ればいいよと励まして、階段は抱っこの条件付きでどうにか向かう。一日食べてないだけで少し軽くなった気がする。家のなかでも感じていた通り今日は寒い。病院に着くとスリッパまで別のものを指示されて別室で待つ。その警戒っぷりとは相反して先生は、「そういえばどこの幼稚園だっけ?」とか軽く言いながら入ってきて、小学校の入学式は今日で中学校は明日、どちらにいても行けるように配慮されてるらしいな、とか呑気に関係ない話を続けて、子はちょっとムッとしているようだった。私はそんなことを聞いて、今日は日中外に出なかったから新一年生の姿を見ることもできなかったなと、取り残されたような寂しさを感じたりした。子は胃腸炎じゃないかと診断された。嘔吐物の扱いについて注意を受けると途端に自分もこの次体調を壊す気がしてきて、いま力無く目の前にいる子をさておきに自分のことが心配でたまらなくて、感染ってたとしたらいつからどうなるだとかそんな質問ばかりしてしまう。私が代わってあげたいだなんてもっての外だった。終わると先生は、シールは何がいいんだ?と別室なのに気遣ってくれた。いつもの診察室で先生の向かいにぶら下げられている特別っぽいシールはハードルが高くてなかなか欲しいと言えないでいるけど、今日はそれこそ先生から、鬼滅もプリキュアもあるぞ、と言ってくれたからプリキュアがいい、と声に出せる。先生達が部屋を出たあとに、部屋に体重計があることに気がついて、アウターまで着たまま乗せてみるとなんと1キロちょっと軽くなってる。今まで重すぎたから、これはちょうどいいと嬉しくなった。病院を出たらもう真っ暗。急いで処方箋を出しに。子を自転車で待たせて自分だけ薬局に駆け込む。そんな時に限って新人さんの受付で、手際が悪くて待たされる。また駆け足気味に今度は外に飛び出すと、ちょうど近所のママ友が自転車で通り掛かり我が子に声をかけてくれているところだった。後ろに乗る男の子は新一年生。おめでとうと声を掛ける。男の子は積極的に話してくるような子ではなかったのに、自分から我が子に向かって、これから年長さんになるんだから小さい子に優しくするんだよと優しく話してきかせてくるほど、就学は本人が成長を意識させられる出来事なことが重くのしかかる。今のあどけなさをそのままに、背伸びではない成長をしてほしい。そんなこんなの間も子はボーっとしていた。自転車から下ろしたらまた抱きかかえて家に戻る。薬はは今から帰る夫にピックアップを頼んだ。新学期は明後日だけど明日は大人だけ園の大掃除。一緒に来た子どもは保育ではなく皆んなで自由に遊べるから連れてくる人が大半。子も行くつもりでいたから復活を急ぐように、昨日買った羊毛フェルトをやりたいとかいって元気を装ってみせてくる。何か軽く食べるかなと少しアイスを出してみると一口食べて美味しいと喜んで、何口目かで突然ブシャーっと吐いた。ワタワタしているところにちょうど夫が帰り、慌ただしく片付けと洗濯。やっぱりまだ食べさせられない。本人も不調を観念したように、吐いたあとは落ち着いて静かにテレビを観ていた。シャワーをして寝かせる。

なんだったのか今日の一日。テレビを観ながら羊毛フェルトをチクチクする手が止まらない夜。

夜中2時過ぎ、子が吐いちゃった、、と言ってきて目がさめる。用心して別の布団で寝ていてよかった。嘔吐用に桶にビニール袋を付けて用意していたのだけど、それが間に合わないほど寝たまま出てしまったのだとしたら危ない。いきなりつけた電気の眩しさに顔を歪ませながら処理をする。わずかだけど布団まで被害が及んでいて溜息。寝具や寝巻きは換えれるけど布団は仕方ないからタオルを敷いて辛抱。子はまた寝入ったけど私は横になりながら早速Amazonで布団を検索。

 

4/7

また朝にも少し吐いた。吐くのは一日だけだと先生は言っていただけに、いまだ吐き続けるのはちょっと不安。でも本人はお腹が空いたと言っているし薬もあるからお粥を食べさせる。あったかい美味しい、と言っていてひと安心。今日の大掃除は私だけで行く。子には寝ていて欲しいけど、もう寝られないとグズって、夫がせめて布団に横になりなよとタブレットYouTubeを与えると、嬉々としてゴロゴロしだした。私は9時半に幼稚園へ。ほとんどの子が来て元気に遊んでいて、うちも春休みの最後にここで遊ばせてあげたかったなとシュンとなってしまう。昼前に解散。スーパーでレトルトのお粥を買い足して帰宅。依然としてYouTubeをみているから苛ついて、ちゃんと寝ないと明日からも幼稚園行けなくなるよと叱ってタブレットを奪いとる。子は弱ったようなしかめっ面をしながら薬を飲んで寝る。

3時からの図書館のお話し会はリハビリのつもりで行けたら行こうと言っていた。どうなるだろうと思っていたら大泣きしながら目を覚ました。夢でも見たのか、でも今は夢じゃないことに気がついているのに泣くのを止めれず抱きついて号泣。珍しくなかなか泣き止まない。ひとしきり泣いたらスッキリしたようで、遊ぼうといって、よりによって今まで放置していたヘッドバンドの手作りキットを出してくる。開けてみると針と糸で縫いつけるやつで私しか出来ないけど、せっかくその気になったのだから、パーツの花をどこにどう付けるかなどとデザインを子にききながら私がやってみる。機嫌はいい。よかった。2時半になって図書館はどうするか聞くと行ってみると言う。ただ歩く自信はないらしく目と鼻の先なのに自転車で。返却本もたくさんあるからまぁいいかと思ったら自転車のバッテリーを忘れて私は大変な目に合った。お話し会に行くと皆んなが待ってたよと言わんばかりに駆け寄ってきてくれたけど、やはり子の反応は悪い。事情を知ってるママ達が諭してくれていた。それでも友達の女の子と一冊くらいは一緒に絵本を読むと言って大人しく見ていた。その間に適当に借りる絵本を選んで、皆んなより先に退散。帰ってフラワーヘッドバンドの続き。明日は幼稚園に行けそうでよかった。担任の先生も気になるから私が休みたくない。担任といっても3名の先生の誰かでしかなくて、子ども達は日頃からクラス活動以外はどの先生とも交流があるから誰になっても自然に馴染む。3年目になって先生の雰囲気も分かってきていたから全く心配はない。でも初日に休んで何も知らずに出遅れるのは嫌。幼稚園は行くけど夕方のダンスはやっぱりキャンセルしておく。せっかく予約できていたから、一ヶ月通してやらせてあげたかったな。

今日もお粥を食べて早く寝かせたい。もう吐きたくはならないと本人は言うけど、病院の先生が「子どもは吐かない吐かないと言って吐くものだからな」と言っていたのを肝に銘じて、水もお粥もほんの少しずつしか与えない。夫はポカリスエットや果物の缶詰をいくつか買ってきた。

 

4/8

今日は午前だけだから、自転車でお迎え行くからすぐに帰ろうねと約束。朝よく一緒になっていた一本脇の通りの家の子は小学生になった。いつもの癖で、ついそっちの道を振り返ってしまうけど、もちろんそのママがやってくることはなく、朝の路地は全くひと気がない。園に着くと門で迎える先生が、今日はこれてよかったわねぇと声をかけてくれて子はスッと中に入っていった。私は貼り出された担任の表に目をやって、思った通りだったと納得した。去年新しく入って年少クラスをもっていた先生。子ども達の個性も考慮すると、なんとなく次はこの先生が年長を与えられるだろうなと予想していた。本音では年長でこそ年中の時の主任先生に受け持ってほしかったけど、予想していただけに覚悟はできていた。そのまま家を通り越して業務スーパー、ツルハと買い物。朝イチののびのびとした買い物タイム、久しぶり。

お昼前にお迎え。子はやっぱり約束を無視してお友達と公園行くんだと言い張っていたけど、ママ達も諭してくれて公園前でお別れ。家でお粥。持ち帰ってきたプリント類に、ランドセルのカタログがいくつか入っていて、子ども番組のCMでお馴染みのようなものは無く、どれも高級そうな洒落たカタログ。冬にハッとして調べた時、12〜3月が一番安く手に入るという情報をみて焦って検索したけど、型落ちのアウトレット品だけ眺めても判断できなくて諦めた。身の回りでは、「おじいちゃんおばあちゃんが買ってくれるもの」という認識の人がほとんどで、価格はあまり判断基準にならない。かくいう我が家も、実家の父が入学準備に祝いも含めて送金したとのこと。やっぱりこうなる。ラン活とかいって煽られてる気もする。とにかく本人に背負わせてあげて決めたいと思った。

明日はもうお弁当でおにぎりを食べないといけないし、体も少しずつ慣らしていくつもりで4時前に徒歩でプラザ。仲良しママ友に連絡すると出先から自転車でプラザ前到着したけど子が寝ているとの返信。私達が着いたと同時に目を覚まして、機嫌良く遊び出す。この子は明日から子ども園に行く。皆んなより一年長い二人生活の最後はどうしたのかというと、いつも通りにお出かけして、やることギュッと詰め込んだよと、それでもどこか名残惜しそうに話す。分かる。私も去年の自粛期間がほんのり恋しくなったりもする。もう来年には小学生だというのに。子のリクエストでこえだちゃんで遊びながらも、まだ本調子ではないなという感じ。ママ友もまだいつもの勢いがないねと分かってくれていた。帰り道、やっぱり自転車でくればよかった、疲れた、などと言って残りわずか数十メートルを抱っこで帰る。そこでまさかと思った通り、鍵を忘れて出てしまっていた。夫に連絡するとまだ近くにいて戻って来てくれる。家に入れてまもなくして雨が降る。間一髪。

ついに浴室の水栓問題が解決しそう。完全体になるわけではないかもだけど、直す努力をしてくれることになった。大家とあらためて話してもらってからは、こちらの言うことにも耳を傾けトントン拍子に話が進む。本当に、なぜ一度はごまかそうとするのか、ずさんな覚書を作ったり、無駄なやり取りが増えただけで全く馬鹿馬鹿しい。書き直された覚書はきちんと記されていてこれなら納得。しかし慣れればこの仕事の出来なさ具合や放置っぷりがこの家の良いところなのかもしれないし、どうなのだろう。

久しぶりに友人とLINE。伝えようと思っていたことがあったけど連絡しそびれていた。日々、自分のことより子どもに関連することが優先されていて、古い友人よりもママ友の方が連絡取りやすくなっていた。相手のトピックも私と同じ話だった。娘は我が子の3学年上で、そういえば皆んなではじめて会った時は、その子が今の我が子の歳の頃だった。あれから3年なんて光の速さ。その子がまた会いたいと言ってくれているとかで、外食とかどう?と気にかけてくれて、テーブルにもアクリル板を設置していたジョナサンなら良いかなと思って、連休頃には会う約束をした。子にも話すとその子のことをちゃんと覚えていて楽しみにしてる。

 

 

4/9

昨年度のおにぎりよりも今日は小さめにしてみた。塩むすびと梅干しのシンプルなものを2つ。本調子じゃないかもだから残しても良しとしてくれと登園時に先生に伝える。クラスの保護者会。3年目のベテラン母達を前に先生こそ緊張しているようだった。各自、自己紹介。もう3年の付き合いになる母達と、子どもの個性が見えてきているだけにどの話も面白く楽しい。昨日友人と連絡取り合ったことも引き金になって、なんか久しぶりに活力が湧いた。何かやりたい気持ちが高まり帰って速攻パートを検索してみる。そろそろ現実的に考えなきゃいけないのは本当。でもやっぱりまずは前職に関連するところを探してしまう。検索が難しいジャンルではあるけど、住まいの近くにもしかしたらと思えるところがあった。雑務で週に数日、短時間でも大丈夫らしい。そこを調べあげようかと思ったけどその前に、前職場の元部長、独立するという話だったし、勢いで電話をしてみる。どんな時でも電話に出るのが早いのは昔から。独立したと聞きましたよと言うと耳が早いねぇと笑う。私とほぼ同期だったプロデューサーもこの春辞めたと聞いたけど、一緒に組むんだろうなという予想通りで、でも会社としては夏くらいかな、とのこと。パートを考えて調べていたら聞き覚えのあるプロダクションと名のつくところが近くにあってご存知ないかと思いましてと聞くと、分からないけど調べといてやろうかと元部長は言った。懐かしいやり取り。営業第一でやってきたこの人の反応は素早い。いや自分で調べるので大丈夫です、また何かあったら声かけてくださいと言って電話を終わる。これだけでも士気はあがった。あとで現地確認に行こうと思う。お昼ごはんにはこれまた久しぶりにレトルトカレー西友のお墨付きシリーズで新しく買ったやつ、ちゃんとスパイスの香りがして悪くない。

お迎えは少し早めに出てポイント10倍デーのトモズに寄る。子どもにも使える日焼け止めが数種類並び始めた。今日の帰りもお友達と手を繋いでワイワイしている。先生が呼び止めてくれて、おにぎり早く全部食べれてましたよと教えてくれた。それなら公園に行っても大丈夫そう。広い公園をいつものように駆け回っている。よかった。そろそろ帰ろうかという頃、一緒に遊んでた女の子が「ぼく、くるりんくん」と言い出して可愛い。我が子は「わたし、くるりんちゃん」と言って、二人合わせて〜どうのこうの、と盛り上がっていた。どうしてこれが女児の一人称にならなかったんだと思うほど小さい女の子の「僕」が可愛すぎる。クラスにいる療育に通っている女の子も、小さい時にしまじろうが好きになってから今もずっと自分のことを僕と言っていて、たまにその場に出くわすと、もうそれだけで可愛くて自然とニッコリしてしまう。成長がゆっくりの子をもつ親が悩むとか嘆くとかの前に、それが可愛いというのをよく聞いてきたけど、接すると確かに感じるものがある。3時過ぎに帰り。出入り口付近、金曜の今日はガーナのケータリングが来ていた。看板に目をやるとガーナ料理はひとつくらいで、普通のホットドッグのメニューが並んでいた。他にケータリングが来ているわけでもなく、なんの変哲もない公園でやるにはそうせざるを得ないのだろうな。公園事務局の窓に出店のカレンダーが貼られていて、この公園にはこのガーナの店と月に数回パン屋もくるらしい。それはちょっと楽しみ。

子の体調不良からAmazonで買った布団類と新しくしたヘルメットが届いていて、布団が入っていた大きな段ボール箱で夫が家を作っておいていた。帰って4時過ぎ、立派な段ボールハウスに子は夢中になって、おやつも食べず黙々と中に外にと絵を描き続けている。そういえば卒園を機に引っ越してしまった子が、それでも南阿佐ヶ谷ウクレレを習いにくると言っていた日が今日だったことを思い出す。下手にありきたりな習い事をするより安いし良いなと思って話を聞いてみていた。うっかりしていた。春休みの間に様子を見に行こうと思っていたのにそれすら出来ていなかった。次はいつ来る?と連絡をすると再来週の金曜。今度こそそのつもりでいよう。

新しい布団は心地よく、寝かしつけどころか自分がすっかり寝ていた。

 

4/10

寝てしまった分、休みの日でも気持ちよく早起き。子どもはテレビ三昧。子どものテレビが終わったらいつも通りブランチにしてとりあえずテレビをつけたままにしているのだけど、なぜか最近はテレビがついているとジッと観続けてしまう病になっている。全く興味がないものでもうっかり視線をテレビに向けてしまうともう目が離せない。ながらスマホもしない、子への相槌もそこそこに、ただただテレビの画面を見つめて簡単に時間を溶かしてしまう。今日だってもう10分もたいしてオチのない瑛太の顔演技を観続けてしまった。画面を観たまま、ダメだ!最近テレビを観てしまう!と声をあげて自分で呪いを解こうと喝をいれた。

夫がメルカリで買ったどこかの誰かの手編みハム太郎のベストを子に着せてほしいと不服そうに言ってきて、こんな合わせづらい服を一方的に押しつけるのはハラスメントじゃないかとすら思う。どうにか手持ちで組み合わせた私と着こなせた子をもっと労ってほしいくらいだ。何よりも着てみたら子が気に入ったのが想定外だった。今どきっぽい大人のミニチュア感は皆無で、それが良し。

子がねり消しを出してきて、一緒に遊ぼうと言われる。一緒に遊ぶも何も、ひたすら練って伸ばすしかない。伸ばす感触は懐かしく、それをテンション高く喜んでみせた。すると子も真似しながら本当に段々楽しくなってきているみたいだった。確かに私も子どもの頃好きだったけど、何が良かったのか全く思い出せない。「ねり消し 遊び方」で検索してみると、やはり練って伸ばす心地よさを堪能するしかないらしい。ストレス解消にもなると書いてる人もいた。あとバリエーションを求めるなら色と香りか。持っているのはブルーや紫色の分かりやすいやつ。茶色のチョコレートの香りも買ったら楽しいねと話し合う。

お昼ごはんにランチパック風のフジパンをベランダで食べる。風が少し寒いかもしれない。今日は何しようか。お花のドーナツ、今日こそ買おうかというと、どこだっけ、ごっちゃんのお店に行く途中だよと言うと、ごっちゃんのお店も行きたい!とのことで、今日の目的が出来た。夫は家を出たり入ったりしていたけど午後になってごっちゃんのところは自分も行くよと言って、皆んなで向かう。自転車で店に入ってみて、と今日はしきりに夫が言ってきて意味が分からない。それやるとごっちゃん喜ぶから。ひかる君がよくやってたやつだから。お客さんいなければ大丈夫だから。と、道中しつこく勧めてくるから、一応前輪だけ店に乗り込んでみた。ごっちゃんは笑いながら「子どもが見てるでしょうが!」とツッコんでくれた。その後は未完成へ。ムズイズムのものか民族ものっぽいビーズのハート型ロケットペンダントが可愛くて奮発して子に買ってあげる。飽きるようだったら私が貰いたい。次はお花のドーナツだね!と、どこにある何なのかを分かっていない夫を引き連れこじんまりとしたお店へ。ここか〜前に並んでるの見て何かとは思っていた、と夫。実はドーナッツ一個500円する、うちの経済事情からしたらもの凄い贅沢品。花が浮かんだキレイな色のソーダは750円で、そっちの方がまだいいような気もしてくるけど、まずはドーナッツで約束している。店内は若い女の子達で満席。通りかかってお茶でもしようかというのではなく、ここを目的にしてきているのだから費用の覚悟は違うわけで、この世界観を堪能しようというエネルギーが渦巻いている。カウンターにはサンプルとして1個ずつ並んでいるだけだから、購買意欲や食欲が刺激されるようなノリではなく、お札や御守りを買うときのテンションに近い。2種類たった2個、個別に箱に入れられて立派な袋に入れてくれた。自分で食べるよりギフトとして買うのが楽しそう。もうしばらく買うことはないかも。でも暑い季節になったら今度はソーダを飲んでみようねと話す。お腹が空いたといってサイゼリヤに。これも久しぶり。同じようでも子の生活スタイルは少しずつ変わっているようで、当たり前にしていたことが出来なくなっていたりする。新しいメニューがあった。混みようは相変わらず。私はそんなに食べる気がなかったから、ラムのスパゲティを大盛りにしてもらってシェアと、子はドリア。サイゼは料理が運ばれてくるのがやたら早い時と、なかなか待つ時と、極端なことがある。今日はうまく回っていない時のそれだったけど、スパゲティは美味しかった。子が練り消しのチョコレートを今日買いたいというので、夫は帰り、私達は100円ショップを二軒覗くも売っていない。駄菓子屋には売っていたはずだったから中野に行くか、でも新高円寺まで来ていたから阿佐ヶ谷の方が近い。少し寒いし今からあっちこっちしたくないし、ダイソーに電話で聞くと練り消しはあるというので阿佐ヶ谷に決めた。自転車で走りながら、こうしてあらかじめ確認して行くのは無駄がないけど、やっぱり自分はまだ足で探して出会える喜びを求めたいところもあるなとあらためて思った。ダイソーにあったのは子どもらしいファンシーなデザインの物ではなくパッケージは地味で、茶色はコーラの香りだった。子は思っていたのとは違ったという感想を持ちつつ、それでもいいというので茶色のコーラを買って出る。自転車のところで知り合いの親子。一学年下。同じくダイソーに来ていたらしい。練り消しの話をすると、もうそんな歳になったかぁ〜と感嘆のため息をもらす。本当にそう。相変わらずおままごとが好きだったりするけど、ぬりえよりも自分で絵を描いてお話を作ったりするようにもなって、幼児の世界から巣立つ過程にいるのが見えるようになってきた。これから子どもがいるべき社会のリズムができて、私の愛すべき共に過ごす無駄な時間は、これから失われていく一方なんだなと寂しくなる。

