どうにもならない日

こんなはずじゃなかった2020年からの生きる記録

2021年5月31日〜6月3日

5/31

今回の保護者会は送りのまま開始。礼拝は「思い悩むな」という章。これ前にもやったと思ったら、聖書には4つの文書があって少しずつ表現が違うけど同じことが語られているとのこと。今回のルカ福音書の章の下にマタイではここの部分と記されているなど、聖書の読み方を教わる。聖書が分かりやすくなってきた。この園にきて何度も繰り返し言われていること、「人は目に見える表面的なものだけが充実していれば良いのでなく、草木の根のように目に見えない内面的なものがなければ生きていけない」ということ。人生の意味や自己肯定感、あるいは他者理解といった事柄はお金では買うことができない。「人間の持つべき根」を育てることが幼児教育の果たすべき役割で、そのために絵本を「読み聞かせること」が内面的なものを育むために重要だと教えられる。つっかえながらも読んでくれる、その語り口こそが自分に向けられたものとして心に残るというような誰かの話。今すぐ読んであげたくなった。また公園で皆んなに向けて読んだりもしたいなとぼんやり思う。その後の先生の話は、食べ方のことや歯のこと、何にしてもすぐ「勿体ない」という先生の考え方に好感がもてる。食べ物をすぐ飲みこんでしまうのが勿体ない、歯が抜け替わるのが勿体ない。なんか分かる。絵を描く話から限界の話。成長段階の子にもっともっとと言うのはいいけど、本当に絵心のない子にもっとやれというのは酷だということ。これが自己肯定感に繋がると。そんな細かいことにも意味があったのかと膝を打つ。跳び箱も鉄棒も同じ、自分の限界を認められることが自己肯定感。私は自分にはそれが足りないんじゃないかなと思った。人より身長が低くて、そのせいで上手くいかないのかもしれないことがあっても、大抵誰もが気にすることではないから理解されず、その度に自分を卑下して傷ついてきた気がする。開き直ると認めるは同じなんだろうか。自分は認めてないけど開き直りながら生きている気はする。オオゼキに寄って帰り。お迎えは自転車、今日も公園じゃなくてまた二人でごはん食べに行きたいと思っていたのに、敷物を取りに帰ってまで公園にしたいと言う。まだみーちゃんが園周りでグダグダしている間に急いで帰って水遊びサンダルとレジャーシートを取ってセブンでお昼を買って公園に着いた時にはちょうどみーちゃんが手洗いをしているところだった。みーちゃんも待ってたと飛びついているから、まぁ今日は仕方ないかな。

3時近くに解散する頃、仲良しママ友からプラザにいると連絡があってそのまま向かう。月曜から目一杯遊ぶ。明日からのお弁当に備えて八百屋での買い物を子のためにとっておいている。今日は珍しく終わっちゃったんだよ、とナスが買えなかった。100円で売ってたリンゴが甘かったとクラスのママに聞いたからリンゴも買う。帰るとイチゴが置いてあった。夫が一度帰ったようだけど、また出ている夫に薬局の買い物を頼む。トイレットペーパーと洗顔フォーム。

夜9時過ぎに「最悪、トイレットペーパー持って御苑にいる」とLINEが入っていたのも知らないまま私は寝ていた。夫は買い物したあとに仕事が入ってしまったのだろう。寝れてるということはそれらが無くても今日一日を乗り越えていた。申し訳なかった。

 

