どうにもならない日

こんなはずじゃなかった2020年からの生きる記録

2021年5月29日〜5月30日

5/29

今日は新宿の丸井でポップアップをする最新のランドセルを見に行く予約を入れている。リサイクルポリエステル生地で出来ていて軽いけど表面はランドセルまんまのデザインで、ランリュックといわれるものよりランドセルらしくて気になっていた。これに限っては出遅れてなく4月に予定していたポップアップが緊急事態宣言で延びたのだ。昨夜の興奮で子は少し朝寝坊。しまじろうが始まってから起きた。おしりたんていを観ながらごはん。なんだかんだ11時半の予約でもギリギリ。夫なんて一緒に行くはずがまだ支度もできていない。私達は先に自転車で駅へ、ちょうど来た電車に飛び乗る。三丁目に予約時間1分前とかに到着予定。ギリギリだったけど順調。と思っていたら中野坂上あたりで隣りに座る子がじんわり泣き出してる。気持ち悪い?とビニール袋をガサガサしていると涙をポロポロさせながら、トイレに行きたいと。どうにか新宿まで耐えてもらって途中下車。あと一駅がもたなかった。抱きかかえて階段をあがり、駅のトイレに駆け込む。電車で読むんだと持ってきていた薄型の絵本を渡して座らせる。私は個室のドアにもたれかかって汗を拭きながら後から追いかけてくるはずの夫にLINEして状況を報告。ともかく予約時間枠内に行ければいいか。結局トイレにこれただけでも落ち着いたようで用は足せずに出る。でも機嫌はよくなって、小走りしながら三丁目まで。新宿、久しぶりに来た。以前の週末のような人出はない。でも思ったほど閑散としているわけでもない。出入口の閉鎖をしてひっそりと営業する、といった様子でもなく丸井も普通に地下からエスカレーターを稼働してくれてるだけあって普通に店は開いていた。ポップアップはこれまで見てきたランドセルのショールームを思うと戸惑うくらい味気ない。広告がはなやかだっただけにというのもある。見た目はスッキリしていて背負った重量も申し分ないけど、細かなパーツや使い勝手が合理的なだけに子どもがひとりで使うには難しそうな気もした。これはやっぱり無しだなと思うけど、販売の人も力説する持ち帰り荷物を考えると唸り声が出てしまう。実際いま小学生のお子さんがいるらしく、現在の教育現場へのアンチを感じとれる気合いの入りようで、いま見に来ている人も実はもう就学している子のセカンドとしてが多いと言っていた。セカンド。そうなったら私もすがるかもしれない、それくらいに考えておこう。ここでようやく夫もやって来て移動。私はついでに39マートに寄るつもり。子がお腹すいた、何か食べたいとゴネてゴネて何かおかしいなと思いながら新宿で何を食べればと途方に暮れていたら子は腰をかがめてまたトイレに行きたいと。いそいで39マートのあるアルタに駆け込む。夫はそこで先に帰っていった。またトイレの個室に拘束される。隣りの個室が慌ただしく出入りされていくのをじっと聞いていた。ひとまず落ち着いたところで切り上げて39マート。ビニール傘を買いたかった。昔はよくビニールに柄物があったけど今は持ち手がカラーになってるだけのビニール傘しかない。それでも次いつ100円より少しレベルアップしたビニール傘に出合えるか分からないので買っておく。梅雨はこれからのはず。他に買うものはないかぐるぐるして子が帰りに電車で何か描きたいというのでメモ帳とシャープペン。お会計をしていたらまたグズグズし出して震える声でトイレと言う。レジのお姉さんは小さい袋は無料なのでと言ってメモ帳とシャープペンを丁寧に袋に入れてくれていたけどテープを留める前にそれでいいです!と急かすように取り上げてトイレに向かう。三度目の正直とはこのこと、ようやく気持ちよく出してくれた。去年は出先でトイレに行くことを恐れていた時期もあったけど何度も手洗いができるのは逆に安心できる。ということで、帰り。新宿滞在時間の半分はトイレにいた。せっかくだから一応最後にルミネのリニューアルしたコスメショップまで行かせてもらう。子が小さい頃は日焼け止めや虫除けは優しくこだわったものを買っていたけど今はもう街の薬局にある物で充分。たまには自分を労りたい気持ちもあったけど、いざここまで来ると自分だけのために良質で高価なものを買うのは気が引ける。スペースが広くなったその店をざっと見て引き上げる。途中、子が持っていた小さなぬいぐるみが手からポンっと抜け落ちて拾おうとしたらちょうど前から来た男性が蹴飛ばして、それでも感触すらなかったようでさらにまた小さく蹴りながら真っ直ぐ前だけ見ていたその人は踏みつける勢いだった。