 

4/11

夫は子どもに、近くの公園でテントを張ろうか?とか何かと耳障りの良いことを言う割に全く準備はしない。夫が遊ぶなら私は休憩とさせてほしいのに三人でやらないといけないのか、提案ばかりしてやるのは私に押しつけてるのか。こちらでお膳立てをして、さぁ来てください、としないと動かないのか。私が黙々と外に出る用意をしていると、夫は夫でムスッとしながら仕事をはじめて、早く出れば?と言いだす。時間があるなら自分から子を連れ出す声がけをする、それは継続的にやることではなくて実家から帰った先週の一回でもう清算してしまったのか。子どもに鉄棒や縄跳びを教えてあげたい。体を動かすことは私が苦手なこともあるし、多くの家庭がそうであるように夫の役目にしてほしいけど、別に男がやるものと決まっているわけではないとジェンダーバイアスなくして言われてしまえば口をつぐむしかなくなる。子は昨日の花ドーナッツの箱に花を詰めたいと言って、やっぱり私が野草の花があると思われるみどり公園に連れて行く。今日は天気も良く、たくさんの人。遊具には一切触れず花摘んでセントラルパークの向かいに移動。そこは今年もシロツメクサが豊作になりそう。セントラルパークにはテントや人がみっちり。そこに居たらなんとも思わないだろうけど、こっちから見たら窮屈でしかない。こちら側にはレジャーシートが二組いるだけ。この穴場は今年も死守したい。お腹が空いたら帰ろうと思っていたけど、トイレがてらヨーカドーに来たからおにぎりを買って外で食べることにした。子は喜んで三色だんごまで買う。本屋の前にずらりと停められた自転車のなかで、ヘルメットをかぶったり準備をしていると、いぶかしげな顔でこちらを見るおじいさん。感じ悪いかと思いきや、去り際に子に「良いのかぶってるね」と呟いて行く。子どもと居るとこんなことがよくある。元の広場に戻ってレジャーシートを広げ、セントラルパークのビルに雲が写っているのを眺めながらおにぎり。三色だんごを食べながら、二人の写真を撮ろう、それをロケットペンダントに入れたいんだと子が言ってくれて素直に嬉しい。これが私の自己肯定感を支えているんだろうなと思う。この後は平和の森に行こうかと話して、ほとぼりも冷めたところで夫にも、この後は平和の森に移動すると報告。平和の森、開発後はじめて来た。まずはぐるりと一周。きれいに整備されたけど基本は変わらないところもある。暑い、広い。新しいスポーツセンターの屋上にあがるとスカイツリーが見えた。下の広場でレジャーシートを敷いて座る。何もなくてもベンチや段差、座れるところはたくさんあって、人は多くても居場所もいくらでもある。目と鼻の先のセントラルパークにギチギチに座っているのが馬鹿バカしいと思った。夫が合流。三人になって私は少しずつ歩調をズラして、夫と子で遊ぶように仕組む。それでも長続きはしない。古着チェーン店がこのすぐそばにあるから歩いてみようと夫に言われて一度公園を出る。公園周りの道から沼袋の駅はすぐ近くで、つねに小さい虫の群が飛び交っている街、沼袋。来たからには適当に店をみて、また公園の別入り口に向かって歩く。もう夕方になる。夫は近くのライフも勧めてきて買い物しながら帰ることに。日曜夕方のスーパーのレジは混雑。もう疲れてしまった。子も眠そうで自転車に乗ると夕飯を外で食べたいとかワガママを言いだすけど、もう人混みは勘弁、お子さまランチなら都合よくいま家にあるもので出来そう、子もそれで納得した。唐揚げだけブロードウェイの地下で買って行くことにした。その間に夫と子にはハム太郎のUFOキャッチャーにチャレンジしてもらう。2回やってゲットならず。

子もエプロンをつけてお子様ランチ作りに張り切る。唐揚げとレトルトハンバーグ、ミニのアメリカンドッグ、ブロッコリーミニトマト、ごはんは型抜きしてふりかけ。ぶどうと、ファミレスのお子さまセットで食べきれずに持ち帰って貯めていたゼリーをセットする。ちびまる子ちゃんサザエさんと、日曜らしく過ごして終えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年4月1日〜4月4日

4/1

猫は途端に落ち着きを取り戻したけど、夫が帰ったからといって私が即全てを放棄できるわけはなく、相変わらずの一日がはじまる。仕事作業もあるし、夫がいるだけで家が荒れる、けど居ないと猫が荒れるし、ちょうどよく心地よい空間は手に入らないということか。夫は実家にいながらちゃっかりネットで買い物などしていたらしく、早速荷物が増える増える。子にハム太郎のグッズまで買っていた。そんなこんなで家で遊びながら、今日は何をしたいのかと子に聞くと、昨日言ってた誰さんだっけ、何サン?とかわけ分からないこと言ってるなと思ったらジョナサン。ジョナサンのクーポンみたら安かったからコメダの前にこっちではダメかと聞いていた。ちゃっかり。今日はダンスがあるから新高円寺のジョナサンに行って、近場で動けるからちょうどいい。15年ぶりくらいに来たこのジョナサン。こんなに広かったっけ。窓際の席を案内されて、すでに子も浮かれている。春休みだからか、子どもは必ずオリジナルガチャガチャのおもちゃがひとつ貰えることになっていて、キッズメニューを頼むとさらにもう一個、コウペンちゃんとかいう最近見かけたことあるキャラクターのおもちゃを2つカゴから選ぶ。すかいらーく系で共通のガチャガチャだけど、ここはマシーンではなく選ぶスタイルらしい。キッズメニュー、小学生以下はドリンクバーもついてくる。最近は遠慮なくメロンソーダを飲む。私はフライドポテトをクーポンで、ドリンクバーもクーポンで120円とか、あまり飲む気がないけど安さに使いたくなってしまう。結果ドリンクは無しで二人で500円。各テーブルで充電できるし、食べきれなければテイクアウト容器がもらえるようだし、ファミレスの居心地の良さを久しぶりに実感。その後は近くの公園で遊ぶ。遊具もあるけど小ぶりな公園では大抵そのうえを小学生が陣取ってゲームをしていたりする。遊べなくはないけど場所によっては窮屈に感じるようで他に移動。そこも小学生が数人溜まっていたけど遊具はないから広く遊べる。ベンチに腰掛けている高校生らしき男子三人組が、タバコをふかすかのようにプラバルーン風船を膨らまし軽く風に乗せて飛ばす。飛んできたものを小学生の女の子達が拾い上げ遊び出す。子もそれを見て、あれはなんだと興味を持った。今までもやって見せたことは何度もあるのに、いまいちまだハマらなかった。こうして人がやっているのをみると魅力なのだ。そんなに欲しいならダンスに移動する前に通るキャンドゥで買おうとするも無し。あるのが当たり前で品切れなんて珍しい。やっぱり春休みだからかなとか思いながらダンスへ。今回はクラスの子や他にも女の子もいて人数も多く盛り上がる。様子を見ながら次週の予約を取ろうかとすると定員満席。どうせやるならとりあえず一度は一か月通してやらせてみたい。キャンセル空きを申し込み、その翌週と次と、もうまとめて予約しておいた。前日まで無償でキャンセルができるのも良いシステム。ダンスが終わったら今度はダイソーへ。こちらはもともと期待できていなかったけどやはり無し。どうしても欲しいと執着しているし、興味あるうちに見せてあげたいという気持ちもある。東高円寺の小さなインディーズ100円ショップも回って帰るかと自転車を走らせているとこちらに向かってくる夫と遭遇。仕事に出た先から大久保の風月堂で去年買えなかった季節限定ケーキを買ってきたよとイチゴの形をしたケーキをひとつ。初めて見た。それにしてもあんなところから自転車で来たのかと思うと気が遠くなる。そのまますれ違って私達は100円ショップへ。ここでも無し。お店の人に聞いてみると、「生産終了してしまって」と確かに言って驚いてその後の説明がきちんと耳に入ってこなかったけど、取引ある先は終了したけど別のところにはあって、でも2400個単位じゃないと仕入れができない、と嘆いていたのは理解した。今どこ行っても無いと思いますけど、あるとこにはあるはずなんですよね〜と、すでに3軒目なことを見透かされているようなことを言う。その大口単位となると、この辺りの小さな店では扱えなくなるのも分かる。話はよく分からないだろうけど店員さんの弱った顔で伝わっただろうから子には今日のところは我慢してもらう。明日探しに行こうと約束。八百屋とスーパーに寄って帰宅、早速ママ友に、界隈からプラバルーンが消えたことを報告。こんな時に瀧ちゃんがあれば、あと一日早ければ、という話。

夜、寝かしつけた後起きて夫から地元の話。お義母さんもダメすぎて、その食い違いもあって一日早く切り上げて帰ってきたということだった。姉ももう呆れていたとのこと。やっぱり、姑だからどうとかでなく、人としてやり辛く思った私の感覚は間違いないのでは、とはっきり言うと、そうだと夫もこれまたはっきり認めて、気持ちがスッとした。

 

4/2

そういえば、やまちゃんUFOキャッチャーどうなった?と夫に聞くと、やまちゃんはやらないね、ああいう無駄なこととか合理的でないことは嫌なんだよと、よくは知らないけどやまちゃんの育った環境を想像するとそれは分かる気がする。私も確実に手に入るわけではないUFOキャッチャーにお金を使うのは馬鹿馬鹿しいと考える子どもだった。でも私よりお金にはシビアな状況だったはずの従兄弟はUFOキャッチャー大好きだったし、そんな子はいくらでもいて、手持ちのお金の有無は関係なさそう。楽しむ余裕がないのは心が貧しいと言われるとそうなのかもしれない。でも確実に物が手に入る方が満たされると思っていた。そんな話をしながら、子にせがまれてこの前借りた絵本を読む。

「ねこのくにのおきゃくさま」

猫の国の人達は皆働き者で、暮らしに必要なものは全部自分達の手でつくり、なに不自由ない暮らしをしていたけれど、それでも、とても幸せ…というわけではなく、何かが足りなかった。

➖ねこのくにのひとたちは、はたらくことはしっていました。でも、たのしむことをしりませんでした。このくにには、おんがくも、おどりもなかったのです。➖

さっきまでのUFOキャッチャーの話が重なりドキリとしちゃう。楽しむことを知らない猫の国に、歌と踊りを運んできてくれた異国の者達の正体は実はネズミ。それがわかった瞬間爪を出したりヨダレを垂らす猫達。でも歌と踊りを知った猫達の心は豊か。ネズミ達に最後まで手を出すことなく国から送り出す。今では働くことだけでなく、楽しむこと、歌うこと踊ることを知って幸せに暮らしている。

自分はいまだどうバランス取っているのか、取れているのかすら分からない。

プラバルーン探しに阿佐ヶ谷。先にみたキャンドゥで早速発見。局地的に高円寺だけ品切れなのか。一応ダイソーも確認、こちらは無し。しまむらで広告の品で子ども下着。もしかしたら5月にはお泊まり保育が実施されるかもしれない。子どもが自分で着るには少し大きなサイズじゃないとだろうから今のうちに新調。春休み前に、これから年長クラスでの体験、主にお泊まり保育に必要になるものをお知らせしてもらったけど、結局なにひとつ揃えられていない。早速手に入れたプラバルーンをやるというので近くの昨日の公園へ。今日はあまり天気は良くなく少し寒い。そしてプラバルーン、なかなか大きく出来ないし丸くならないし難しい。今日は午後、クラスの子の家が経営するスペースでの工作ワークショップに参加する。その前にまた味をしめてジョナサンランチ。今日の日替わりはチキン竜田と白身魚フライ。月曜の組み合わせに次いで好きな組み合わせだから今日は私も食べる。コウペンちゃんのガチャガチャは2日で全種類ゲットとなった。まだ時間があるからトイレットペーパーを買いにツルハ、お買い得品はピンクペーパーではなくなったけど、今度はダブルでも薄いというか緩いというか、ともかくロールがすぐ終わる。そのくせ実はそんなに安くない。こうなるとトモズの品質に返ってくる。今日はポンタポイント10倍デー。文句なしにトモズまで足を伸ばして荷物を置きに帰り、お友達の家のスペースへ。仲良しママ友にも案内していたら駆け込みで昨日予約だったけど受付られたという通り、他には小学生の女の子だけ。幼児のお友達を誘っておいてよかった。少し遅れて友達がやってくる。そこからは作ったもので止められないほど遊び出したり、楽しんだ。しかし図工のワークショップ、どんなものを作るのか完成形が定まっていたり、もっと道具の使い方やアイデアの導きがあるものを期待していたばかりに、好きに自由にやっていいよだけでは物足りなさを感じた。材料が揃えられているだけならば家でも出来る。興味をもたせる空間提供なのだとしたら、ただでさえ自ら工作したがりの子は、ノージー観てればいいかなという感じ。わざわざお金を支払ってやることでもない。でも作れた物に子は大満足で、自転車の後ろで遊んでいる。夫と高円寺のワイモバで待ち合わせ。家族同士の割引サービスの申し込み。そもそも入っていた割引もあって、夫の勘違いで話に聞いていたほどの割引は追加されなかったけど、これだけの手間で100円引きになるならまぁ良しとする。食材の買い物しようかどうするかといううちに雨が降り出しダッシュで帰る。アパートの裏口にちょうど出てくるところのネパール赤ちゃん親子。雨だよと教えると、オ〜となってスマホで天気予報だかをチェックしながら、止めると苦笑いしながら部屋に帰っていった。お昼にしっかり食べたから食欲はいまいち、夕飯は蕎麦。

ねこのくにのおきゃくさま、子はたいそうお気に入りで寝る前にも読む。そのまま私も就寝。

 

4/3

土曜朝のノージー、時間が変更で前より遅くなり観やすくなった。世間的に休日の今日こそ父子で出掛けてくれるのだろうか、子も今日はお父さんと遊びに行くつもり満々なのに、いつものように仕事を進めている夫にイライラする。私が子とシルバニアで遊ぶ。空気を読んだのか11時には行けるから、と無愛想に夫がまた不機嫌そうに言うものだから内心はカッとなる。忙しいけどやってやるんだぞという圧力なんだろうか。私が四六時中、子の付き添いだけすることに疲れを感じてはいけないのだろうか。仕事で区切りをつけるように、子どもにも「いまは話しかけないで」と強く言い聞かせることも出来るにはできるけど、人を目の前で待たせているような状況で何のリフレッシュが出来るというのか。トイレという生理現象ですら脅かされているというのに。仕事の合間に子どもの相手して、それだと自分は全く休みがないじゃないか!と、夫の叫びを聞いたこともある。そんなに壊れるようなことなら自己プロデュースで時間配分を考えてほしい。なんてことをグズグス思いながら11時過ぎ、貧血のようにクラッとしてきて正座のままうつ伏せる。夫が、なに?体調悪いの?と言ってきて、自分も体調悪いんだよねとアピール。毎回こう。マイペースでいて体調悪いのは自己責任では。私は常に子どもという人のペースに振り回されているんだけどなぁと思ったり。そうして12時くらいになったか、子には不満な様子は見せずに行こうかと声をかけるけど自分の支度だけ。水筒やお手拭き、手洗い石けんや消毒、遊び道具、やっぱりお膳立ては全て私がやらなければ気にもしない。そこを気にかけるのも込みで子どもと過ごすということだろうとは思うけど、ともあれ交通公園へ出て行った。念願のひとり時間。猫も静かに寝ている日中。やることはいくらでもあるけど、まずは何もしないと決めている。怒涛の一週間後の今こそ何もしなくても許されると思っている。掃除やら家のことのために一人になりたいわけじゃないから。何もしないでいい時間。この日々の記録をまとめ書きしながら進まず、うたた寝したり、そんな時間。