6/1

久しぶりの一般歯科、9時半という中途半端な予約、送りから微妙な時間でどうしようと思っていたけど、そうか夫が送りをすればいい。お願いすると二人とも納得していた。時間に余裕ができた。ベランダから自転車が出て行くのを見届けようと木々の隙間をじっと見つめているもなかなか出てこない。私が玄関からベランダに行くまでにもう出発したのか?そんなまさかと思いながら見つめ続けているとようやく出てきた。昨夜降ったらしい雨の処理で手間取っていると家を出てから5分はかかるみたいだ。洗濯も干して順調、ところが矯正の先生からの手紙を忘れてさぁ大変、それがないと話が進まない。急いで取りに戻ると最悪なことに駐輪場所のことで揉めてるばあさんがちょうど出て行くところですれ違う。どうみても大急ぎで焦ってみせてる私に後ろから何か話かけてきていたかもしれない、本当に急いでいるから無視した。階段も一段ずつしか降りられないくらいヨレヨレしてるんだからもう自転車やめればいいのに。歯科はしばらく通うことになりそう。ひどい虫歯があるけど痛みがないならもう神経が死んでいるのかもしれないという。良いことではないけどそうして地味に終わってくれてるのは気楽。そしてまだもう少し歯を動かしたほうがいいと言われる。終わりが見えていたはずの矯正が続く。待合室にいると先に終わった患者のおじさんが去り際に「よろしくどうぞ」と言うの、久しぶりに聞いた。私も日常のなかで言ってみたいけどあれはおじさんの特権という感じもある。おばさんのステップとしては「どうも、ごめんください」だろうか。去り際のごめんください。デビューしたい。

Googleフォトの制限がはじまるということで確認。まだ大丈夫らしい。過去の写真を見てみたら一番古いのが下赤塚のパン屋の写真だった。あのパン屋良かった記憶。また行きたいな。ツイッターを開いてパラパラ見てみる。ここ一年はたまにしか見なくてスクロール続けると頭が混乱するから開いてすぐをふわっとしかみない。そこにランちゃんがどつのTシャツを買ったとのひかる君のツイート。夫に報告。もうアップしてたのかと夫も嬉々として検索し出した。これは夫が久しぶりに仲間と組んでやった仕事だった。二人それぞれ売れ行きを見ながら私が感想意見を述べて、夫がそれに対して裏の経緯を補足してくる。それが楽しくなってきて、なんでこれが売れないの?というのが気になった一枚を買うことにした。ここから始まったんだから作ることはできてしまうけど欲しいのはそれじゃない。皆んなで作られたこの一枚を手に入れたい。

迎えも自転車が当たり前になってきてしまった。文集の原稿は遅れてしまったけど提出できてひと安心。子がこれまでにハマったキャラクターのことについて書いた。去年の文集をあらためて確認すると母は皆エッセイストだなと思う。悪くいうと皆いまの状況に酔ってる。この私の日々のことも人からみたら同じか。最後の文集、そんな皆の言葉を読むのが楽しみであり恐ろしくもある。今日も暑い。仲良しママ友と駄菓子屋アイスにでも行けないか、公園遊びを切り上げて3時半過ぎに連絡してみるも反応がなし。家でおやつを食べながら夕飯のことを考える。ケンタッキーのBOXポテトが今日まで半額。これを買いに行くか。そういえば今日からごっちゃんがお店開けるんだったね、となんとなく子に話したら、行く!お店頑張ってって言いに行く!とのこと。ついでにイオンリカーで炭酸水買いながら何か差し入れを買おう。夫に連絡すると自分もごっちゃんのところから新宿に出ているから後で戻るとのこと。ちょうどよかった。連休にママ友からお土産でもらったオシャレなちんすこう、たまたまごっちゃんも知り合いの人の旦那さんの店だった。皆んなで食べようと思って取っておいた。ようやく開けれる。イオンリカーで炭酸水と子どもビール、子がごっちゃんへ飲み物を選んでお店へ行く。モデルの子がいて話していた。換気のためなのか脇のドアも開け放していて、そこと入り口とをぐるぐる回って出入りして子は遊び出した。この路地にある立ち飲み屋の人、子どもが小さくプラザでママと知り合った。旦那さんがいるかと思って寄ったといって久しぶりに会う。幼稚園が始まってあちこちで遊ぶようになりあまりプラザには行かなくなってしまったとのこと。旦那さんは居なくて帰って行く。そのうち夫がやってきて、チャリじいが帰ってきて、といつもの雰囲気になる。子がいなければ私はここにいないと思うし誰と話すわけでもない。子どもがいることで繋がっていられる場所と人。この場面になる度にこの先どうなってしまうんだろうと考えてしまう。ちんすこうを皆んなで食べて、ケンタッキーに行くからと先に退散。通りの台湾カステラ、今月はにんじん。食べてみたい、覚えておこう。たんぽぽに寄り道。少し斜めに停めてる自転車から子が降りないというので心配だから簡単にしか見られず。いま子ども服多いタイミングかも。近々また来よう。今日はカレーにしようかと通り沿いの八百屋さんでドライブスルー形式で自転車にまたがったまま玉ねぎを買う。