あっ、という顔をしてぬいぐるみの行方を気にしてくれている人もいて、私は人の足に躓きながらそれ以上踏まれないように追いかけて拾ってもう散々。落ち込みながら帰り。家で遅い昼ごはんにして遊び出したらもうクレヨンしんちゃんがはじまる。昨日今日と私は隙を見つけてはネットで子どもの水着を探している。来月には園で水あそびをすると今週発表になってから慌てて水着を用意することになった。もちろん去年は水遊びなんて無縁の夏で、その前の年も猛暑でプールができなかった。じゃぶじゃぶ池なんかの水遊びは水着を着てまではしなかったから前回の水着は結局一度も着ていない。今年の水着も幼稚園のこの一度になるかもしれないと思うと値段が手頃なものを見つけたい。ドラえもんは録画して、しまむら西友をチェックしに阿佐ヶ谷に行く。先にしまむらへ。子も私も気にいる柄があったけど上下セパレートだった。子どもが自分で着るには下からグンっと引っ張りあげられるワンピースタイプの方が良いと思う。諦めて西友へ向かおうとしたら、ダサいヒールサンダルを見つけてしまう。ヒールサンダル欲しい熱再沸騰。リボンにスパンコールにラメにハート、あまりにダサい。他も見て探そうと促して出る。子どもはもう水着よりもヒールサンダル。西友の水着はとにかく高かった。無し。ヒールサンダルも無く、さっきのやつは外で履くやつだから家で遊びでは使えないよと言い聞かせて、それならトイザらス行くしかないかなと話した。むやみに外出をしないように我慢できるものは抑えてきたけど近場で手に入るものも限りがある。たまにはお出かけしてみようか、と言いながらやっぱりまずは吉祥寺で探してみようかなとか楽しようとしてしまう。夕方の街の賑わいで、高架下脇にあるたこ焼き屋が魅力的に映り、たこ焼き買う?と聞くと子は食べる!と即答する。自分からねだるほどではないけどチャンスがあればいつでも食べたい存在、それがたこ焼き。テレビに出ていたインスタなんかで有名な料理上手夫婦が前にここで食べているのを見かけたことがある。たこ焼きは大体美味しいけどここの美味しさは確かなのかもしれない。ソースの種類がたくさんあって2種類選んで合い掛けもできるらしい。塩と普通のソースにする。通常はお酒も飲めるたこ焼き屋らしく威勢の良いお兄さん達。仕切りもなく目の前でたこ焼きが作られ、お金の受け渡しも従来通りで、こんなに生き生きと働いている人達を見ると、コロナはどこか別次元のことなのかなと思えてきたりする。もちろん彼らもお酒の提供が出来ず我慢している部分はあるだろうけど日常に限りなく近い状況をたもってくれていることで私達の心身のバランスはとれている。こうしてたこ焼き屋さんのたこ焼きを手にして、なんだか夏っぽいねと思えるからありがたい。高円寺に戻って薬局。うちで使っているハンドソープの最安値を見つけた。上の方にひっそり置かれたハンドソープを店員さんが脚立を持ってきて取るなど手間取っていると外に停めた自転車に座って待ってる子が呼びかけてきていて焦る。本当は一緒に降りてほしいけど最近こうして自分はテコでも動かず、いくら離れて姿が見えなくても大声で呼びかけることを覚えてしまったからこちらとしては分が悪い。待たせてしまったのを取り繕うように、たこ焼きといえば子どもビールじゃない?と提案すると一気にテンションがあがって、中通りイオンリカーに向かう。高円寺の高架下から北側の居酒屋は治外法権なのかというくらい堂々と盛り上がっている。夫がいうには罰金払ってでも酒提供したほうがやっぱり儲かるんだってという話だった。七面鳥もお酒を出してると聞いて、最近よく外に並んでまでお客さんが来てるなぁと思ったけどそういうことだったのかもしれない。イオンで子どもビールと炭酸水。ソテー用の豚ロースを買ってあるし、今日はそれに合わせてあとベビーリーフが欲しいなと思うけど、夕刻の賑わいのなか自転車を停めたり乗ったり降りたりしながらスーパーに行くのも面倒なのでドライブスルー形式で変えそうな八百屋を覗くもどこもベビーリーフはない。しかたなく東高円寺のまいばすまで走る。まいばすの前にFUCK ON THE BEACHの人とか懐かしい光景、同時に二万電圧の看板にチラリと目をやると今日の日付で出演者が書かれていて、おぉライブやってるんだ。生きていたんだねと嬉しくなってしまう。またこの街を彩ってくれてありがとうと心で親指をたてる。まいばすにはオーガニックベビーリーフという量の割には少し値のはるものしか無し。でもこれまた子を外で待たせてまでして寄ったのに、背に腹はかえられぬ。おかげで納得のいく晩ご飯。