4時過ぎ。そろそろだろうか、連絡すると公園を移動しながら子も眠たそうだという。クリーニングに出すといっていた夫の喪服を持って出て高円寺で待ち合わせることに。商店街はスタンプラリーをしていたような放送が流れていて賑わっている。夫が昔勤めていたクリーニング屋、たんと貰っているサービス券を持ってきたけど今日はそんなイベントが関係してるのか半額の日。働いているおばちゃん達皆んな顔馴染みだったようで滅多にあるものではないクリーニングを夫が出せてよかった。夫は早速仕事モードに切り替わり新宿へ。子が居るしキッズスタンプをもらうためにツルハでハイターを買い。食器用洗剤の大容量詰替が定価っぽいからサンドラッグまで歩く。サンドラッグは100円くらい安い。来た甲斐あり。せっかくだからユータカラヤで買い物。なんでも安くてたくさん買いたくなるけど荷物が持ち切れないから厳選して買い物。山辺さんの妻を見かけたような。最近皆んなユータカラヤに鞍替えしている気がする。高円寺のネイティブが利用する店。どこに存在するのか分からなかったドンレミーのサンリオコラボスイーツがここにあった。シナモンのプリン、二人で高揚しながら買い。ドムスタの前、フライヤーが置いてあり、今から明日まで、ドムスタ救済イベントがやるらしい。知った名前もチラホラ。こんな夕方から出入りするような人の姿もなく、ただひっそりと街の景観となっている。そのままパルを歩いていると前からやってくる今どきっぽい美少女小学生となんとなく目があった気がして、この幼児が見ていたガチャガチャが気になったかなぁと思いながら歩いていると、人陰からひょっこり「こんにちは」と顔見知り小学生のお母さんが声かけてくれて、てことは、え?さっきの子が?!と振り返る素振りを見せるとお母さんが、そうそう、あの子がそうよと言うように前を指差して笑って会釈しながら通り過ぎていく。我が子と変わらないんじゃないかと思えるくらい幼さの残る一年生の頃、毎日のように児童館で戯れていたあの子が、もう小学校三年生になろうとしていて、見違えるほどに身体もしっかり成長したお姉さんになっていた。一年前の冬に会った時は印象からそんなに変わりなかったから、このしばらくぶりの変貌には心底驚いた。いずれの我が子の姿をそこにみて、心臓がキュッとなる。自転車に乗って賑やかな街並みをあとにする。たらたら走りながら恒例のトレファクチェックをすると、なんとなんともう数週間狙っていた値下がり待ちしていたパンツがついに売れてしまっていた。もうこのままで売れるわけないと思っていたから、まさかのまさか。キャンセルラックを見ても無い、場所が変わった感じもない。ショック。あらためて思えばなぜ900円で買えなかったのか私。そんな本気で必要性があったわけでもなかったから、もっと値下がって掘り出し物になってゲットして達成感を味わいたかっただけなのだろうけど、無くなるとまた一目見たくてたまらなくなる。ブランドの記憶も曖昧なのに、無理やりメルカリ検索までしてしまう。毎日存在確認しているうちに何が目的か分からなくなっていた。いまの外ラックに出ていたZARAの花柄パンツがメルカリではそれより高く取引されているのをみてまた賭けにでようか悩み出す。

 

4/4

夫は体調が悪いと言って、一度起きてごはんを食べたら一人部屋に篭って寝続けている。朝から全力の子の遊び相手を渋っていると、そのうち熱心に絵を描きはじめ、適当に乗せるような相槌をうっているとついには絵本にした。それがまた良い出来。今どきのアニメっぽさを感じるシュールなストーリー。絵にした場面もまた味がある。放っておいただけに私、大絶賛。

一番やりたいこと、無印のカーペットクリーナー、さすがに手に入れたい。やらなきゃならないこと、子のはじめて切った赤ちゃんの髪を記念にした筆が出来上がっているから吉祥寺へ取りに行かなければならない。そして今日は吉祥寺パルコの屋上でフリマもやっている。もう11時だけど、全てを完結できる吉祥寺へ子どもと行くことにした。高円寺から電車、この距離が子どもにもちょうど良い。まずはパルコのフリマ。辿り着いた時には強風で、皆んな参ってしまったのか散々売れたのか、もう残り10店あるかないかくらいになっていた。風に煽られながらも一応見る。小学生くらいの女の子が、我が子を見るなり、ウサギ耳のカチューシャを手に取りこんなのありますよ〜と熱心に声をかけてくれたから立ち止まる。背負って付けるIKEAの蝶の羽を出してくれて、子も欲しくなっている。ちなみにおいくらですか?と聞いてみると、う〜ん、10円だったか100円だったか、と言う。多分100円なんじゃない?とお財布を出しながら笑ってると、接客が終わったお母さんらしき大人に、10円でしたか?となぜか敬語で確認していて、その女性もおっとりと、はい10円ですねと敬語で答えて、こちらにもどうぞと微笑んでくる。謎の関係。10円ラッキー。買います〜とペースを合わせてゆったり購入。その少し先で、やはり風に手こずりながらも粘っている店に、シナモンのポーチとレターセットのまとめ売り。シナモンとユニコーンの組み合わせが確かに可愛い。400円の値札を300円に書き換えてる。子が欲しい、買えない?高い?とか気にしてるくらい欲しいらしい。サンリオさんのですよ〜とこちらも謎の女性。200円に値切って購入。残り物で福を手にするフリマ久しぶり。もうやり切った気になってやることを忘れる。子に教えられて次は無印。吉祥寺には三店舗あるけど聞いてもらってもどこにも無し。どこの街でも言われることは同じで、生産切れで4月下旬入荷予定と、でもセンターに在庫はあるので取り寄せは可能とははじめて言われる。それなら近場で取り寄せることにする。ついこの前まで当たり前にあったのに、さすが新生活シーズンということなのか。セリアに寄っておもちゃ。プッチンできるプリン。子どもは大層気に入っている。最後は美容室。皆がカットに入っているところ申し訳ない。木箱に入った筆を受け取り。ものの2分程度。それだけなのに子どもにヤクルト手渡してくれた。エスカレーターを求めてウロウロしてるとテラスを発見、席に座ってヤクルトを飲む。また手巻き寿司を買ってみたい、今度こそ巻きたいというのでスシローをネット予約。出来上がりがあと40分後くらいになる。どうしようかなと思っていると、テラスにあるカフェレストランから出てきたカップルが手に持つソフトクリームが目について、それはあの丸っこい渦巻きのお洒落な、映えるといわれるソフトクリーム。時間潰しに買ってみようかと私から提案して買いに行く。作っているところは見えないからどうしてこうなるんだか分からないけどキレイなフォルムにテンションあがる。でも眺めるのは一瞬、二人で必死に食べ尽くした。アパレルブランドの子供服を冷やかしに見たりしながらスシローへ行く道端で、マーケティングのお誘いを受けるけど普段買わないものだったので無し。図書カード欲しかった。スシローは週末らしい混みよう。人混みを掻い潜って無人のロッカーに用意されたものを一方的にピックアップ。その様子をいにしえから続くスシロー名物の待ち合い席からは、いまだ好奇の目を向けてくる人もいる。テキパキ醤油やガリを袋に放り込む。今度こそ海苔があることも確認。手巻きの大きな海苔かと思ったらシャリ玉に合わせた小ぶりな海苔だった。ここからはさっさと帰る。今日はちびまる子ちゃんが気になっている。子も「…である」はどうなるんだろうねぇとしきりに言っている。

帰ったら夫は起きて仕事をしていた。子は今から寿司を食べるという。中途半端な時間。食べ終わるころには4時。もうこれ夕飯じゃない?ということで、夜はデザートだけ食べることにした。

5時過ぎ、デザートを買いにスーパーに行こうかと言うと断られファミマなら許された。キックボードで行く。いつものお兄さんがいつものように働いている光景がホッとする。久しぶりですね、と私も同じこと思ってた。そういえば春休みになってこの辺りをウロウロすることも減っていた。一人?と聞くと8時まで一人とのこと。でもこの時間は人少ないから、とワンオペもこなれている。外も人出がなかった。予報通りに今にも雨が降り出しそう。仕入れたけどあんまり売れなかったと嘆いているメロンミルクを買ってピアゴに移動。今日買ったおもちゃと同じくプッチンプリンが買いたいらしい。私もデザートを選んでいると近くに住むクラスの子も買い物に来た。また色んな人と関わることになる新学期がもうすぐ始まるんだなと意識する。店を出たら雨が降り出してきた、キックボードをかかえてビニール傘一本に二人で歩く。夕焼け小焼けで日が暮れて、のチャイム。そうか4月だから6時になったのか。ちびまる子ちゃんがはじまる。近い裏口から帰りたかったけど、自転車置き場を取り合うおばさんがいたから傘で顔を隠しながら表門まで回り込んでやっと帰れた。その頃にはまた雨が弱まる。まるちゃんには間に合ったけど、意識してるとなかなかナレーションが無いもの。ついに聞いた時には自然過ぎて特に印象はない。

夜寝ながら今日の環七は静かとふと気づく。日曜夜は運送業がないのだろうなと思った。

 

2021年3月27日〜3月31日

3/27

憂鬱な夜を乗り越えて朝がくる。ホッとする。いつも通り立て続けに子ども番組を観て9時半。まだなんとなく賑やかさが欲しくて王様のブランチをつけている。じっくり観ることはない。家事をしたり一応どこかに出掛ける準備もしながらたまに目をやる感じ、今日はソロキャンプについてやっていて、遊びながら子が見惚れていた。やれないことはやらない私には無縁の世界なので、どうしてあげることもできないけど、久しぶりにキッズテントを出そうかと提案。喜んでもらえた。ベランダ側に建てて、アイスを食べさせたり、さて今日は何をしようかなと考えながらハッとする。仲良しママ友が「今月末にはフリマも復活するしね、」なんて話をしていたことを思い出す。気づけば今日がもう今月ラストの週末。慌てて検索すると本日開催の文字。時間は11時。開始から1時間経っている。大変だ大変だと騒いで、子もフリマと聞けば張り切ってくれるようになったから、急げ急げと自転車を走らせる。出掛ける準備をしていてよかった。珍しく自転車をセントラルパークの駐輪場にイン。なんで私の置いたレーンだけ水漏れしてるんだろうと一瞬思ったけどそのまま歩いていると、子が「バッグ!水!」と、見ると私のトートバッグから水が滴っている。子の水筒の蓋が開いて漏れていた。バッグの中身はほぼ無事、今日は日差しが暖かく、そのうち乾くでしょうと全く気にならず。水でよかった。フリマは約半分がジャンク屋みたいな感じ。ファミリー出店は薄く、珍しく男性若者向けが盛ん。またはやっぱり1時間経っているのが敗因なのか。子どもの出店する人もボーイズが目立った。ハム太郎ないね、ピカチュウばっかり、と子もボヤいていた。でも何かしら買いたい子は諦めずに自分から探していた。可哀想になってしまい、いつも同じ物を出している出店の常連ショップで子ども指輪でも買おうかと話していたけど、私が足を止めてひと通り見ていた家族出店のところで香り玉が入っていたらしい宝箱型の小さなケースを10円で買って、これが欲しかったんだよと、自分が見つけた物を買えた喜びを噛み締めていて、気が済んだと思ったらあと指輪、とやっぱり3件の店を行ったり来たり。その間、子は暑い、眩しい、といって、一度私がオススメしたLLビーンのピンクのキャップを、やっぱりあれ買いたい!と見に行く。正面にロゴが刺繍されてて、ダサい感じが逆にアリみたいな今どき目線でみれば納得するやつ、子どもが使うとただのガチなんだけどそこはさすがLLビーン、間に合わせな感じじゃないコットンの密度、しっかりした手触りが良い。ピンクの発色も良い。子はそのピンクが気に入ったとかで可愛いと言っている。日差しが暑くなってきた最近、遊ぶ時に帽子を被ろうということで揉めていた。去年までかぶっていたのに今シーズンになってキャップは嫌だと言い出した。ハットを買ってあげれなくもないけど、なかなかいいのが見つからない。キャップをかぶってほしいというのも拒否されて、なんなら涙ぐまれていた。嫌なんじゃなかったの?と、まだ信じてませんよというようなあえて引いた態度で聞いてみても、これは好き!かぶる!と前向き。500円。売っていた若いお姉さんがまた子供目線のファッション的に参考にしたい感じだったのかもしれない。色んなクッキー型と合わせて500円で買った。子は、どう?おねえさんみたい?と澄ましてみせた。日差し対策もできたところでやっぱり指輪、古臭いキラキラ、迷った3店舗で一番安い50円の指輪。最後に雑誌の付録だったっぽいミルクフェドの小さいエコバッグを子ども用に50円。今日の収穫は以上。子はご機嫌でキレイな形の桜の下で写真を撮る。私の頭では今日1日の計画が練られる。今日は2時から4時の間でこの近くの呼吸器内科に行く。土曜の午後も診療している珍しいクリニック。というのも、院長と理事長が親子の家族経営。理事長はどうやらヨボヨボじいさんで戦力外のようだけどなぜか週2回診察に出ている。その1回が土曜の午前。理事長診察を受けたことある人からは嘆き、というか呆れしか聞いたことない。私が初めての診察の時はたまたま院長で、帰りに診察券とは違う診療時間だけの用紙を渡されて、この理事長の日はできるだけ避けてと受付の看護師さんにアドバイスされた。だから午後。子は夕飯には唐揚げと決めているという。ということは内科に行って、から好しで唐揚げかな。買い物は今のうちにしてしまおう。西友ティッシュも買いたい。週末だからトレファクのチェックもしたい。高円寺まで移動、西友業務スーパーと買い物。月末に閉店するグリーンドットも覗く。かつてのカリスマ店が閉店。店の場所、造りがよくなかったのではないかと思っている。残念。トレファクの外ラックチェックをして帰宅。自転車を停めるのには裏門から入る。門にはナンバーを押すロックが付いていて、重たい電動自転車を支えながらの開閉はひと苦労。ご丁寧に閉める人もいれば私と同じく開け放しの人もいたり、それが風で閉まることもある。管理不動産屋に、このご時世不特定多数が一点を集中して触るロックが気になる、開け放したらどうですか、と連絡をしたことがある。珍しくこれには即レスで、大家さんが防犯のためにわざわざ取り付けたものなのでそれは出来ないと言いきってきた。そんな余計なことしてないで部屋の中にもっと気を配ったらどうだとしか思えなかった。どう役立っているのか正直分からない。私達が入った後ろからは携帯片手にバイクのUberの人がキョロキョロしながら路地をゆっくり進んできた。すみません、ここの建物は…と確認されて、そうですよと答える。ありがとうございます!と停車していそいそと中に入ってきた。ロックの門が閉まってたら困ってこの一帯をぐるぐるすることになっただろう。やっぱり開いてるほうが便利。一階のUberをやっているはずの人の家にUberの配達。自分で運ぶし頼むんだな。私達もお昼ごはん、おにぎりとウィンナーなど簡単なお弁当にしてキッズテントに配達して楽しむ。今日はあと八百屋の猫にキャネットを持っていって4時までに呼吸器内科。何かの拍子に子が、今日瀧ちゃんの詰め放題じゃない?と思い出す。そうだった、今月閉店の駄菓子屋瀧ちゃんが、今日から200円で菓子の詰め放題をやる。あとで行かないと。と思ったら今すぐ行きたい!と珍しく外出に乗り気。3時。急いで向かう。瀧ちゃんは大盛況。入り口側のラックの菓子だけが詰め放題対象。真ん中のテーブルでは小学生が詰め放題の中身を出していくら得したかの計算をして盛り上がっている。子が少し選んでは私が入れ直して、と詰めていく。人混みのなかに、前に一緒に遊んだ小学生のチッチ親子がいた。ヒルナンデスとかに出てくる主婦みたいに、手に持つ詰め放題の紙袋にはキッチリパンパンに菓子が詰められている。ビッグカツがびっしり。チッチは体格の良い子で、納得。うちもなかなかパンパン。考えなしに入れたけど帰ってから開けて計算したくなる。おねえさんに、どうしてこの一号店で閉まっちゃうの?と聞いたら、本来ここのメインだったスポーツだかのゲーム機のお客さんが入らなくなったらしい。確かに数年前、突如このお店が出来た時、完全に大人の懐古趣味のために置かれてる駄菓子って感じで、常に奥のゲーム機にはストイックにゲームに励む大人がいた。スポーツゲームバーという印象。それがいつからか小学生の溜まり場となり、駄菓子のアピールが強く子供向けになっていって、と大人のゲーマー客が居なくなったのかな。浸透してきていただけに残念。本当に、ブルーシールをやめればいいのに。あれ人入ってるんだろうか。次は八百屋へと向かう途中、駅前の信号待ちをしていた下に住むファミリー、通り過ぎてから気がついた。一瞬だけど久しぶりに見かけたら、カモフラ柄ジャケットのパパと、ママは緑のインナーカラーとか入れてて、失礼ながらもっと野暮ったい人達かと思っていたけど実は“分かってる”人達なのかもしれない。振り返ることもできずに信号を渡り、八百屋で誰よりも猫担当なおじさんにキャネットのカリカリを詰め替えた袋を渡す。野菜をいくつか買って呼吸器内科へ。自宅の一角に改築したようなこじんまりとしたクリニック、入り口脇のちょっとしたスペースがブルーシートで囲われパイプ椅子が並んでいて物々しさがある。こんなところに子どもを連れて来なきゃいけないことが辛くなった。このクリニックでは珍しく患者さん待ちが多く、全席を仕切りで囲っているけどそれも逆に不安になって外の桜を見ながら待つ。中に入って4時になってもまだ待ち。待ってる間に診察室を見回すとネット予約システムが導入されていて、後から来たはずの人がスッと診察になるのはそのせいか。新システムを知らないというのも、待ってる間に問診にくる看護師さんによると私は一年に一回この季節になると来ているらしい。そういえば、前回もコロナ前の1月終わりか2月頃に来た気がする。私が咳込みでこのクリニックを選ぶのは、明らかな風邪症状もなく、たまに出るだけの自己申告の咳の話を真剣に聞いて首を傾げて考えてくれるから。息が吐きづらいとアレルギーらしいけど検査をしても私はそうではないし、簡単にいうと感染後の後遺症みたいなものではという話であった。そんなに困ってはいない、ただこれより酷くならないようにというつもりで来たから処方されたらもう安心。子はいつの間にか、折り紙なぞ貰ってネコを折ってペンで顔まで描いて、さらにシールまでもらっていた。来てよかった〜とご機嫌になっているから無印へ。カーペットクリーナーもうひとつ必要だなと考えているうちに無印週間、これはちょうど良いと来てみたら在庫なし。中野は大概そんな感じだから気にせず次は約束の唐揚げ。から好しで単品唐揚げムネ3個モモ3個。弁当なら安く思えるけど単品買いだとクーポンを使っても割高な気がしてしまう。家の近くまで戻って薬局に処方箋を出して待つ。土曜の夕方、人は少ない。出された薬が多くて朝昼晩、朝晩、就寝前とか飲み方色々で面倒くさい。

夕飯はカレーライスと唐揚げ。カレーを作りながらぼんやり夫の父親のことを考える。あまり話したことはなかった。出会った時からおじいちゃんで、口を開けばアワアワしてて何を言いたいのか会話してるんだか、よく分からない話し方で、と思っていたのは私だけでそれは東北の果ての話し方として普通でヨボヨボしてるわけではなかったのかもしれないけど、とにかく何をするにも義母を通してそこにいるという感じだった。それがちょっと悔しくもある。これを書いてる今はもう何を考えていたのかは思い出せないけど、お悔やみを言葉や形にするのは遺族のためにしかならないじゃないかと少し憤りすらしながら、その時はお義父さんを想ってひとり泣いた。

週末の夜も猫を気にしながら何もできない。もう疲れ果てて、ピーク時よりはコンパクトに鳴く猫、もういい加減寝て逃避。

 