カレーと思ったけどポテトを中心に適当なごはんで夕飯。子が明日の幼稚園は自分のアイデアが採用された遊びだから皆んなが自分のところに集合することになってる、だからドキドキする、楽しみで仕方ない、早く行かなきゃだとか言っていた。気合い入ってる。私もその遊びの内容を聞いて、遊びやすいようにと明日の服装コーディネートを練る。

お風呂を出ると夫がいない。大豆田とわ子を差し置いてまで出かけるとは何があったか、やまちゃんか?銭湯?とLINEしても反応なくて銭湯だったらそりゃそうだと思いながら寝かしつけ。ニュースZERO、緊急事態宣言は延長だけど今日から様々な施設が営業再開したりしていると水族館などが映ってそういえば、と井の頭文化園を検索すると週末から整理券システムで再開するらしい。子にまたモルモットを触らせてあげに行きたいけど、屋外施設ほど予約してまで行くのは気が重い。

 

6/2

昨夜は銭湯じゃないけどやっぱりやまちゃんで、カレーのスパイスを貰っていたらしい。色とりどりのスパイスの小袋が、実家から送られてきたのであろう浜名湖のどうだとか書かれたジップロックに入って置かれていた。宣言通り子は早く登園する。Tシャツに珍しく短パン、ハイソックスにした。普段なら嫌がるだろうけど今日は堂々とその格好で向かった。一度帰って10時半から母達の交流会がある。年少さんの母を歓迎しながらの顔合わせの集まり。自己紹介にもなるすごろくゲーム、私は本当に自己PRか苦手だ。一番良いことを言いたいと思うあまりに考えてしまい結果語れなくなる。嗜好品?コーヒーです、好きな人物?渥美清ですかね、とエピソード無しで一言発するだけで締めて先へいこうとしてしまう。そうしてそのチームで一番手のコマになって景品をもらえることに。カルディで用意されたというからチームの人が、あ、コーヒーもらえるんじゃないですかと期待してくれたのに当てたのは名古屋的な味噌ダレ。我が家で使い切れる量でもない。誰かにあげるしかないと心に決めた。スーパーに寄って帰り道、母親から電話で子の水着のこと。ネットだと高いし地方のジャスコしまむらの方がありそうだから頼んでおいた。ジャスコはこっちでいう西友くらい高いわりに、いまいちダサいものしか無さそうだった。写真を撮って送ってもらうだけでもなかなかのハードル。表面の写真ばかりで気になるディテールを撮らないし勝手にチョイスしたものだけに絞り込んでくる。その後ろに見えてるやつは?とかツッコミながらどうにか決めた。しまむら系はやっぱり安い。本気でプールに入るわけでもないから機能性は気にしない。家に帰ってしばらくしたら夫が入れ替わりに出て行った。一人でダラダラしてたらもうお迎え、自転車で向かう。今日は図書館の日で、お話し会はなくてもなんとなく仲良しママ友と時間を合わせて行くクセはついている。ママ友から今日は安西水丸展に行ってから向かうと連絡があり。そうだ、展示なんかも再開したんだな。延長で9月までやるらしい。私はいつ行こうか。その他施設でも気になる展示はいくつもある。こうしてる間に夏が来る。そして秋、もう小学生は目前。これまでのようにはいかなくなる。て、先のことを考えると寂しくなるばかりだから、とにかく今を後悔ないようにこんな中でもできる限り楽しく過ごしたい。気がついたら、我が子とまたいつものみーちゃんとで、向こうの方でピンクのうさぎのぬいぐるみを二人で持っていた。近寄ってみたら、落とし物を見つけたから公園の事務局に持っていくのだという。事務局の前、今日はパン屋のケータリングが来ていた。久しぶり。少しばかり高いのだけど一度は買っておきたい。子に選ばせるとやっぱりメロンパン。他にはこの店の売りらしいクロワッサンと今の流行りに惹かれてピスタチオが使われたパンを買う。サザンテラスにあるパン屋だとか前に調べて高いことも納得したけど、今日売りに来ていた人を見たらなんかどうもこの値段はカモにされてるかのような、パンの温かみを感じられるものがなくて、もう二度と買わないかなと思った。子を皮膚科に連れて行きたくて、3時を過ぎて公園を出る。皮膚科の前まで行くとしばらく休診と二日前の貼り紙。理由もなく期限もなく休診とは、何があったのかと気になってしまう。今日のところは他へ行くのも諦めて、帰ってパンを食べながらママ友に連絡、4時半過ぎには図書館に行くよと報告。準備が整って5時、家を出るとママ友から高円寺に着いたけど子が爆睡してると駅のホームの椅子に座らせて寝かせてる写真。少し様子みてから担いで帰り方向に歩くというので駅まで迎えに行くことにした。子が歩いて寝てる友達をこの自転車に座らせて運ぼうかという作戦。友達がいるか降りてくるか、子に改札の前まで見に行かせて待つ。駅まで来たと連絡しても既読にならない、ということはもう歩いてるのだろう行き違ったか。図書館の方向へ戻るところで連絡、やっぱり行き違っていたようで今帰り着いたから図書館に行くといって途中で出会った。子が、ずっと待ってたんだよー!と責めるようにでも会えて嬉しそうに叫ぶ。今日は子も積極的に絵本を選ぶ。小さい子向けのような簡単な話は今読むように勧めたりして8冊、先週の絵本と合わせて貸出数ギリギリまで借りた。表で少しだけ遊びながら帰り。今日こそカレー。たくさんスパイスを貰ってあっても子どもが食べると思うと思い切って使うことができない。てことで自分のカレーにはカルディで買った後から和えるだけスパイスミックスを入れる。