夜10時半とか、やまちゃんから銭湯に誘われたと言って夫が出て行く。ひとり伸び伸びとテレビを観たり。にちようチャップリン、やす子のネタ、失敗らしいのだけど私はそういう不可解なネタなのかと思った。ただハリセンボンはるかの「あなたを戦地に行かせたくない」という激励が最高で、やす子という人を思うとちょっと泣けてしまう。

 

5/30

今朝は早起きな子。夫はせっかく銭湯に行ったくせにその後だらだらしてるものだから、私達が起きてみると結局だらしなく寝ていた。子は朝からチキンラーメンを食べるといってきかず。見てるだけで口の中が妙な感じになる。

今日はサンダル探しに行くんだよねとウキウキしている子。吉祥寺でごまかそうかと思っていたけど、あまりに期待が大きいから仕方ない、意を決して池袋まで行くことにした。せっかくだからどこかでランドセルも見てみたい。きちんとしたショールームの週末は予約制だからデパートの売り場とかまわれたら。あとは今日の予定はサントクで子どもぬりえ参加賞のくじ引きがある。それとツルハで買い物して子どもカードのスタンプを稼ぐ。頭のなかでスケジュールを組む。歩きで地下鉄の駅から東池袋トイザらス、西武でランドセルを見てJRで高円寺、ツルハに寄りながら帰って自転車でサントク。夕方には雨が降るかもしれない。布団を干しているけど夫もこれから出るという。まぁでも夕方までには帰るかなとかお互い言いながらそのままに。歩いて地下鉄の駅。丸ノ内線から埼玉まで繋がる副都心線に乗り換えると雰囲気がガラリと変わって、地元に帰るような人ばかりでのんびりしてる。隣りに座る部活帰り風の男子学生がずーっとインスタライブみたいなのを見ていた。今はどこをみても誰かの「良い」に対抗するのではなく自分もそれに乗っていける柔らかさを感じる。好きを好きと真っ直ぐ言えるのっていい。今の私ときたら、間に合わせで生きてる感じしかしない。だからこうして子に寄りかかっている。この子がひとりで達成できるようになったら私はどうなってしまうのだろう。池袋で有楽町線に乗り換えてトイザらスが最寄りの東池袋まで行く。こんなに歩いてたらもうサンシャイン着くんじゃないの?ってくらい乗り換えに歩く。こんなものだったか駅が久しぶりで何か間違えたのかもしれないけど、子もしっかり歩けてトイザらス。私が他のおもちゃに食いついて誘惑してみるけどサンダルは絶対で揺るがない。逆に私がサンダルしか買わないのがここまで来たのに勿体ない気がしてしまってオモチャのラムネ菓子を買う。動物にコーラ味のミンツを食べさせてシッポを押すとウンチとしてミンツが出てくる。ただのペッツよりずっと楽しい。たまにはこうしてお出かけするのも良いでしょうと子に話しかける。お出かけしたらこうやって色んなものを見れるじゃない?めーちゃんいつものらくろしてるもんね、と。のらくろ?と思ったけどそういえば最近読んだ絵本で「猫はいつも家でのらくろしてる」っていうような文があった。猫とカナリアのらくろってあの黒い犬ののらくろ以外ではじめて聞いたけど、のらりくらりといったことだなと気にとめなかった。子もどういう意味か聞いてこなかったけど、家にいる猫の状態を「のらくろ」と、子はしっかり覚えて使っていた。のらくろって普段は使う言葉じゃないんだよね、とかヤボなことは言わない。これが楽しい。早く帰りたがる子を制して駄菓子屋の一丁目一番地に寄り道。買うものを決めたところで会計が現金のみと気づいて慌ててリリース。財布には千円もなかった。さすがにここまで決めといて諦めさせるのは申し訳ない。時間外手数料が悔しいけどATMのお世話になるのも久しぶり、歯を食いしばってお金をおろす。ようやく池袋まで歩くぞと思ったら今度はお腹が空いたと言い出した。時間は確かに昼時だし我慢しろとも言えない。でもどこも混んでいて並んでまで食べたくない。クレープで納得してもらう。