3/28

うってかわった空模様。サイトでフリマの中止を確認。朝10時前に地震。夜間の地震も怖いけど朝は朝でまた不安。天気予報よりも早く雨が降り出す。最近日曜になると雨。憂鬱。この前公園で会ったクラスのママが、公園遊びが義務みたいにもなってるから、雨だと行かないですむことにホッとする気持ちもあると言っていて、それも分かる。でもやっぱり雨はしんどい。じっとしてると薬のせいで眠くもなってくる。予定よりも早く降り出した雨は午後には曇り予報に変わっていて、雨雲レーダーを見ていたらこの辺りはもう夕方6時頃まで降らなそう。早速昼過ぎには中野。広い方のダイソーで買い物、まちおかに寄り道、本屋の脇の子供服屋を通り過ぎるところで子どもが何となく見ていたガーゼハンカチを気に入ってしまって、せっかく自ら実用的な物を欲しいと言っているのに無下にするのもなぁとやり合う気力もなく、なすがまま購入。ヨーカドーでフルーツミルク。あれから、いついかなる時も探すようにしてるけど、やっぱりヨーカドー以外には無い。花を買いたいと子。となるとサンプラザの花屋が安くてお買い得感あるのだけど、一本ずつ選んで買いたいらしい。マルイの裏の花屋へ。星野源を流している花屋、若干胡散臭さ。でもLINE Payの貯まったポイントで子の選んだカーネーションを二本買えたから良し。一番欲しかった花はもう終わりだからと言って売ってもくれないものだった。春の花はもう終わり、シーズンはむしろ冬。冬から買った方が長持ちすると教えられる。

子どもを自転車に乗せて適当な会話をしながら走っている時間が一番気持ち良い。思えば子どもがいない時から自転車で走る時間が好きだった気がする。真っ直ぐ帰るのは勿体無くて、大体走り回ってから帰っていた。遠回りして蚕糸の桜を見て行く。奥の道で散歩中の前の家の管理人さんに会う。もう終わりかな、なんて話ながら。夫からハム太郎のマスコットUFOキャッチャーの写真。ブロードウェイのゲーセンにあったとやまちゃんからの情報とのこと。まさに今さっきブロードウェイ行ったのに気が付かなかった。やまちゃん取ってくれたらいいのに。

夕飯に丸大食品のハンバーグ、懐かしい味はこれだ。ソースが違う。これは美味しいと子のお墨付きもいただいた。いつも通り、ちびまる子ちゃんをつけて子どもに観せながら自分の食事準備。そういえばキートン山田が引退するとのニュースを見た。私がテレビの前に座った時にはもう話の終盤で、まるちゃんのハンカチを顔が見えないおじさんが拾って手渡すところで、「ありがとう、まるちゃん」と言っていたその声。子も気がついて、これ「…である」の人だよねぇと言っていた。うわー!と思っているうちにエンディング、キートン山田ナレーションのツッコミ総集編。この声無くして、ちびまる子ちゃんがいかにして続くのか、これからもしばらく子どもと見守ることになる身としては取り残されたような侘しさもある。

猫が日中はずっと寝ていたようだから夜がこわい。それ以外は夫が不在でむしろ過ごしやすい。今のうちに新しい家具でも買って一方的に片付けてしまおうかとすら思うのだけど、そんな家具選びすらしている余地はなく、寝落ちては猫の鳴き声に呼び起こされてゾンビのようになってる毎日。たまらず夫に、帰ったら一度ひとりになる時間を約束してくれと連絡して伝える。とにかく一度、誰にも呼びかけられない落ち着いた時間でリセットしたい。この夜も確かに猫は騒いだと思う。もう記憶はない。子が夜中にトイレといって起きたことは覚えている。

 

3/29

今日からEテレの時間割が変わる。8時半あたりからの流れが違和感でしかない。朝から猫が鳴きまくる。朝に鳴くことは珍しくないけど、大抵は少し鳴いたらまた寝転んでゆったりするのに、今日は落ち着く気配がない。

毎日予告を観ていた昔話法廷の桃太郎がついに放送。鬼は丸腰で襲いかかってなんてこなかったとか、鬼の襲撃予告からの鬼退治は桃太郎の自作自演だったとか、ぶっ飛んだ展開は子どもはまだ楽しめない。動物が服着て立っているのを観て喜ぶ程度。落ち着きないので一緒に遊び、おさがりのメルちゃんの髪の毛があまりにボサボサだったので洗ってみる。今日は1日外に干す。外へ行こうというと花が摘みたい、花が摘めるところはないのかと言われて困る。野草が茂る場所なんてこの辺りにはない。整備されていない公園は無いか近所の小さな公園を検索しまくって、花があるかは分からないけど近くに気になる公園を見つけた。期待はできないから蝶々を追いかける遊びでもいいと思い虫取り網も用意して家を出る。猫がまだ鳴きまくっていてうんざり。玄関のドアを閉める直前までこちらを見ながらウロウロしていたのが気になる。昨晩は予報通りまた雨が降ったようで、自転車のチャイルドシートが濡れているから自転車をおして歩いて行く。新鮮。はじめての小さな公園は住宅地のなかにあり、こじんまりも良いところだけど、他所の遊べる公園では見たこともない遊具がデンとひとつ建てられていて哀愁が私は気に入った。雨上がりじゃなければ遊べそう。また歩いて来てみたい。そのまま近くのよく行くこの辺りでは原っぱと呼べる程度の公園へ。分かる範囲ではここが一番たくさんは無いけど花摘みができそう。押し花用にノートも持ってきた。花を摘んだり蝶を追いかけたり。お腹が空いてきたけどどこで食べようか、クーポンを検索したりあちこちを候補に出すけど敷物もあるし、結局セントラルパークのローソンでおにぎりを買って芝の上で食べる。思いきり走り回った後は美味しいなぁ、これが一番と子は喜んで、鮭のおにぎりをもう一個食べたいというけどローソン二軒とも品切れ。丸亀の鮭おにぎりがあることを思い出して行くも、おにぎりは持ち帰りできないんですと言って断られる。この前うどんを食べながら手をつけられなかった鮭おにぎりを持ち帰りはしたけど、そうかそんなルールがあったのか。残念でした。ブロードウェイのダイソースマホのガラスフィルムを購入。今朝、ヘアワックスのボトルを携帯の上に落としてフィルムが割れた。そんなんで割れてしまうとは、怖くなってもう少し良さそうなやつをネットで買ったけど届くまでの間に合わせに。やまちゃん情報のハム太郎のUFOキャッチャー。3回トライしたけどダメで今日は諦める。高円寺へ移動して、今日こそデニーズでバースデークーポンのパンケーキをいただく。子も私もおにぎりだけでは物足りなかったしエビグラタンも。パフェが食べたいと半べそまでかいた子をねじ伏せてミニパフェ。そしたら写真では大きさが伝わらなかっただけらしく、なんだ、これも大きかったのか!と笑顔になって、二人でパンケーキとミニパフェ、吐きそうなくらい満足。4時過ぎ、仲良しママ親子がいるという新井薬師の公園へ。しばらく行かないうちにここも遊具を新しくしてしまったみたい。前の立派な石の滑り台もスリルあってよかったんだけどな。昨日までのはずの花まつり、雨だったから一日ずらして今日が最終日の露天が出ていて祭りムードもあり。友達がチョコバナナ食べると言って子も食べたいと言い出すけどさっきのパフェのあと食べれるわけがない。それなのに人が食べると自分も欲しいとなってしまう子ども心、楽しくて一緒にお祭り気分にもなりたかったのだろう。でも無理なものは無理。結局夕飯もりんごを食べただけ。

猫が起きている時間は4時間だけだという。たった4時間。でもその起きてる限り常に鳴くようになっていて、お風呂に入っている時に浴室の外で猫が鳴いている日があってから、鳴いてない日も空耳がしてしまい、ソワソワしてカリカリして、ビクビクしながら風呂に入ることになってしまうのも、もう限界。最近また通ったばかりの動物病院に預けようかという考えが浮かんだ。猫の様子を分かってもらえてるわけでハードルは下がっている。一泊3500円。お金で解決出来るならその方が身のためだ。夫に猫を入れられるカバンはどこにあるか確認。実際連れ出すのもひと苦労だけど、その覚悟もしておいた方がいい。でも昨日から、ひと通り騒いだあとは私と子の布団の脇に身を丸めて落ち着くようになった。私達だけの生活に猫が慣れるまでもうひと息なのか。

 

3/30

子は朝起きた瞬間からやりたい遊びがあって、それを宣言すると本当に朝からせっせと準備をして遊び出す。今日はフリマごっこ。敷物代わりになる紙を敷いて、その上に値段をつけた細々したおもちゃを置いて、ひとりでそこまでやり切ることに感心するけど、過剰な接客呼びかけされるから頭が疲れる。

一方で猫のほう、今朝はいつものように静かに寝出したものだからペットホテルには踏ん切れない。午後診察の夕方になって、その時にまた鳴いていたら連れて行こうかと自分に言い聞かせる。子に相談すると、猫のふわふわ触れなくなっちゃうのかぁとしょんぼりするからまた揺らぐ。猫の音や声がどれだけ響いているものなのか、周りの家の物音を気にしてみるけど、どこかの部屋のベランダを開ける音や掃除機らしい音が響いてくることはあっても人の話し声は聞こえてこない。隣りの家は息子と暮らしているというおばあさんだけど、話し声はもちろん物音も分からない。息子に関してはその存在を前から夫は疑っているけど、あまりに静かで、もしかしてばあさんもしばらく不在とか?と思うけど、気づいたら布団が干されているからいることはいるらしい。話した時にお風呂は毎日入ってはいないようだったから、洗濯物も毎日は無い。夫曰くは、ばあさんはすごい夜中に入浴しているとのこと。隣りが勤めに出ている人とかならまだ日中は気にしないでいいとか判断ができるけど、ばあさんの生活リズムが分からなくてなおさら気に掛かってしまう。猫がいると分かりながらも気にしないでいてくれているのかもしれないと思ったりもする。

広い公園に行こうという話。行ける範囲で思いつく限りを検索して画像を見せると下高井戸の公園を選んだ。久しぶりにリュックをひっぱりだして、いつもの遊びセットにおにぎりをいくつかと二人分の飲み物と、万全に準備をして気合いを入れる。行く直前にみーちゃんのママに連絡。次のスポーツセンターのダンス、キャンセル空きが出たからそっちを取り直して行けることになった報告。そして春休みどう過ごしてる?と付け加えてみると、今日ははじめて交通公園に来たとのこと。みーちゃんがいるし交通公園にしようよと、子はもう随分前に行ったきり、覚えがないだろうからまた検索してみせると、行きたい!と張り切る。助かった、下高井戸よりは近い。陽の当たる五日市街道を気持ちよく走って到着。みーちゃん達はコンビニにお昼ごはんを買いに行っていたから遊んで待つ。一緒に食べて遊んで私も充実して過ごせた。2時半頃解散。みーちゃんはバスで帰るとなると、うちもバスが良かった、バスに乗ってどこか行きたい、と話が展開して行く。眠いのかもしれない。でももう昼寝なんてしない。狂ったテンションで意地でも起きている。どこか公園寄ろうかと言うと、誰かいる公園がいい!とテンションで言うから、とりあえず新高円寺のキャンドゥで買い物しながら仲良しママに連絡すると今日も今から新井薬師へ行くと言う。昨日も今日も拠点が違うところから新井薬師まで行かされる。でも中野通りの桜のトンネルは終わりかけだけど気持ちがいい。桜の絨毯だね、なんて子に話しながら、私にもそんな語彙があったんだと自分で笑ってしまう。ママ友より先に着いて降ってくる桜をキャップでキャッチする遊びをして盛り上がる。向こうのほうで花見をしていたおじいさんらしき人が倒れたみたいで激しいサイレンのあと救急隊やら警察官やらが次々にやってきていた。友達も到着して昨日と同じく新しくなった遊具からまた舞い散る桜のなかで遊んだり。何をしていても私はずっとどこかでぼんやり猫のことを考えて気持ちが疲れている。ママ友に相談すると、家のなかのパパの匂いが薄れてきちゃったのかもねぇ、と友達の飼い猫が匂いで嫉妬する話をしてくれた。それはありそうだなと思った。1日目は落ち着いていたこと、日に日に騒ぎ出していること、納得がいく。5時まで遊び。たまたまお互いおやつを分け合うつもりでいたから、ベンチに腰掛けておやつ交換、貰ったラムネを食べて帰る。セントラルパークを過ぎたところで明日のパンがないことを思い出して、ここからだと家までにもう店がない。少し寄り道して滅多に行かない100円ローソンでパン。これからはこの流れも使えるかも。帰るとやっぱり猫が鳴きながらウロついてくる。夫にママ友に聞いた話を報告して、床に散らかした服以外に洗っていない服はないかと聞いてみる。あったらあったでそれも問題なんだけど。冬のアウターがあるとのことでそれを出してみるけど、ゴツいアウターの角に顔を掻くように擦り付けて去っていった。考えてみると病院に行った直後の療法食を食べていた時は静かだった気がするから、やっぱりジャンクな食事は気性が荒くなるのではと考えて、すぐさまAmazonでサイエンスの療法食を買い。でも今落ち着かせるにはどうするか、その考えとは真逆だけどヤケクソで久しぶりにちゅ〜るを与えてみる。激しく食べ終えたら少し落ち着いたかと思われた。がその瞬間だけ、長くは保たなくてすぐにまた鳴きだす。こんな時に携帯の充電も反応しなくなってしまい、そもそも調子が悪かったけど、なぜ今。弱り目に祟り目。明日着できる充電器もAmazonで素早く注文。

夜中、相変わらず猫は走るけど鳴き声は小さいかもしれない、それだけで精神的に少しだけ気が楽、走るのは追いかけて追い詰めて抱き上げて、まだ音が影響しなそうな部屋に放す、を繰り返す。しんどい。かと思えば騒動が済めば久しぶりに布団にフミフミしてくる。そこまでするならもういい加減鳴きやんでほしい。

 

3/31

早朝から猫が起き出した。夫がいなくなって今日で一週間。家での私はボロボロだった。咳の薬、2日ほどで重い咳がスッと止まって効果を感じたけど、眠くて怠くなってしまうからもう飲むのもやめた。自分の調子を整えることも諦めなくてはならないことにもまたイラつく。仏さんに関する諸々は済んで、お姉さんはもう帰ってるし、あとはお義母さんのサポートをしているだけなはず。モノを決められない同士で様子を伺っていても先に進まないだろうと、これにも若干イラつく。夫にいつ帰るのか確認すると明日の予定ではいるらしい。あと一晩、一晩だけなら猫もなんとかなりそう。

今日は図書館の予定もあるし、半日で遊べることをしようと思っていたら朝からまたお子さまセットのあるコメダに行きたいとリクエスト。昼前から下北を目指す。今日は暑い。クラスLINEで東京の上空にニコちゃんマークが描かれるとの情報を流してもらったけど、ちょうどコメダにいる時間だ。前のブルーインパルスも見れなかった。今日のコメダは待たずに案内された。一人客席の向かい側。店の真ん中ら辺に位置していて店員さんも行き来するからちょっと落ち着かなさもあるけど本棚がすぐ後ろ。くれよんのくろくん、そらまめくんのベッド、ぐりとぐら。たくさん読める。今日は私もランチセットを頼む。いざ食べてみたら量の多さに戸惑う。サンドもモリモリでこぼれ落ちそう。これを植本さんはスマートに食べていたのかと思うと恐れ入る。子もこないだよりもいまいち食が進まず。ポテサラを少し残す。スリーコインズで猫トンネルを買ってみる。試せることは何でもやりたい気分。ピーコックの100円ショップ。ふだん見かけないようなラインナップで私までワクワクしてしまい、今から公園で遊べるものだけを買うつもりだったのに、宝石箱の鍵が指輪になってるやつを見つけて買ってあげてしまう。指輪が鍵だなんて、私のなかの少女がうっとりしていた。前に雨で寄れなかった笹塚と方南町の間、水道道路沿いにいくつかのブロックに分かれてる小さな公園をはしご。小さな小さなジャングルジム、これなら自分でも上まで登れると思ってやってみたかったらしい。その通りに上まで登れて、空が近いなどと言って満足していた。こんなところで遊ぶ子は少なく自由に動けるけど、今日はとにかく暑い。照りつける日差しのなか砂遊びしたり、ひたすら時間が過ぎるのを待つ。ブランコを最後に帰ろうとしていた2時過ぎ、夫から電話。急だけどやること終わって、今から帰るから駅に来てると連絡。フッと力が抜けて安心するような、二人の気ままな暮らしが突然終わることが残念なような、複雑な気持ち、でも子に告げるとめちゃくちゃ喜んでいた。お父さんが帰ってくる、やっほう〜、と叫びながらブランコ。なんだかんだ図書館ギリギリの時間になってしまった。東高円寺まで着いた信号待ち、本田さんを見かけてこんなところで珍しいなと思っていたら、お話し会にギリギリ駆け込んできた仲良しママ友が、蚕糸で恒例の素人の乱花見があったと言っていて、だから本田さんがあんなところを歩いていたのかと。5月の連休には沖縄に行きたいし、気を引き締めてそそくさと退散してきたとママ友。お酒を呑む人同士の花見だと、そんなに意識しないと距離感が近いものなんだと思うと、これからの時代人間関係を構築していくのにも人によっては難しいことになるんだろうなと思う。今日はなかなか良い絵本を借りられた。寝る前に読むのが楽しみ。駄菓子の瀧ちゃんが最終日だからこのまま行こうよと仲良し親子を誘おうと思っていたら、向こうもそのつもりだった。4時過ぎ瀧ちゃんへ。そんなに通ってたわけじゃないけど熱心に選ぶ子ども達の後ろ姿を見ていたらやっぱり寂しい。こないだはチョコどらとかだんご系の、袋がかさ張るものもあったけど、今日はひたすら子が好きなアメやら細々したものだから沢山詰められている。わるがきビールを3袋入れて、今日はお父さんが帰ってくるから皆んなで乾杯するんだ、とママ友にも熱心に繰り返している子がいじらしい。小学生の女の子二人は、今日はもう一回じゃなくていいんだよと話し合っていて、どうやら今までは一日一会計しかダメだったらしい。そんなところまでお店の人が管理してくれていたなんて、良いお店だったんだな。惜しみながら解散。買い物にOKまで。今日はピーマンの肉詰めを希望されて挽肉を買う。お惣菜のところでスコッチエッグを、お父さんタマゴ好きだからこれを買うと、居たら居たでちょっかい出されて怒っているのに、こんなにも帰りを歓迎するんだな。自転車置き場でクラスのママに遭遇、OKのなかは導線によって全く出会えなかったりする。このママは春休み2回目の遭遇。瀧ちゃん最終日の話など。

帰って猫が鳴き出す前に猫のトンネル、端に鈴とモコモコのボールが下がっている。そこを揺らして引きつけると、はじめは通り抜けるだけだったけど何度か繰り返すとトンネルのなかにドカッと座るようになった。鳴きまくることもなくひとまず落ち着いた。夜には夫が帰る。これで解放される。夜に向かう気持ちの余裕が全然違う。

いつも通り二人で食事。それでもとにかく乾杯。お父さんいるいないはもう関係ない、乾杯のキッカケがほしかっただけか。食べている最中に夫が帰ってきた。子どもが駆け寄り、猫もウロウロ出ていく。癪だけど私だけで成り立たない。自分から離れていく瞬間はいつも、私は何かダメだったのかと胸がチクリと痛む。でも実際はこうしてどこか人任せにできる有り難みもある。半分の意識でいい。その半分に夫が矢継ぎ早に実家の愚痴を放り込んできた。今日から心置きなく寝られる。

 

 

2021年3月22日〜3月26日

3/22

朝からコメダ行かないの?と子にせがまれながらも晴れて洗濯2回。コメダは下北、アンモナイトの化石はビックロか調べたところ日本橋が有力。目的はあってもなんだかんだ雑用をしたり、出掛けるとなるとこの季節特有の洋服選びに頭を悩ませ取っ替え引っ替え、ようやく準備が整った頃にはもう昼。これだからなかなか遠出が実行できない。今からのコメダだって、下北までの道のりを頭に思い浮かべると精神的に距離がきついし、ランチタイムの飲食店はどこにしても混むことが予想されて気が重い。分かりやすい道は右の環七か左の中野通りか、でも果てしなく続く道は考えただけで息が止まりそうで路地に次ぐ路地でそのまま南下、笹塚を抜けていくルートで行く。懐かしい笹塚の玉川上水緑道の桜。一歩外に出れば行きたいところは沢山ある。そうしてここまで来てしまえば下北も苦しくない。まずは自転車を停められる場所を探して、と思いながら井の頭線ホーム沿いを走っていると前から自転車で来る植本さん。さすが下北、声をかけてコメダに行くところと話すと、ちょうどお昼を食べて帰ろうと思っていたから一緒に行くと言ってくれて、このフットワークの軽さが植本さんらしさであるし、それに巻き込まれていく楽しさが懐かしいんだけど、だけど一瞬戸惑ってしまった。もう一年は家族以外と飲食店のなかで向かい合っていない。別にただ人同士が向かい合うだけで感染源をそこで発生させてしまうなんて馬鹿げたことがあるわけじゃないのに、対面することを異常に恐れてしまっている自分がいる。一年の間で日常を暮らす人とは誰とでもコミュニケーションとれるようにはなったけど、相変わらず乗り物はマスクをしていても怖いし、差し出されるボールペンやタッチ画面やドアの開け閉めがいちいちストレスだったりする。でもいざ目の前にするとその怯えを表に出さないように取り繕うことに神経がいってしまい、今も流れるように三人でコメダへ向かっていた。駐輪場所も店の場所もこれから調べるところだったから慣れた人がいるのは有り難いことではある。子が植本さんにコメダがテレビでやってたんだよと話す。それじゃあ混んでるかもねと言われて、それもそうだったと焦りながらも店までくると待つことになるのは私達だけだった。逆に昼だから回転がいいのか。良いの着てるねぇと植本さん、子の服を撫でる。そうだった、今日は譲り受けたおさがりのワンピースを着ているのだった。植本さんのお母さんの手作りだという淡い薄い緑色にピンクの花柄のコールテンのワンピース、子も私も好きでこの服に頼りがちだった、もう3年になるか。でもさすがにつんつるてんで、終わりだなと思っていた。ワカメちゃんみたいになっている。まだまだ誰か着てもらって活かしておきたいワンピースだけど、植本さんはもういいよと笑って、お母さん喜ぶわと写真を撮った。下北のコメダは開放感があって、都心にしては広い店ではないかと思う。席を案内するのにも、片方が長椅子になっているから大丈夫だと思いますがまず見てみてください、と決めつけないでこちらの思いも尊重してくれる接客。余裕がなさそうな中野とは違う。実際、囲いに私達1組だけだから余裕で座れるし落ち着く。子は、やっぱり女はいいよねとか言っちゃって、女子だけでこうしてテーブルに座ることだけでも嬉しそうだった。念願のお子さまプレート。ここには店舗限定と書かれたランチメニューがあったけど、当然子が食べ残すとも思って私はミニシロノワールセットに。植本さんがそのお子さまプレートに似たようなランチプレートを注文。コメダだとただランチを食べるよりもドリンクの分で若干高くついてしまうけど、それがこのゆったり座っていられる分だと思うとまぁいいかという気もする。中野の狭小店だとそうはいかない。植本さんとは小学校の話や家の話。昔から思うけど植本さんは会話はしながらも食べ方がスマートで食べるのが早い。私はビクビクしてばかりいたけど自分こそ食べながら話したり不快な行動をしていなかったかハッとしてまた無意識な話しかできなくなる。お子さまプレートはサンドイッチに唐揚げ、ポテト、トマトにポテサラ、ゼリーとドリンク、安定感抜群の一皿。子ははじめ残したら食べてねと言っていたのに、モリモリ食べられて完食した。またこのセット食べたいね、と何度も話し合う。この後は植本さん家により近いくじら公園に元々行くつもりだった。夕飯時に観ている天才てれびくんで、よく分からないけどデンリキとかいうやつ、そのくじら公園でロケしていて、それを観てから子はまたくじら公園に行きたい熱が高まっていた。羽根木公園行けばいいじゃん、と植本さんからアドバイス。羽根木公園ってめちゃくちゃ広かった印象でしんどい気もする。でも巨大迷路あるよと言われて思い切って羽根木に決めた。途中まで道案内してくれる。助かる。途中、地域で運営しているっぽい東松原のリサイクル広場にも連れて行ってもらう。今回は当たりなしだったけど、もしまたこっちまで来ることがあれば寄り道したい。そこでお別れ、道は分かりやすくここから右にいけば環七、左に行けば羽根木公園とのことだった。羽根木公園、じつに20年ぶりとか。遊具の広場が先に目についたけど迷路に行きたいということで探す。どこがそれか分からなくて人に聞いたら一度通り過ぎた広場、よく見たら迷路になっていた。来る途中にもすれ違ったりしたけど、小学生、もう休みなのだろうか、迷路の広場は激しく遊ぶ小学生の巣窟となっていた。途中プレイパークもぶらぶら。そこだけ異空間、これが噂にきいた世田谷自然サヨクというやつか。自然で遊ぶというより放牧に近いというか。雨あとで地盤が良くないのもあってか、慣れない子は遊びづらかったかもしれない、あまりハマらずに次は写生。天気が悪くなってきてしまった。曇り空と桜の絵。また迷路に戻った時には小学生が休憩タイムになっていて最後はのびのび遊べて良かった。道中にみた笹塚あたりの公園の素朴も素朴なオールドスクールジャングルジムがやりたいと言って羽根木を後にする。なにが魅力か側からでは分からないものだ。でも公園を出た途端に雨。今日は布団を干してしまっていた。夫はどうやら阿佐ヶ谷にいるとかでこっちは降ってないとか言うけど環七はずっと降っている。当然笹塚には寄れず真っ直ぐ家に向かう。アパートの外からベランダを見上げると、急の雨に対応しきれず洗濯物が干したままになってる家は不在なのが分かる。隣りのばあさんは朝にはあった洗濯物がしっかり取り込まれているから、物音ひとつしないけどそこにいることは確か。うちも大急ぎで布団を取り込み。思ったようには濡れていなくて助かった。おやつにして少し休憩。買い物には出なきゃならなくて、どうせ歩きだからもうあと数十分で閉館するプラザに寄る。仲良し親子の姿あり。先週、代々木公園で仲間と花見だとか言っていたから、ちょっと警戒している私だった。大人はともかく子ども同士の距離は近い。変異ウイルスは10歳未満が多いとか、こうなるとまた子どもに厳しく目を配らないといけない気がしてる。でも今日は静かにぬりえをしていたからテーブルがバラバラで距離感は気になることもなく終えた。この一年こんなこと何度繰り返したことか。あれしたこれしたと言う友人に怯えても何事もなく、自分はなんでこんなことになってるんだと辛くなったりした。成長していく子どもにしたら体験した、しなかったの差は大きなものになるんじゃないかと思ったり。プラザを出たらさっきよりまた少し雨が強くなっていた。牛乳を買わないとならない。コーヒーも切れた。一人でコーヒーメーカーを使って淹れるのも面倒だけどオッケーまで、歩きなのに結構な荷物。やりきった。

夜は動物動画のテレビ番組を観ながらごはん。とにかく動物のかわいい姿が観れる番組が好きな子、そんな感じのテレビがやっていれば機嫌良く団らんの時間を過ごせる。

 

3/23

やっぱりくじら公園を諦めてはいなかった。二日続けて杉並の南側に行くことになるの、昨日の今日でもやっぱり足取りは重い。昼過ぎ、まずはガストで腹ごしらえしてから行くつもり。こっちのガストは郊外のファミレスみたいな空間で居心地良い。おばあさん達のグループがいたりして、そういう集団を見かける度に、私は老人より怯えてるし人と交流してないなと思う。二人でランチセット。連日のランチ、ご機嫌。たとえファミレスでもお昼にちゃんとランチセットを食べるとあんまりおやつも食べないで済むし、私なんて夜まで満腹感が続く。ガストではお子さまメニューにドリンクバーまで付いていて、子はドリンクといえば、欲望のままにはメロンソーダを頼みがちなことが分かってきた。大人の目を意識するとリンゴジュースにとどまる。

今日は午後になっても良い天気。だけど少し風が寒い。くじら公園に移動。ここも小学生が戯れている。もう小学生も終わるのが早いか春休みに入ったのか。男女混じって皆んなで遊んでいる子ども達を見て、子どもの頃の友達って独特だよなぁと思う。こないだクラスの子の小学校低学年のお兄ちゃんが、はじめてのお友達の家にいってゲームに夢中になり過ぎて指にタコが出来たとかなんとか、子どもの頃って、普段自分と全然別の遊びをしてる子とも関わりあおうとするのは未来がある。馬鹿にしたり知らん顔するのではなくて、お互いを受け入れて自分の遊びを分かち合ったりできるのはいい。くじら公園、決して広いわけではないけど、小学生も小さい子がウロウロしているのを邪魔にするでもなく、ちゃんとそれぞれが隙をついて遊べている。二人きりなのに二時間は遊んだ。公園としては珍しい。4時過ぎようやく移動、ドンキに向かうも、代田橋に向かう道なりには並行してちょっとした公園が続いていて、オーソドックスなジャングルジムのある箇所で寄り道。小学生男子なんかは滑り台のところに溜まってゲーム、それくらいの使い方がちょうどいい感じのこじんまりとした広場。ジャングルジム、鉄棒、落ちていた切り枝で遊び。

環七の歩道の植え込みにはタンポポがたくさん。はじめはタンポポだけでも反応していたけど綿毛が登場した時は一際声を張り上げる。通り過ぎてしまったけどうるさいから一旦立ち止まると、ちょうど通り過ぎるところだったおばさんが、取ってあげようか?と、いや綿毛が〜と言うよりも早くタンポポの花をいくつか摘んで、あぁフーってやりたかったのね、と言いながらも差し出してくれたから受け取る。雑草の花を摘む姿は年寄りでも愛らしいものだと思った。ドンキで猫のごはん。サイエンスヒルズの療法食も売っていたけど、色々見てるうちにこれでもいいかと段々基準が緩くなって、療法食ではなくケアにとどまる程度のものを買う。最近また体重も増えてきたみたいだし、元気になってると思う。他にはお菓子。金曜にいつもの仲良しママ友なんかとお花見予定。といっても、いつも園後に遊んでいたのと同じことなのに、言い方ひとつでテンションが違う。皆んなと分けるお菓子を買って意気込む。レトルトハンバーグが目について、これ小さい頃大好きだったんだよ〜、と話すとついに食べてみたいと言った。いつもその自分の思い出はさておきに、買う?と聞いても、いらないと言われていたけど、好きだったと言ったら気になったくれた。前に買ったのは随分と昔、植本さんの娘達が今の我が子と同じくらいの歳の頃シッターをしに行く時に、幼少期のぼんやりとした記憶を手繰り寄せて自分の大好物だったことを思い出し、だからこれなら子どもが食べていいだろうと思って買ったのだった。子どもの頃の私にはレトルトが特別な料理だったというのもある。いま思えば、うちはおじいちゃんおばあちゃんも同居していたから、食糧はつねに充分にあって、手作りの渋い料理ばかりだった。カップヌードルも特別で大事に大事に食べるから、いつも麺がぶよぶよになって、それをまた美味しいと噛み締めながらゆっくりゆっくり食べていた記憶。袋ラーメンといえば父親好みの中華三昧で、チキンラーメンのような素朴なものは食べたことなかった。

おばちゃんの八百屋に寄って荷物を抱えて帰る。自転車置き場から正面入り口に向かうとちょうど夫も帰ってくるところで電話をしながら、「お父さん、お父さん」と呼びかけている。これはただごとではないのでは?あ、ちょうど来た、といって子に電話を近づけて、おじいちゃんって呼んでと、子は二度ほど呼びかける。こんな時に限って、普段はまず出会わないはずの住人が二人も行き来。部屋に入り、電話を終えた夫に聞くと、入院しているお父さんの容態が悪くなって心臓マッサージしているとかで呼びかけてくださいと言われたらしい。え、心臓マッサージってもう最後の最後なのでは?で、どうなったの?といえば、分からないけどとりあえず他の人にも電話をまわすために切ったという。ドキドキしてくる。行かないの?と聞くと、まだだと言われてるとのこと。今は行っても簡単には病院に入れないものらしい。それにしてもまだ大丈夫ってことなのだろうか。先を見越した行動は不謹慎てことにもなるのか。夫はまた仕事にでていった。

子の夕飯はレトルトハンバーグとブロッコリーとトマトと白いごはん。湯煎したパッケージを開けると何か違う、出てきたソースがデミグラ風、私の思い出のハンバーグはこれじゃないと確信。別メーカーだったか?でも昨日すイエんサーでみた美味しい目玉焼きの作り方で目玉焼きを添えることが今日の一番の目的だからまぁいいか。いつのまにか、おままごとで全く同じセットをぬいぐるみのために作って横にならべていたので、おままごとのごはんに合わせて子のごはんにごま塩をかけてあげる。大満足。

お風呂に入るところで夫が帰宅、成城石井で値引スイーツ買ってきたとか呑気なこと言っていて、お父さんどうなのよ連絡した?と聞くと、「あぁ死んだ。だから明日行ってくるから。」今じゃないと言われて次の瞬間には死んでいる。いや〜この時がきたね。俺の家の話だ、と言ってニヤニヤしている夫だけど、私は私でお風呂に入りながら意外とショックを受けている自分を感じた。夫の父は初めて会った時から見た目も言動ももうおじいちゃんで、病気も入院も、私にはもうおじいちゃんだからなぁという印象でしかなかった。そんな人でもいざ終わりがきたとなると心がざわざわする。青森まで行くのは夫だけ。あちら側でもそのつもりでいたから正直助かったと思ってしまった。自然な流れの人の訃報とはいえ、これまでと全く同じとはいかないことの不安も含めて動揺する自分ではあったけど、日頃からただでさえ電車などに不安を感じているだけに、自分自身が5時間かけて移動することになるのは勘弁でしかなくて、人に強いられなくてよかった。夫もPCRを受けてから来るようにと言われているらしい。一応明日からのことを話し合おうかと夜寝かしつけた後起きて行って、東京駅で1980円とかで簡単にPCR検査ができるのテレビでやってたよとか話しはじめると「うるさいよ」と言われて瞬時に頭きて、あんたの家はそうやって黙って話さないでいるから分からないとかなるんだよ、私はもうどうでもいいよ、とキレてまた寝室に引きこもった。夫は自分の行動、予定なんかを人に共有することができない。夫も含めて家族は会話が下手というのかあまり話し合いができなくて、それだからお互い想像で答えを出していたり例文のような話しかできず中身がなく感情が全くみえなくて話づらい。それを東北の気質だとか言い訳したりするから、だから私は尚さら東北の地が苦手に思う。

 

3/24

夫に対しては引き続き一人でやれよという気持ちでありながら、東京駅まで見送りをしてその辺りの建物で子と化石探しをしようかと密かに計画を立てた。夫は少しは考えたのか、PCRのやつ情報送ってくれない?とか、出掛けるまでに私にもできる仕事作業の手伝いを頼んできたりした。誰がやってもいいようなことを人に伝えられないのと仕切ることができずに、全部自分でやろうとするところがある。それで逆に周りが気を遣わなきゃいけなくなるんだから振り分けてくれた方が楽。

PCRの当日結果のためには昼過ぎまでに検査をしないとダメらしい。私達は新宿の金券屋で新幹線のチケットを買うことも頼まれた。実家から香典等の立て替えを頼まれたから100円ショップで香典袋と薄墨を買って新宿へ向かう。西口の金券屋、ざっと見てどこも価格は変わらなそう。謎に老人が多い。私はただでさえ新幹線の利用に不慣れでよく分からないから聞いてみると東北への回数券はなくてどうたらこうたら、言われるがままに株主券だかなんだかを往復分買う。前にこのすぐ脇の小田急デパートにも化石があった気がしてついでに一応通ってみる。見当たらない。その辺に立っていた警備員さんに聞いてみたけど、デパートの大理石に化石があるということすら知らないようだった。諦めて今度はJRで東京駅へ。夫はもう検査に行っているとのことで私達は東京駅の地下キャラクターショップを見る。私は時間潰しのつもりでしかなかったけど、はじめに入ったすみっこぐらしの店であれかこれかを欲しがる。そんなにすみっこ好きだったっけ?全部見てから決めようといって、もう少しブラブラ。ここには各テレビ局のショップがあって、そういえばハム太郎はどこでやっていたんだろう、でもいまだにあるわけないよねと思いながら歩いているとちょうど後ろから夫、目の前にはテレ東ショップで、しかもハム太郎のマスコットが並べられていた。よりによって今日はお出かけだからと、子はハム太郎の本を持ってきていて、これは見逃すわけにいかない。一年前にはじめて手に入れたハム太郎グッズのリボンちゃんと同じ種類のハム太郎。近くのセブンにも売っていた食玩もあって、どちらも欲しくて決めらない子、しばらく留守にするからと言って夫が両方買う。上機嫌になったところで、お昼を食べようという話になるけど簡単に入れる店がない。案内板を見ながらどうにかドトール。チーズトーストとレタスドッグ、夫は来る前に小諸そばを食べたらしい。東京駅のドトール、丸の内のサラリーマンでいっぱい。なかなかのじいさんでもスーツで商談のようなことをしている。トイレには常に人が並んでいて、夫が持ってきた水のコップには口紅がべっとり残っていて恐怖。人が働きに集まる場所は何も変わらない。香典袋に親の名を書いて、金券屋の券と残りの現金を渡して夫と別れる。チーズトーストとレタスドッグを食べ、子には持ってきた水筒の水を飲ませて店をでる。さて化石。まずは大丸に入ってインフォメーションで聞いてみる。特有の上品な匂い。何かでご覧になったのでしょうかと聞かれるけど、そういうわけではなく百貨店にあるイメージだから来たというわけ。あいにく大丸は大規模な建て直しをしておりまして、とネットで調べ出して、どこかのマニアのインタビュー記事を見ながら東京駅内のマップを出して、書かれているのを見るとおそらくこの辺りだと思うのですが、と案内してくれてしまう、さすが老舗百貨店。地図をなぞる線の長さと京葉線のほうという想像つかない場所を示されて引いてしまうけど、歩いてほんの3分から5分ですと言われて、マップを片手に子と歩くことにした。東京駅、何度来ても丸の内口とか八重洲口とかいまいち分からず感覚で歩いていたけど、目的地までの無駄ないルートの地図があると歩きやすい。途中ふくらむちゃんに出会って、まだいたんだと思った。私が実家に帰るバスの乗り場まで向かう時に必ずここを通っていた。子と写真を撮るのももう何度目か。あとはこのまま真っ直ぐ進んでいけば修学旅行生なんかの団体集合場所というのがあるらしい。あれって決められた場所だったのね。道すがらすれ違う東京駅で働く人なんかに団体集合場所を確認しながら化石のことを聞いてみるけど誰も知らない。インフォメーションの受付嬢が見ていたサイトを開いて、似たような場所を探そうとウロウロ。壁を見つける。建物はキッテみたいだった。同じ種類の壁を隈なく見ていくもいまいち分からない。アンモナイトのような分かりやすい化石はなかった。時間だからかえる。