二人でひとつでいいかなと思ったけど、レジに子育てパスポートでバナナチョコが250円と貼られていたので貧乏性としてはこのサービスを享受しないわけにはいかず、クレープ2つ。ベンチに座って食べながら通る人を見ていると妊婦さんや子連れが多い。以前のように若い子達のグループでごった返すような場所でもなくなってきたのか。さっきの駄菓子屋さんの別の場所のお店で働いていたことあるんだと話してみると驚いた顔して羨ましがった。夫は自分の働いてきたことを子にしつこいくらい話すけど私は過去の自分のことを子が知らなくてもいいと思ってしまう。後ろめたいってほどのことでもないんだけど、それに近いような感じになる。本棚を見られるのが嫌なのと同じ。このお店がもっと近くにあって、めーちゃんが一人で行けるようになってたら、また働いてほしいと言われる。それは私もそう思う。新宿アルタにあった頃、もっとちゃんと本気で仕事できればよかったな。10代の私はいい加減だった。クレープも食べ終わって、西武に行こうかと考えていたけどこのサンシャインのなかにランドセルが無いわけないのではと思いたち、調べるとトイザらスが出てくる。トイザらスにランドセルまであったらしい。戻ってみると種類は限られているけど、それこそCMでみるようなダサいやつがあって、背負わせてみると、軽い!と走り出したりする。やっぱりダサいやつは子ども向けによくできてる。あらためて考えてしまうな。これでデパートは寄らなくてもいい、池袋をあとにしようと出入り口に向かって歩くとウォーターサーバーのキャンペーンをやっていて、風船の作り物がもらえるというので足を止める。でも本当に最近ウォーターサーバーをまた導入するか考えていた。入れたら楽だろうな。しかしとにかくまずは家の導線を整えなければ。未完成のまま過ぎてしまっている。結局パンフレットと問い合わせ先だけ貰って、子は風船を2つ使ったハートのステッキみたいなものを作ってもらって満足。ようやく出入り口まで来たと思ったら。外は大雨。多くの人が立ち尽くしていた。慌てて夫に連絡すると、分かってる、あとでランドリー行くから、と冷静。やっぱり布団を取り込まないで家を出たのか。布団一式干していた。悔しさでうわの空。もう用の無いサンシャインのなか、どこか見て時間を潰そうにも気力が奪われてそんなことしてる余裕がない。着く頃には雨も止んでいるだろうと来た道帰ることにした。そこから約30分、地元駅に着いた頃には晴れ間が差していた。行く時に寄ったファミマに入ってお兄さんに、いつから晴れてるの?と聞いたら、この辺りは天気雨だったようだ。今さっき雨が止んだとのこと。暑い日差しのなか歩いて家まで。部屋には帰らず自転車に乗ってツルハへ向かう。ベランダを見上げるとずぶ濡れて色が変わった布団の姿がそこにあって辛くなる。いつものようにカードを2つ子どもに持たせて買い物。今日でキッズカードのスタンプがゴールした。こうして週末に買い物するだけですぐ貯まる。今回出された景品のティッシュには飴が付いていなかった。アナ雪のティッシュを何度か触ってから前回選ばなかったパッチン留めを手にとった。飴がないからだなと思った。めーちゃん良いの選んだでしょと言ってパチパチ台紙から外して満足気にしていた。ビレバンの前で少し歩みを遅めて、がんこちゃんあるか一応見てみようよと子に背中を押されて入り口からすぐのバスボールコーナーをみると、なんとひとつだけがんこちゃんを発見。どっからか在庫がひとつ出てきたみたいな感じで置いてある。これはもう買っておこう。言った通りだったでしょう?見てよかったでしょうと子にドヤ顔される。さて今度はクジをしに家を通り越して新中野まで。グミの木の下を通って帰るのが癖になった。もうただの緑の木になってしまってて、もっと摘んでおけばよかったねと少し寂しくなる。もう来年はこんなちょっとふざけたことを一緒にすることもないかもしれない。

抽選は4時からはじまったばかりで何人か並んでいる。子は前回一等の500円分商品券を当てたけど前後にいた子達も皆んな二、三等だとかいって袋菓子を貰っていたからそんな感じの景品なのかなと思ったら、今回は空くじで残念でしたとポッキーを一袋貰った。ぬりえ提出とお菓子交換パターンよりも回りくどくてこれかと思うとちょっと脱力。ハズレちゃってごめんね〜と子に言われて私が期待していたのがあからさまだったかと申し訳なくなった。また雨が降り出す前に帰る。と、本当に雨がパラついてきて濡れた布団を取り込む。さっきの日差しで少しは乾いたのか思ったよりは濡れていない。6時過ぎに夫も帰りランドリーへ行ってもらう。今日は疲れた。最近浮腫みが酷いしもう限界、と思ったら生理。予定よりずっと早くて聞いてないよとなったけど遅いよりずっといい。しかも体の訴え通り。前回買っておいた蜷川実花デザインのナプキンをついに開ける時がきた。ちょうど最近このナプキンのことがネットで話題になっていた。私はナプキンを人前に出すようなことなんて買う時しかないからデザインなんて気にしてなかったけど値段も質も変わらず蜷川実花の花ならそれを選ばない理由はない。今まで無かったことが不思議なくらいバッチリおさまりの良いデザイン。蜷川実花は「過去にも同じ依頼はあったけど何も自分がやらなくても」と断っていたらしい。生理用品に良いイメージがなかったからと言いながら、「その状況を変えるために受けるべきなんじゃないか、生理を隠さなきゃいけない状況に一石投じられるんじゃないか」という思いで今回依頼を受けたとのこと。自分の価値をそうして理解する蜷川実花、見直した。もうこれからの生理用品全部これになってしまえばいいのに。