地元駅に着くと子が「あ〜やっぱりふるさとはいいなぁ」と何度も言っていた。ふるさと。知ってる言葉を駆使して伝えようとするのが面白い。返す絵本を取ってから図書館へ。絵本はもう袋に入れて玄関に用意してある。自転車を家の表に停めて子を待たせ、私だけ取りに行く。こないだのネパールママが隣りのマンション脇の階段に座って赤ちゃんをあやしていて、そこだけ途端に異国感。声をかける。よく見たら赤ちゃんの額に印があって、ネパールは皆んなやると笑う。離れていても続けていけるくらい風習に馴染みがあるのがすごいなと思う。私はいちいち調べないと、赤ちゃんの頃にやることなんて分からなかった。

お話し会、はじめて来たお話し上手なおばさんが一人。そういえば一人でくる人は大概上手。どこかでやり慣れているのだろう。今日の子は「どろぼうがっこう」に目が入ったようで珍しくこのシリーズを借りてみる。図書館の向かいの建物が工事中になって、いつも遊んでいた壁がパネルで覆われてしまった。公園まで遊びに行く。そこは梅がメインだけど隣りのお寺の桜がこちらにのびていて桜も楽しめる。子は花を摘んで遊ぶ。仲良しママ友は我が子からそうして花を貰ったら押し花にしてるよと言って、そういえば前に他のママも同じことを言っていた。これだけ野草の花を摘みまくること、皆んなはそんな無いらしい。私にとっては珍しいことじゃないから、またゴミになるのにと帰ったら即捨てていた。でも実は滅多にあることではないと思うと、これからは私も少しは大事にしようかなという気になった。寒くなってきて5時すぎ。帰る準備をしているとお寺から鐘。近いと迫力。図書館に行く前は今日は絶対すき家の牛丼にすると言い張っていたけど、そんなことも忘れてくれてピアゴで買い物して帰る。レトルトハンバーグ、そこに売っているのをよくよく見てそれこそ私が好きだったやつ、丸大食品のだ。パッケージが酷似してるけどいいのか?どちらも大手のだし紛らわしい。子もデミグラのはあまり好きではなかったらしい。過去の自分の名誉にかけてリベンジ。

夜、猫は玄関や風呂場の方に向かって鳴き続ける。夫を探してるのか?それでも私も起きてテレビを観ていれば落ち着いてくれていて過ごしやすい。水ダウみたいな番組をだらだら観ていられる平和。

 

3/25

今日は夫から作業も頼まれている。早い時間にやってしまおうか、なんだかんだしているともうお昼になる。午後から二時間だけ預かり保育。そのあとスポーツセンターにダンスに行く。

お昼、焼きおにぎりを食べて夫に頼まれた荷物を持って幼稚園へ。同じクラスの女の子はいなくて少し残念そうにしていたけど仕方ない。先生が天気悪いですねぇ、雨が降りそうと言っていて、その後その通りに雨が降り出す。私は中野の郵便局へ。五差路の角にケンタッキーができるらしい。黒ベースにウッド調のスタイリッシュなKFC。荷物を発送して帰る頃さらに強く雨。これから先約一週間、唯一の自由時間だったというのに何ができるでもなく急いで帰って洗濯物を取り込む。二時間なんてすぐ。雨は少し弱まってきた。充分に遊べたようでテンション高く満足そうにしていた。誰と遊べた、お友達ができたと話す。

はじめてきたスポーツジム、駐輪場が屋上にあった。中でこれといった接客を受けるでもなく営業もなく、ただ淡々と受付。ネットで囲われた人工芝みたいなスペースでやるらしい。トレーナーの人に何かフォローされるでもなかったから周りの様子を見ながらなんとなく子を混じらせていく。女の子は我が子ひとりだったけど気にする様子もなく、突然来て突然はじまったわけだけど楽しそうだった。50分のうち20分くらいは自己紹介と準備体操。フリをいくつか教わってから曲に合わせて踊る。音楽は当然のように鬼滅だった。ベンチに座ってたまにチラチラ見ながらひとときの一人時間。終わってからトレーナーの先生が各保護者に挨拶にまわっていた。1か月ごとに曲が替わって毎週少しずつフリを覚えていき、最後の週に通しで踊れるようになるというものらしい。今日みたいな天気の悪い日にこんなアクティビティがあってよかった。雨はあがって今日の夕飯の買い物しようと業務スーパーへ行くと、今日はどうしてもケンタッキーがいいという。二人きりだしいいか、と誰の目も気にしなくてよければ緩くいられる。クーポンでチキンを購入。帰り道はお約束のトレファク外ラックチェック。中の服で目をつけているやつ、いつか外ラックにやってこないか探ってる。

猫が騒々しく怒っていると、お父さんの服のベッドがないよ〜て探してるんじゃない?と笑いながら子。今朝、脱ぎ散らかされた服が腹立たしく机の上に積み上げてしまった。夫が居ないと部屋に動きがなくて本当に過ごしやすい。また元のように床に散らかしておくと、猫はまたいつのまにかそこに乗っかっていた。

ケンタッキーを食べて、明日は可燃ゴミの日。実はこの家にきて私ははじめてのゴミ出し。大きな通り沿いにゴミを出しに行くのはどうしても不安。時間によっては人通りが気になる。時間にして1分とかだけど、子もその間この家でひとりになるのははじめてで、一緒に行こうかなとか言うからとんでもない。たかがゴミ捨てで足手まといにしかならない。お風呂の準備をしている頃、実家から夫の方はどうなったかと電話がきた。これはちょうどよかったと子に電話を任せて私はゴミ出し。もういくつかゴミ捨てがされていてホッとする。隣りのばあさんが朝と言い張っていたからそれも不安だった。夫だと大体朝に捨てている。急いで階段を駆け上がって戻ると何事もなく電話を続けていて安心。その後今度は夫から電話。子が寂しいよと話す。居たらいたで父親を罵倒するくせに子はそういうところがある。こちらもおばあちゃんに代わるねといって代わると、お父さんがいなくて寂しいという子に、お義母さんはどういうわけか「いつもは一人だけどお父さんと二人で食べて美味しかったです」とか挑発するようなことを言い出す。子がムッとして、でもめーちゃんは三人いなくて寂しいの!と返してもまた同じことを繰り返して言っている。私がこの人とうまく会話できないと思うのはそういうところの噛み合わなさなのだろう。また夫が側にいながらどうしてこんなことになるのか。夫は義母のことを、人の気持ちが分からない人だとかいうけど、そういう時に察することができない何もできないでいる自分も充分わからない人だと思う。

夜中、猫が荒れてる。鳴き続けるからハラハラ、猫を追いかけまわして抱き上げる。精神的に疲れた。

 

3/26

朝起きると夫の服の山におさまっていた。子の方が野生の勘が冴えている。

今日は子が楽しみにしていたお友達との花見。起きた瞬間から待ちわびている。買えばいいと思っていたけど子はお弁当を持っていきたがるから朝ごはんの残りを詰めたお弁当。今日は天気が良い。お菓子も水遊び用サンダルも準備万端。11時頃集まる。こ高い丘にシートやテントの人、ちらほら。我が子は率先して水遊び。あがってお弁当とか、子はもう充実し過ぎて破裂しそうなひと時。園のママ達とのお弁当タイムはマスクを外すと見慣れない顔にどぎまぎしていたけど、就園前からの付き合いになるママ友達はマスクを外しても知ってる懐かしい顔。園ママ達とのマスク無しの付き合いは正味一年だったわけで、そりゃあもう顔にも覚えがないわけだ。新たに出会った人達はマスク込みの顔しか知らない。一人の子が近くの他の公園に行きたいと言い出して、皆んなで移動準備をしていると、もう一人の子がアクシデントでケガをする。大事には至らない程度なのだけど落ち着かず泣き続け、私達二組だけで移動。そっちの公園には同じ幼稚園の子がいて、いま小学生の兄弟の幼稚園メンバーで集まっていたと言う。そちらの園友達と遊んだり、一緒に来た子とも遊んだり、あっちこっち楽しめていた。その一緒に来た子が帰るとなっても、まだいるクラスの子と遊び続ける。一学年差がつくごとに体力の保ちも違う。風が強くなってきて、まだ全力で遊べている小学生の兄さん達に合わせてだらだら遊んでいたら私が身体を壊してしまうかもしれない。子を説得して帰る。本当に強風で、自転車が煽られそうで怖い、信号待ちのおばさん達はすぐ側の店の柱にしがみついている。一度帰って服を着込んで買い物に出るか、今このまま耐えてサッと買って帰るか、声に出しながら迷う。子は一回帰って八百屋の猫にあげるカリカリを持っていきたいと言う。猫が腎臓ケアのごはんを食べることになって、少し前に買ったばかりだったキャネットをあげてもいいかと八百屋のおじさんに聞いたら、何でも食べるよとのことだった。でももう寒さの限界、このなかまた出るなんて無理、八百屋にはそのまま行って子も下さずに買い物して帰宅。咳が酷くなってきている気がする。肺に響くような重い咳。病院に行こうか様子見てる間に夫が不在になってしまった。酷くしてしまう前にやっぱり病院に行こう。

子は晩御飯のあとお風呂に入るまでの間だけ、お絵かきに集中する。その時間以外は常に傍らで喋り続けていて、これにはいまだ慣れず全く落ち着かない。寝かせた後ようやく静かに過ごせる、のはずが猫がうるさくて落ち着かない。起きていれば猫も安心して横にいることが多い。身体を起こしてテレビを観る。俺の家の話、最終話。突然現実的なだけじゃなくファンタジーな話になった。クドカンのドラマは多分全部観てきたけど、大体最終話の覚えがない。最後の締めよりもそこにいくまでの面白さの方が強烈なのかな。そのままニュースを観ていると、感染者増で「こちらもまた、手にはお酒を持って、足元にもいくつかすでに空の缶が置かれています!」といった実況がされていて、お酒を飲むのが悪いみたいな取り上げ方に違和感。観せ方そうじゃないでしょうよと。何がしたいのか分からない。現実世界でファンタジーな展開。

猫がまた騒ぎ出した。もう夫の服に見向きもしていない。起きてる限りは追いかけて部屋に連れ戻す。八つ当たりをするように夫にLINEする。妊娠するまでは私が主人だったと思う。はじめての妊娠、いろんな情報を気にかけているとトキソプラズマのことはどこでも目にして、はじまりが壮絶なつわりだったからその時はもちろん何も出来なかったけど、その後も猫の世話は全て夫に任せていた。体調に余裕ができてからは可愛がってはいたけど世話は夫だったし、子どもが産まれたら産まれたで、今度は赤子への猫の影響が心配で私は猫を遠ざけて、そうして乳児が引っ付いている私と猫には距離ができてしまった。それから夫は一層猫を可愛がり甘やかして、そうして今があると思うと、こんな時に当たらずにはいられない。午前1時近く、夫が、もうすぐで鳴き止む時間だと連絡してきた頃には確かに、荒れていた猫はすでに落ち着いて丸まっていた。

 

 

 

 

2021年3月16日〜3月21日

3/16

朝夕に観ている子ども番組、放送時間が変わるお知らせが入るようになって、それがこの5年とか慣れ親しんできた時間割が変わる衝撃。子ども番組は5分とか10分とか単位で切り替わっていって、何がやっているかが時計代わりだったし、この時には何をするという習慣が染みついているだけに、新たな新学期がすでに不安。

園送りの帰り道、向かいの家のおばさんが犬を散歩させているところに出くわす。向こうは私の顔を知らないだろうけど。最近少しずつ同アパートや周辺住まいの人の顔がみえてきて気を許せるようにはなってきた。ただ駐輪スペースを直談判してきたおばさんとは二度と出会いたくない。杖着くような年寄り、自転車使うのやめた方がいいと思うのだけど。

洗濯などしてるともうお迎え。今日も使い切りたい冷凍食品なんかでおかずお弁当。おにぎりを買って公園。桜も少しずつ咲きはじめた感じ。ついこの前までさっぱりで、これ桜じゃなかったっけ?と分からなくてなるほどだった。他学年の子達もそれぞれ島になって座り、食べ終わった子どもから母達が見下ろすじゃぶじゃぶ池の周りで遊び出す。気がつくと、池の向こう側の岩にギターを持ったおじさんひとり。おもむろに歌い出した。公衆の面前で歌うにしては聴いたことない歌、まさかオリジナル?なんてママ達とのんびり眺めていたら、年長の女の子達がおじさんに歩み寄っていって体を揺らし始めた。そのうち年長の男の子達もやってきて知らない歌を歌いあげたおじさんを囲んでワイワイしている。そうして始まった、尾崎紀世彦また逢う日まで。きっと自分達は幼稚園年長で、明日卒園式だとか話したのだろうと思う。おじさんなりの餞。周りで聴き入る男の子達と踊る女の子達の姿。その手前で遊んでいる子ども達の声にかき消されそうになりながら聴こえてくる「その時心は何かを話すだろう」私は一気に込み上げてきて泣きそうになった。こんな日常から繰り出されるドラマに弱い。前野健太のドキュメンタリー「ライブテープ」のラスト、「東京の空」と井の頭公園の組み合わせ以来に泣ける場面。歌が終わると男の子がおじさんに何か、葉っぱだか木の実だかをあげていて、おじさんはギターをしまい、去り際元いた場所に向かって一礼して帰っていった。

暖かな日差しのなか目一杯遊び、最後を楽しむ年長母達に挨拶をして退散。こんな部活動の先輩にするような挨拶の仕方、久しぶりだった。後から思い出すと可笑しい。

不動産屋からメール。水回りを直してほしい話、今になって対応に耳を貸してきた。民事調停という言葉を出したからだろうか。なんで一度はごまかそうとするんだろう。同じことの繰り返し。

直したスマホの画面、点で光が差しているのが気になる。また直してもらいに子と中野へ。修理屋に行く前にまずママ友に連絡。今から一緒に遊んで時間が潰せればいいなと考えた。店に着いた頃にちょうどよく返信、今日は電車でお出かけしていて少し遊んでから帰るところ、と事情を知らないママ友からお出かけ先の写真が連続で届く。申し訳ない、あとで返信するとして、ひとまずここら辺で時間を潰す覚悟を決める。パネル交換だとかだけで済むか、30分後くらいに一度来てくれと言われるも、よく考えたら時計を持っておらず時間が分からない。時計のある店を気にしながらブロードウェイの二階をぶらついて、お菓子を買おうと一階のまちおかへ行くと時計があってひと安心。まちおかで買い物をして、少しブラついてはまちおかを覗いて時間を確認、修理店へ戻る。パネル交換で済んであと45分くらいで終わるとのこと。出かける誘い文句にしていた子と約束のミスドへ。入り口に時計もあって良かった。桜の種類をひとつ含めて二人で3個ドーナッツを。後ろの席の女子高生がドーナッツビュッフェをしていて、桜シリーズの箱が積み上げられていた。3個を食べ切っても予定の時間まであと何分か。今日の夕飯は何にしようかと、お昼に公園で側にいたお友達のなっちゃんは今日は豚汁で、みーちゃんはシチューって言っていたなぁと話すと、みーちゃんと同じシチューにしたいと決まり。いまうちにあるもので出来るけどあとジャガイモが欲しい。近くのおばちゃんの八百屋で買いたかったけど、今の待ち時間が勿体ないからブロードウェイの地下で買い物をしていくことにした。地下を歩いていると偶然さっき連絡をとっていたママ友親子にばったり。中野で下車して買い物していくところだったと言って、私も今日の成り行きを説明。会えないはずだったのに偶然会えたり、ツイてる流れそれだけで気分があがる。携帯を受け取ると夫からLINEが届いていて、いま子が好きなお菓子は何かという質問。分からない、なんでも好き。私が子どもの頃も今ほどじゃなくてもお菓子の種類は色々あったはずだろうに、決まったものしか与えられていなかった。自分の目でも同じ物しか捉えていなくてその他の物の記憶がない。

家の一本脇の道から坂をあがっていくとあっちこっちに二匹の猫がいる。一匹は縞模様で一匹はサビ。それを見てると後ろの方に近所のママ親子が帰宅してきていて手を振る。明日は卒園式だけど、かけてあげる言葉が見つからない。家ここだったんだね〜と言ってただ手を振る。

夜、夫から我が街の駄菓子屋が閉店するとの情報を得る。系列のブルーシールをやめた方がいいよと思う。なぜにそこで勝負に出たのだか。解せない。駄菓子屋、これから子がもっと楽しめるはずだっただろうから残念。

 

3/17

卒園式により在園児は休み。朝から近くの公園に行くやら少し離れた公園に行くやらのクラスLINEに情報が流れるけど私は月に一度の矯正日。もうほんとに微調整。その動きによって仮歯の治療を間に挟んでもうすぐ器具が取れる。計画通りすぎて、私の歯並びも実はそんなに悪いものでもなかったのかなと遠い目をしてしまうけど、もう以前の状態を思い出せない。帰りはサントクで買い物。人の少ない午前中に見てみると惣菜が美味しそうで、今度買いたいタイミングで来たい。

帰ると夫は作業していて、子はテレビをつけたままシルバニアを広げてお菓子を食べようとしていて、もうやりたい放題。昨日からやりたかったこと、水栓メーカーに電話相談。事情を話すと、自分だったらもっと怒っていると言ってアドバイスをしてくれた。それはもう八割方こっちでもやってきたことだったけど、一人でも多く同じ意見の人がいる事実が自信にはなる。

平日休みの特権で何をしようかと、はやる気持ちはあれど特別なことは結局思い切れないまま午後。誕生日の無料クーポンがあるサーティーワンとケンタッキーのランチセットを食べてから、いつものお話し会に行くことにした。高円寺のサーティーワンはまだイートインが出来ない。渡された瞬間から食べごろのアイス、歩きながら食べ進めて路上で平らげる。ケンタッキーに移動。狭い店内どうにか座れた。チキンとポテトとビスケットとドリンクで500円のセット。子と二人、空腹というほどでもなければこれで充分だった。お話し会までまだ少し時間があったから公園の滑り台。何だか楽しめるスイッチが入ったようで一人で何周も滑る。その公園にいた誰よりも後に来て先に帰る。

広い部屋にほんの4、5人の子どもでお話しを聞きながら、これは本当は絵本コーナーの隅にあるお話しの小部屋でやっていたことなんだよなぁと思い出したりする。色んな催しが開催できないまま過ぎた一年の間に、こうして形を変えてまでやってくれて本当に有り難かった。毎度このお話し会の時間帯に東京の感染者状況のLINEが届くから、そんな中こうして集まれていることをより一層意識する。今日はそんなに遊びもなくストイックに本を選んで出てきたから、遊び足りない気もしてついでにプラザに寄ってあげる。大きなソフトブロックで体を動かして遊び。

家に帰ると夫がいて、やまちゃんが子にお菓子を買って来てくれていたらしい。一緒に閉店する瀧ちゃんに行ったら休みだったからまいばすで買ってくれたよといって、クラシエの知育菓子やら。はじめてみた種類でピザのセット、今やりたい!と子がはしゃぎ出してまぁそうなる。こんなに遊びまわって帰ってきたのに、やるとなったら当然まだ子ひとりで出来るわけなく、結局仕切らなきゃならないのは私。時間潰しのために自分で買ってやろうと決める使い方がよいのであって、手間暇かかる知育菓子を人に押し付けられるのはなんだか腹が立った。ぶっきらぼうに作り始める。レンジを使ったり約一時間かかって完成。匂いも見た目もちゃんとピザで、これまでのどの知育菓子よりも魅力的かもしれない。カットして一欠片もらったら味も悪くなかった。

借りてきた五味太郎の「がいこつさん」子は幼稚園で読んでもらったことがあるらしく素っ気なく知ってると言っていたけど、パラパラみただけで面白そうで私が楽しみに借りた。いざ読むと子もワクワクしている。テレビで五味太郎特集を観たら、絵本以前に五味太郎という人が魅力的で、この人と対面するのは怖いなと思うくらいのパワーを感じて圧倒された。絵本は可愛らしい絵と少ない言葉のストーリーで表現されたものが多いなか、がいこつさんは言葉で話がすすめられている、と私は思う。何気なく繰り返していく話のなかで、主人公が「がいこつ」ということで趣きを感じる言葉が出てきて胸を詰まらせてしまう。

━手紙を出すのを忘れていたかな。

まさか。最後の手紙もうとっくに出しちゃったじゃない。

━それもそうだな。

━どこかへ行くの忘れていたかな。誰かがどこかで待っているの忘れていたかな。

いやいや もうそれはない。たしかに待っていたひともいたけれど、それはもうずっと昔の話。

━それもそうだな。

それとデパートのくだりが好き。デパートじゅうを歩いても何も思い出せなくて、でもデパートなんてそんなもの、というところ。ユーモアのなかに真理があったり。

 

3/18

今日で三学期が終わり。昨日、子が突然先生の絵を描きだした。園門で登園してくる自分を向かい入れるところ。朝に渡すんだといって家のなかでもずっと手に持っていた。今日は仕事の契約更新のために会議、というか報告会に参加することになっている。本会議はいつも月曜夜と決まっているけど日中に出たい人のために補足会議をしてくれている。これは4人ばかりだから気楽でいい。一度帰ってから10時に阿佐ヶ谷の駅前に着くように家を出る。高円寺の街中を通って馬橋からの行こう。16日に高円寺にオープンしたモス。珍しいものでもないはずなのに人だかり。小さい店だからてっきり二階がイートインかと思っていたら上は繋がっていなかったらしくまだ空き店舗になっていた。馬橋のあたりの道がまだいまいち把握できてなくて行き過ぎ、阿佐ヶ谷の南でいいのに北口まで出てしまう。ビルの前で今年から共に活動をはじめることになったクラスのママ友、歩きで来たとのこと。契約更新と謝金受け取り。区内の情報共有をして50分で解散。駅近くの駐輪場は二時間無料だから余裕。ママ友とはまたあとでね〜と別れて高円寺で業務スーパー。朝イチから二時間ズレただけでなかなかの混み具合。

今日は持ち帰りの荷物がたくさんあるはずだから迎えは自転車。クラスのほとんどがその後は広い公園へ。今日もみーちゃんとコンビニでごはんを選んでいると、後から先生が続々とやってくる。今日は皆んなしてセブンと決めていたんだか、しかも選ぶのが早い。仕事中の人はそんなに迷っていられないのは分かるけどそれにしても早い。いつも同じ物と決めているものなんだろうか。先生って何を食べているんだろう、でも一人挟んですぐ後ろに並んでいると思うと振り返られない。公園には別学年の転園しちゃう人なんかもいて連絡先交換したり、今日は普段話さない色んな人とおしゃべり、最長で4時半とかまで。

荷物受け取りのためにファミマ。いつものお兄さんじゃなくても私達を分かって挨拶してくれる人がいる。ちょうど店前に、このマンションでお向かいさんだったおばさんと管理人の吉田さんが話していた。久しぶりの二人。吉田さんは今月はじめて来たとのことで、すごい偶然。聞いていたように奥さんが大変とのことで、変な話そのことも終わったら、管理会社の仕事もやめて、この後はまた何か描いたりしていくつもりらしい。驚いて喜んでみせると、出来たら送るなりしますよと言ってくれた。この吉田さんがあの吉田さんだと知った時の興奮は今でも忘れられない。ほんとにここは、すごい磁場があった。吉田さんを見送って、向かいのおばさんと引っ越しの話。地域に長時間いる暮らしは年寄りとの繋がりができる。あと街の人。ちょうどファミマにやってきたこのエリアのヤマトの配達員さんに「こないだは助かりました、ありがとうございました」と声をかける。受け答えの笑顔が眩しくてイキイキ働く人のモデルとなりそうな運送系のCMに出てきそうな方。人とたくさん話して、なんかやりきった1日。

 

3/19

肺に響くタイプの咳が出る、風邪か。前に病院に行った時に処方されて服用しきらずに余らせた薬を「抗生物質」とか「熱」とか簡単に袋に書いて取っておいている。「鼻水、喉、普通の風邪」と書いてる袋、何日分も残っていた。その薬をのんだからか、なんとなく怠く少し寝てしまった。今日から子は春休み。出掛けることは平日のうちにやってしまいたいと考えている。デニーズに行きたいし、子が希望の浴室内の鏡をニトリに買いにも行きたい。吉祥寺に行くなら室内遊具施設にも行ってあげよう。それならデニーズじゃなくてココスにしようか。ココスのサイトを見て登録をしたら、なんとココスにもバースデークーポンがあった。決まり。昼過ぎに家を出る。自転車を出す門のところで一階のネパールだかの女の人が赤ちゃんを連れているところに出会う。いくつ?と話しかけてみると、アァ〜と考えてから指で数字を示す。六ヶ月か。前に物干し竿を持ってきてくれた人とは別の人で日本語が不慣れそう。何人で住んでいるんだろう。でも今がチャンスと、いつもスパイスの良い匂いがするね、お店やっているの?と一番気になることを聞いてみたら、あ〜ひとりいる、と言ったあとにダンナさん、と付け加える。朝家から出てくるところをたまに見かける男性かな。どこ?近い?近い店なら行こうと思う。新宿、とのこと。今はなかなか行けそうにない。バイバイと手を振って高円寺まで自転車。忘れてはいけない、来週の預かり保育をみーちゃんのいる日に二時間だけ予約。そのまま上履きを持って、こちらもすでに予約してあるスポーツセンターのダンスレッスンに行ける。段取りばっちり。

吉祥寺へ行く時は平日でも総武線。ホームで前からやってくるおじいちゃんがニコニコしながら少し立ち止まって、子の頭をポンポンしてお母さんとお出かけいいねぇと話しかける。子の飛び跳ねるように歩く姿は、それはそれは楽しそうに見えるのだと思う。吉祥寺に着いたらまずはココス。平日の日中とはいえ相変わらず外食にはピリピリしてしまう私。ファミレスはその点ではまだ気が楽にもてる。囲いで仕切られた席がほとんどで、仕切りの中に2テーブルでもアクリル板を立ててもくれている。中央のパーティーテーブルのような席はそのままあるけど「使用禁止」という紙が貼られている。私はランチメニューと子はクーポンのお子様ランチ。クーポンでキッズドリンクバーが50円は格安。食べ終わる頃バースデークーポンをお願いしてみると、今はイチゴとバニラのアイスの盛り合わせになりますと言われる。どうやら季節によって違うみたい。しばらくするとアイスと生クリームでお花のように飾られたお皿がやってきた。メニューに同じものは無い。贅沢なサービスだと思うけどデニーズのパンケーキの方が満足度は高いかな。早くデニーズに行きたい。手拭きの類いを忘れたことに気がついて落ち着かない。ちょうどココスを出た向かいに100円ショップ。ハンドタオルを買う。今は顔を触るにも素手を使いたくないし、いつでも手は洗いたい。ハンカチの自販機があるなんてニュースも最近観た。その後は室内遊具施設。アーケードの人混みを歩いていると前から同じクラスの双子ちゃんとママがやってきて声をかける。双子ちゃんの一人が足のことでスペシャリストな先生がいる整形外科に通っているらしいのだけど、今回は成長にこれといった変化がなかったために来た甲斐もなく虚無感で帰るところだったから知り合いに会えて嬉しいと言って、アウェイの地で感じる安堵をお互い分かち合う。子もその後ずっと、お友達に会えた偶然の喜びを噛み締めていた。遊び場施設ははじめの緊急事態宣言の時は閉鎖していて、このまま無くなってしまうのではと思ったけどいつだったか再開、でもボールプールは無し、これはどこの遊具施設も同じ状況だった。次に来た時にはボールプールも再開、その後再びの緊急事態宣言でも、もう閉鎖はしなかったようだけど客入りはどうなんだろう、今日は数えられる程度しかいない。今こそ閉店を心配しなきゃならないのかもしれない。営業は時短で6時まで。あと三時間くらいだから人がいないだけなのか。スタッフのお姉さんは、入り口での行ってらっしゃい!の掛け声だとかがテーマパークっぽいテンションの人で、ひと気のなさとコントラストが寂しい。はじめは一人で満足に遊んでいても、段々友達を欲して、知らない子と遊び出したりしていた。そんなことを繰り返して閉館の6時まで。大満足。セリアに寄ると、以前はあんなに探していた小さな紙のきせかえがあって、しかも一年で切り替わるプリキュアでなく永遠のプリンセスまで。もはや子の気持ちより私が使命感で買う流れ。駅までの道で突如古着の店。そういえば吉祥寺はアーケード街の中に古着屋はなく、ちゃんと区分けされてる。高円寺も昔はそうだったのに、いつからかアーケード街にも古着屋が立ち並ぶようになった。そんなところに古着屋だなんて逆に入りづらいでしょうと初めは違和感だったけど、今やそこで買えるのが当たり前になった。だから吉祥寺のそこに店がある違和感に吸い寄せられて見てみる。ほぼトップスだけだけど、スウェットが600円とか価格が何パターンかでとにかく安い。佇まいから催事店舗といった感じか。良いやつもあるけどサイズ大きすぎて600円でも思い切れず。でも大きいということは男性が欲するサイズ感の良品。夫に報告。サンキューマートにも寄れることに気がついて、もふころフワッフィーズを買い。すぐに開けると持ってるものと同じでガックリ。このサイズ感のもので被るとダメージ大きい。ニトリにまで寄る元気はなく帰宅。アパートの階段に猫。近所に猫が多いのは分かっているけど、中にまで侵入しているのを見ると嬉しくなる、うちの猫を誤魔化せるのではないか。もしかしたら私が気にしてるだけで、ここに住む人は他の部屋に猫がいようが実はそんなに気にしてないんじゃないかという気もしてくる。

午後にランチをしっかり食べたら夕飯が時にはまださほど食欲が沸いてこない。子はうどん。それでもだらだらと寝たのは10時過ぎ、私の声がガラガラになってしまい絵本が読み進められず、夫を呼び出し交代。一緒に話を聞いて一緒に寝ついてしまった。

 

3/20

昨日買ったもふころ、被らせてしまう前にYouTube見たらなんか攻略とか学べたりするんじゃないかと思うも、こうじょうちょーとか、ひたすら可愛いって紹介だけのYouTubeしか無し。子どもはそれで満足、そこから久しぶりにお気に入りのサムちんの動画観まくり。

夫が哀れに思ったようでまた買いに行こうかと誘ってきた。自分が古着屋を見たいとか、私は行きそびれたニトリに行きたいとか、まぁ都合はあうから今日も吉祥寺へ。お腹も空く頃で何か食べようと考えても、子がココスが良いと譲らない。確かに、バースデークーポンが登録した子どもの分も配信されていて、めーちゃんの分もあるよ!なんて浮かれて言ってしまっていたばかりに、それにすごい執着してくる。あとお子さまランチが美味しかったらしい。今日は休日だから混んでるかもよ、の予想通り4組待ちだけど番号札を取って店外にいたら呼び出しが入るらしい、すごい。一応もふころを見にサンキューマートへ、でももう怖くて買えない。多分販売がここに流れ着いている時点で偏った種類しかないのではという気がしてる。今は気分じゃないのもあったのか、あっさり諦めた。まだ待つようだったらバーミヤンにしようかと戻ったところで呼び出し、次の番だった。私と子は店前のイスで待つ。夫は立ってエヴァンゲリオンのコラボメニューを熱心に見てるなと思ったら店から若い男性の店員さんが出てきて「Uberですか?」と夫に聞いていた。爆笑。佇まいがUber配達員。地味ハロウィンを超えた。自分でも笑ってる。席に通されてから、これのせいだと上に着てた黒のシャカシャカした服を脱いでいた。休日だからランチメニューは無い。クーポンを駆使しながら注文。最後にお待ちかねのバースデークーポンを頼むと、チョコパフェかアイスの盛り合わせになりますが、と選択肢が。パフェにして!という気持ちで誘導するも子はアイスを選ぶ。悪くないけどパフェが見てみたかったな、と思っていたら運ばれてきたアイスが昨日と違う。イチゴとバニラとマスカットとチョコのアイスになってる。在庫状況で日によって違うのかも。いずれにせよデザートはわくわくする。夫に例の古着屋を案内。同時に子がトイレと言ってこちらは西友に駆け込み、戻った時には、安いねと言って二着購入済みだった。夫が聞いたとこによるとやはり催事で次は4月にまたやると言っていたらしい。穴場。その後夫は仕事で解散、私達はコピスのオモチャ雑貨売り場にアクセサリーを見に行く。折ってしまったカチューシャの代わり、もうしまむらでは買えなそうだった。ここのアクセサリー売り場は昭和の残党のような雰囲気で好き。ぐるりと一周できる什器は細かな仕切り箱がいっぱいで、そこにキラキラ可愛いヘアゴムが溢れんばかりに詰められている。2月に子が髪を切った時ぶりに来たけど、今日はアクセサリー半額のポップがさがっていて、それはすごいお買い得。テンションがあがりつつも、もしかして売り場が無くなるのかなと不安もよぎる。じっくり見てると子がお腹痛いと、本屋のトイレに駆け込むこと2回。途中いちいち本屋にあるジョイントビーズを欲しがったけど、種類を迷っているからよく考えてからにしようと言い聞かせ。ようやくスッキリした状態で今度こそ手に取りながらアクセサリーをみる。子が選んだカチューシャと、次に来た時にはもう売り場が無いかもしれないことを考えて、と実用的なヘアゴムとヘアクリップ、流れ星デザインの大きなヘアクリップは私が是非欲しくなって後悔ないように充分に買う。ニトリで浴室ミラー、居酒屋のテイクアウトオムライスに惹かれてる子の手を引っ張って、駅の本屋で結局ジョイントビーズを図書カードで買う。高円寺で古着屋を見ていた夫と合流、子が選んでくれた春らしいジャケットを勢いで買い。外ラック以外の服を買うのが久しぶりで2600円、買っていいのかな高くないか?と一瞬怖気付いた。

 

3/21

雨。子には朝から続け様にテレビを観させて、サンジャポとか全く観れずに気づけば昼。近くのスーパーに買い物くらいは行こうと思っていたけどなかなか激しい。ふとんのなかで遊んだりして時間を潰す。買い物、タイミングを掴めないまま雨は強くなったり風もある。家は環七がすぐ脇で、車の音は聞こえるけれど、窓から見える景色は建物だけで道を行く人の気配を感じることができないから、こんな日にどれだけ人が行動しているのか街がどんな様子なのか全く見えてこないから、完全に自分の家だけの時間軸になって尚更引きこもってしまう。夫は雨が弱くなったと言って2時頃郵便局へ出て行ったけど帰って来た時にはズブ濡れ。私達はその間クッキー作りをして間を埋める。ようやく夕方。もう少しで1日を終われる。6時頃、夫は今度は高円寺へ。雨が止んだとか出るチャンスだとか言ってきて、多分ごはん食べに出てこないかということのようだけど私も子も今日はもう終わっているわけで。夕飯はある物でどうにかポトフができた。ベランダを見てみたら小さな池みたいなのができていてギョッとした。ベランダが壁でなく柵だから雨水の浸入が酷い。

ごはんを食べながらテレビ、コメダの戦略を徹底調査している。子はコメダが好きとか言ったりするし、今日の冴えない退屈な1日を振り切るように無駄に盛り上がってテレビにリアクションしていると、本当にコメダに行きたくなってきた。でもいつもの中野のコメダにはそんなテンションはない。春休みだし自転車で行けるような少し離れたところに行ってみてもいいかもと検索しようとすると、今皆んながコメダを調べているのか一時サイトがエラーで見れなくなったりしながら、お子さまプレートが下北沢店にあることを確認した。都内900件以上あるなか、わずか28件。それが自転車で慣れた距離にあるのはラッキーだった。下北とは意外だけど。我が子が赤ちゃんだったつい数年前までは子連れには敷居が高かったと思う。もうかつての印象とはだいぶ違うのだろうか。夫がすた丼を食べて帰ってくる。明日はコメダに出掛けるよと盛り上がっていると、子はすかさず、化石あるかな?と、昨日から出掛けるというと化石のことも気にかけてくる。昨日のしまじろうで、建物の壁や床に化石が埋まっていることがある、と見てから興味があるらしい。分かっているのは新宿ビックロ。またひとつ春休みの目的ができた。

2021年3月8日〜3月15日

3/8

朝から雨。歩きで登園。前のマンション前までくると、住んでいた頃毎朝のようにこの時間一緒になっていた同じフロアの猫おばさんに会って、この前スーパーで会ったばかりだけど、やっとここで会ったわねと笑い合う。ファミマにはお兄さんが働いている。最近早番だとは聞いていた。子が手をふりに自動ドアまで駆け寄ると、こないだ公園でようやく会えた三兄弟ママが下の子を連れて中にいた。また遊ぼうねーとこちらにも手を振る。一度会うと続くんだよね、と元東京屋のハマさんに言われたことを思い出す。後ろからは元お隣さんの男性もやってきて、今日はよく人に会える日。歩きだからなのもあるのか。

猫、病院に行ってからは非常におとなしく正直過ごしやすい。1日2回の2種類の薬。錠剤をあげようとして失敗。粉薬は水に溶かして注射器であげる。こちらはどうにかあげられた。錠剤をあげるのは夫に任せよう。サンプルごはん、メーカー、味によって食いつきが違う。確かに、これだけ高価なやつをいきなりがっつり買って食べないことになっていたら最悪だった。助かる。落ち着いたところでサンデーベイクのキャロットケーキ。食べたのは何度目か、相変わらず美味しい。にんじんのきんぴらを食べてる感じもありつつケーキ。満足した。

午前保育の帰りも雨。こんな日に工作の猫を大事そうに抱えてる。今日は家でおとなしく過ごすことになるなと思ったけど、雨があがってくると外に出なきゃ勿体ない気がしてしまう。私も退屈しないように仲良しママ友にプラザ行く宣言をしておいて3時すぎ、雨は完全にあがっていたけど歩きで行く。雨あがりだから公園で遊べないだけにお友達が他にも来ていて、私も子も満足に遊べた。仲良しママ友がお下がりのおもちゃをくれる。昭和レトロキティちゃんのおしゃれセット、本当に動くドライヤーが子どものお気に入りだったけど、それが動かなくなって興味が失せてしまった、けど可愛いから捨てるのが惜しくて、とのこと。我が子はそれでもいいから使うと言い張って貰うことになった。物を大事にする人なだけあって、ご丁寧に箱までとっておいたらしく、きちんとセットしてラッピングまでしてくれていた。お友達は昨日の今日で自分の物をあげることに子どもながら踏ん切りがついているのがすごい。一生懸命これはこうで、と説明までしてくれた。本物みたいに折り畳みができるドライヤーにやっぱり子ももっと求めたくなったのか、夫に直せるかと持ちかけていた。ごはんの時に観ていたテレ玉コジコジの時間が若草物語になっている。前も月曜夜は赤毛のアンだったから今日だけかな。それともコジコジ終わったのかな。この前観た時、正月くんとひな子に赤ちゃんが生まれたとこだった。終わりっぽいな。漫画は持っているけどコジコジの話、ひとつも覚えがない。前にどっさり譲りうけた児童書のなかにあった絵本、「ずーっとずっとだいすきだよ」を読む。飼い犬との別れの話。猫の調子が悪いと分かった今読むと、いつか必ずやってくるその時が他人事じゃなく想像できてしまって辛くなる。夜、子どもと共に早寝。

 

3/9

今朝はなぜか早く登園。オトッペが終わる頃家を出た。ほんの数分早いだけで駅前の混雑具合も違う気がする。速やかに帰宅。浴室の水栓問題のこと、昨日も調べていたら不動産屋の応対が問題なのであれば相談できる不動産協会なるところがあった。問い合わせると丁寧に教えてくれる。粘り強く大家に直接言いなさいとのアドバイスもあり、意を決して大家に電話するも出ない。電話をした事実ができたところで不動産屋へ切々とメール。こうして半日を終えてお迎え、広い公園時間長い、4時近くまで。

帰ってから何気なしにスーモを見ると、近くの物件でわりと条件に近いところが二件あり。一件は前に地元不動産屋から直接紹介されたことがあるところ。あれから三ヶ月。リフォームもしていたらしい。独立洗面台を設置している。その紹介してくれた不動産屋のおばさんは、前に内見した家も彼女が考えて洗面台を付けたとかで、洗面台の存在には並々ならぬこだわりがあるみたいだ。確かに洗面台があるのは有り難いが。場所もよかったけど木造アパートだったのが厳しかった。もう一件は今のうちのすぐ脇。古い雰囲気が味ある立派なマンションで駐車場もあって前から気になっていた建物。いま引っ越すのは正直現実的でないけど、ものすごく良いかもしれない可能性がある限り見てみたい。問い合わせをしておく。

ごはんの支度をしていると問い合わせた不動産屋から連絡。実はここはオーナーさんが厳しい人でしばらく決まらなくて、それもあって格安だったんですが実は三日前に申し込みした人でようやく決まりそうなんですとのこと。見ることすらできなかった。それにしても、そんなこと言われるとこの辺りのオーナーの質を疑いたくなる。父親の持ち物で代わりに管理人をしながら住んでいるこのほんとすぐ近くの園ママの話では、知らない人にその土地を管理されたくないと近所の意見もあって、身内の彼女ファミリーが住むことになったらしいから、この辺り一帯そうして古参が締めている閉鎖的な土地なのかもしれない。

夕飯を食べながらEテレでデコ沼、今のティーンとすでに子の趣味は一緒。10年これを続けるのか10年後にはまた違う流行があるのか。1日2回の猫の薬。溶かして注射器で飲ませる面倒なやつが、なんとなく私が担当で意識しなきゃならない感じになってしまった。疲れる。夫は帰って早々にまた友人から頼まれた仕事の納品に出掛けていった。そんな日に子は早寝できて、私はだらだらテレビを観る。ニュースzeroで、緊急事態宣言も延長になり卒業旅行もできない大学生に、都内のホテルで記念宿泊プランなどがあり、それを少人数で利用した女の子達、謝恩会などで着る予定だったドレスなんかに着替えて庭園で写真を撮ったり。「悔しかった部分ややりたかったこともたくさんあったけど社会人になって、あの世代って強いよねと言われるような、自分達の強みに変えていけたらと思う」とか言ってて、その思考にちょっと脅威を感じる。ポジティブも度を過ぎているというかなんというか、コロナを生き抜いてきたから最強だなんて、まるで戦争のような。夫、なかなか帰らない。どうせごっちゃんだなとは思うけど、浴槽に湯をはったままなことが気になる。思い切って入らないと言ってくれればいいのに聞くと、帰る帰る、入る入ると返してくるからどうしたものか。私は夜中までテレビを観続ける。こんな時間にいのっちの番組、和服にマスクで外国人のVTRを観てなんだかんだのやつ、もう一人の出演者がブラマヨの吉田か?でも何か違うようなと思ってみていたら森田剛だった。見慣れない服着てマスクしてたら誰だか全く分からない芸能人確定。これを最後にテレビ観疲れて寝る。

 

3/10

いつ頃帰ったのか夫。子を送った足で高円寺、やっぱりツルハはまだ開いてない、業務スーパーだけ。戻ると夫は復活していて、いやぁもう大変だったよと、ごっちゃん家で元気くんが身の上話を語り出したとかで、それ「家ついて行ってイイですか」じゃないの、人ん家だけど。その状況を聞いてるだけでlet it beが頭に流れる。

トモズで猫の腎臓ケアごはんがあるか見てみようと思って少し早めに迎えに出てきたら、前から同じマンション仲間だった美容師さんがやってきて立ち話。これから引っ越すファミリーとうち以外、皆んな仕方なかったと言って賃料アップしているけど、やっぱりその分それなりに快適に暮らしているみたいで、それが引っ越しだよねと思う。トモズに寄る時間なくなってお迎え。広い公園からの図書館。お話しおばあさんがハズレの日で、みんな若干ダレたりしながらどうにか終わって絵本選びもハズレの日、借りたい絵本が無し。仲良しママ友親子と表で遊び始めてしまって今日予定していた皮膚科は諦める。もうすぐ5時、オオゼキへ買い物。挽肉が安い日で久しぶりに餃子にすることにした。前にクックルンでやってたからそれみたいにキャンディ型とか作るといって盛り上がる。準備をしていると今日のクックルンがちょうどまた餃子という偶然。その時間から一袋分包んで焼いて食べてもそんなに遅い時間にはならない。でもなんだかんだ就寝は10時。

 

3/11

朝の送り、袴姿のお嬢さんを見かけて、そうかもうそんな時。うちの園の卒園式は去年と同じで他学年は参加させないやり方になって、いよいよ自分の番がくるまで卒園式を知らない世代が出来てしまった。だから練習の様子を見学をしているとのこと。

夫も朝から外仕事に出ていったから掃除洗濯が捗る。片付けながらスーさんのラジオ、大体いつ聞いても気持ちが救われるし解決する、こんなことが毎日さらりと垂れ流されていくのってすごいし勿体ない。床に落ちてる紙類を拾うと映画の半券、ん?!エヴァみてる?!二日前。行動を思い返して詮索しようと思えばできるけど、まぁ知らん顔しとく。そのまま、床にまた戻した。

落ち着くとふと声に出して「もうすぐみんなは一年生〜」とか「ありがとうさよなら先生〜」とか歌ってしまう。どこか悲しいメロディが辛いのに好きなのは昔から。この季節はそんな歌が溢れるから常に情緒が乱される。夫から連絡、本籍地を知りたいとのこと。本籍地入りの住民票を取得しない限り分からない。今日はお預かりで時間があるから私がセシオンまで取りに行く。その場で写真に撮ってお知らせ。出てきたついでに島忠。猫の腎臓ケア用ごはんをAmazonで注文してあると夫が言うけど今のいま、ごはんが足りなくて猫が鳴いていた。手ぶらで帰るなんて出来ない。中野ZEROホール、どこかの卒業式典だったのか、スーツ男子に袴姿の女の子がわんさか。当事者からしたら晴れやかに希望しかないのだけど、側から見守る私には別れにばかり目がいって寂しさしかない。島忠のペットフードコーナーはこの辺りではどこよりも充実しているけど、病院でもらったような特別療法食というのはなかなか一般的には売っていないみたい。そのなかでも一応腎臓ケアをうたっているごはんを買ってみる。あと予定していた収納ケース。お昼を食べるタイミングを逃してお腹が空いた。今日こそハイチのテイクアウトをしてみようと、行きに前を通った時に決めていた。平日出される看板のワンコインメニューがたまにしか見ないポークカレーだったから。いつも通り過ぎるだけで気づかなかったけど若い女の子が働いていた。待っているあいだ表の席に水を出してくれる。陽気もいいし食べて行きたくなったけど猫が待っている。帰って猫と一緒にごはん。ポークカレー、まぁ普通だった。今度は定番のカリビアンソースの時に食べてみようかな。4時にお迎えのまま新中野の皮膚科へ。空いていて待ち時間は少しで済んだ。子の身体、まともに見るでもなくヒルドイド処方の一択。子どもの肌は大体それで解決するのか。このクリニックの良いところはそのヒルドイドをいっきに6本とか処方してくれちゃうところ。ヒルドイドすら処方してくれないところに比べると多少雑でもいいかという気もしてる。今日は私も診察。擦り傷にしてしまったところがシミになってしまった。傷はきれいに治ってると言われるけど、ただでさえシミだらけなのにシミになってしまったことを素直に受け入れられるわけがない。でも保湿と日焼け止め以外やれることは無いらしい。あとは飲み薬だけ。サプリ買うのと変わらないようだからとりあえず処方してもらう。クリニックを出てふと周りを見るとガストが閉店していた。クリスマスにローストチキンを買えた穴場だったガスト。それ以外に入ったことないけど、最終兵器ともいえるチェーン店が閉店するとは。まちおかにも寄り道。前のマンション下ファミマで猫ごはんのAmazon受取。お兄さんと挨拶するきっかけにもなるから夫のアマゾンは大体ここの受取になってる。処方箋を出しに隣りのトモズ。このトモズの控え室があったから、住んでた頃はエレベーターでよく会っては話していたおねえさん、処方箋の部屋からカウンターに出てきていた。久しぶりに会えた。今がチャンスと声をかけて、二ヶ月前に引っ越したんですと言うと、本当にたまたま今日もう一人の挨拶してたお姉さんと最近見かけないねぇと話してたんですよ!と、ようやく事情がわかってホッとしたといった笑顔で返してくれた。この駅前の皆さん、本当に優しかった。店ばかりで殺伐としているかと思いきや逆にあたたかかった。つねに人が行き交っていて顔が見える。完全住宅地のいまは人影すらなくて怖い。帰ってしばらくするとピンポン家のチャイムが鳴る。ヤマトの人。差し出された夫の荷物、前の住所になっている。それを、こちらでいいですよねと分かってくれていた。前の家にいた去年の後半からこの地区の担当になった人。有り難い。

借りてきた「おふろやさん」という絵本、家族が銭湯にきた様子を絵だけでみせているんだけど、なんせ昔の絵本、女の子がお父さんと男湯に入っていって、そのなかには刺青がっつりの人が自然に客として描かれている。今だとそんな描写まずあり得ないし、下手したらこういった時代の違う表現を再版で消せと言われたりもするらしい。園の先生が憤っていた。ほんわかした絵で昇り龍の刺青、貴重。

 

3/12

なんだか恋のはじまりみたいなポワンとした懐かしい感覚を夢にみて気分がいい。もっと寝ていたかった。みいつけた!のエンディング久しぶりにグローイングアップップ、朝からセンチメンタル。保護者会は降園前の午後から。一年最後のスピーチ、母は皆ポエマーというかエッセイストというか。「成長の足踏み」とか「不安の種を摘む」とか育児本のような語彙センスで語れるのがすごい。絵本を「お迎え」したり(子が気に入った絵本を買うこと)、性交を「なかよし」って言っちゃうような感じ、私は恥ずかしくて到底口に出せたものじゃない。このタイミングで転園するママからの話。冒頭から泣きながら、でもしっかりと話してくれる。自分自身がずっと保育園にいたのに年長からいきなり幼稚園に入れられて、そこが一律に子どもを教育することに熱心なところだったのか、皆んなに「保育園から来たから何もできないのよ」とバカにされいじめられた経験があるから、それぞれの成長に合わせてのびのびと自由に居させてくれる園こそが、健やかな子を育てることができているという。くまのプーさんの話。プーさんは「何もしないをする」んだけど、男の子が小学校にあがる前に「僕はもう何もしないをすることはできなくなる」と言っていて、つまり我が子達は今その「何もしないをする」時期にあると。そんな貴重な時間をこうした環境にいられたことの感謝を述べていた。周りと比べるようなこともなく先を急ごうともせず、ただ毎日楽しくあるような保育。今しかない時間をその通りに過ごせているなぁとあらためて。そうして今日も広い公園。帰り道は環七から、私のお腹が空いてセブンに寄り道。出ようとしたらちょうど夫がやってきた。コピーはファミマよりセブンと決めている。みんなで帰宅。

夕方観ている色んな子ども番組が終わりの雰囲気、それだけでまたしょんぼりしちゃう。夫はごっちゃんところへ。

 

3/13

すごい雨の一日。気圧のせいか体調が優れない。子は熱心に工作。家にいるしかないのにみるみる工作が広がっていくのもしんどい。もっと何かこじんまりとやらせようと前に買い込んだ知育菓子の残りにようやく手をつけたものの、ほとんど私がやることにはなる。長い間カミナリまで鳴っている。

食欲無いような、一日中家にいるからきっちりお昼を食べることなく夕方。何かラクなものを食べたいような、夫に投げかけても浮かない返事だからもう数にはいれずに子と二人で食べるつもりでピザを注文。プレーンに子が考えたトッピングを追加。あぁ、これでようやくこのしんどい1日が終わる。この家にきて丸一日家にいたのははじめて。部屋から外に出るまでの階段、そして近くに店がないというこの環境は、悪天候の日に外に出るようなものじゃない。今までの環境が特殊だっただけで皆んなこれが当たり前なのかな。環七挟んでこの近くの仲良しママ友はよくUberも使っていて、なんでと思っていたけど確かに今なら分かる。ピザを待ってる間に、こないだ子が思い立って作った切り絵を貼る。なぜか貼らないでていたから福笑いのようにバラバラになって保管に困っていた。いざやるとなったら子はそれに加えて余白にノリを塗ってちぎった折り紙をふりかけるのまでやるという。ピザが届いてからも、すごい集中していて疲れたと言うほど熱心にやった。こんなうだうだな一日でひとつ物が完成して清々しい。夜は雨があがってきて、また夫はごっちゃんのところ。

 

3/14

夫、今度は朝からごっちゃんとフリマへ。はじめ予定していたところは中止になったとかで、わざわざ国際フォーラムのフリマへ行くという。失敗の予感しかない。とりあえず行ってみると言って出て行った。子はテレビ三昧、ベランダでアイス、午前中は家で気持ちよく過ごす。そうしている間にやはり収穫なしで夫が戻る。

午後、私と子でセントラルパークへ。夫はテントを持って後からやってくる予定だけど、強風過ぎて座っていられないどころか何も出来ない。パン屋でパンを買って移動することにした。貰えたカップコーヒー、手にもっているのに、強風で中身だけ吹き飛んだり。向かいの公園へ移動。こちらは少し穏やか。テントも中に常に人がいるなら大丈夫。子と二人でシャボン玉をしたり色オニをしたりで走っていたら上着のポケットから携帯が飛び出して割れ。がっくり。遊びを中断、前にバッテリー交換したブロードウェイの店に直しに出しに行くと、なんと引き取りは7時10分と。帰ってからまた来るしかない。とりあえずは地下で食料品やダイソーで買い物。5時過ぎ頃帰り、強風で自転車嫌だなと思っていたら、帰るなり夫がまた出なきゃならないと言って、ギリギリ間に合わないかもだからと宣言されて、携帯の引き取りにこの風のなか子を連れて行かなくてはならなくなった。参ったけど携帯ないのはもっと参る。子には地下で買った唐揚げを食べさせながら着いてきてとお願いするとわかってくれた。7時前に中野着。夕方より風は弱まった感じ。夜のお散歩久しぶり!と子もケラケラ笑っていてくれた。引っ越してから暗くなってから家を出るなんてしていなかった。門の開け閉めとか、人の目が気になっていたけど、意外と大丈夫なのかもしれない。予定時間より早く30分くらいで終わり帰宅。でももうごはんは食べさせずにお風呂、そのあとフルーツ牛乳にすれば納得。夫は結局夜中2時まで帰らなかった。

 

3/15

夫はまたごっちゃんの家だったとか。鍋の写真、だから皆んなでつついて食べる食事やめてほしいのだけど。

今日は今年度最後の絵本片付け当番。絵本が減っていて空間はあるけどもう並びがバラバラで、すごい気になる。次年度はいつ点検ができるだろうか。家に帰って、帰りの公園遊びのために簡単なおかずを弁当箱に詰める。今週は今日明日ともう午前保育で、一日卒園式で休み、最終日も午前保育。あっという間に、年長さんと過ごせるのはあと二日になってしまった。自転車で迎え、みーちゃんとコンビニでサンドイッチを買って、クラスの子が集まる広い公園でお昼。食べる時だけマスクを外すママ達をみて、こんな顔してたっけといまだに思ったりする。3時半頃帰宅。向かいのマンションの目の前の家が犬を飼っているのが見えて子が喜ぶ。買い物したいから勢いに乗らせようと少しでもプラザへ。こえだちゃんで遊ぶ。オッケーで豚肉を選んでいると卒園を控えた園ママにバッタリ。行動範囲が似ている人にはこうしてよく出会える。トレファクで狙っている服が外ラックに降りてこないか期待して通る度に確認。家を通り越し馴染みのおばちゃんの八百屋。今日はポークステーキとチーズフォンデュ。夜中にまた地震。寝ていたからか、結構な揺れを感じて怖い。