夜10時、水曜のダウンタウン楽しみにしていた春日プレゼンツのむつみ荘都内で最もお得説。その前に鬼越トマホークの「うるせえなぁ!」のくだりを食らったらどうなるか検証が面白い。トマホークの裏トークも聞いてると分析が的確、トマホーク信用できる。終わってニュースzeroに切り替えて、有働さんの髪が伸びてることを確認して就寝。

 

6/3

送りのあと委員会の委員長と荷物の整理。これで持ち物をようやく把握できた気がする。ゴミを持ち帰り、スーパーに寄れず帰る。お昼は昨日の残りのカレー。夫がこないだやまちゃんに貰ったスパイス、なおちゃんに臭いとキレられて揉めてじゃあ捨てるよ!ってことでうちにやってきたらしい。確かに臭いがキツいなと夫まで不満を言い出した。外から臭ってくる分にはすごくそそられるけど、うちでそこまで使いこなせるのか微妙。ファミマのお兄さんがいうYouTubeはまだ見てない。書類の整理などしてるともうお迎え。今日は預かり保育を入れていたような無いような、朧げで昨日からずっと集中して記憶を辿っていた。自分の記憶力を過信し過ぎていた。これからは書いておかなくては。てことで2時ギリギリにお迎えに行って様子を伺いながら入っていく。預かりがなければ玄関で待っているはず。先生がいつものように挨拶して子がスッと出てきた。よかった、やっぱり預かり入ってなかったか。今日こそ隣り駅の皮膚科に行こうかと思う。みーちゃん今日休みだった〜と言いながら他の子と小さい公園に寄ると言う。午後診察の3時まで遊ぶことにした。小さい公園で遊ぶと一時間でもちょうど良いっぽい。いつも長丁場になってしまうのはそれだけ広い公園だからか。

青梅街道沿いの古びた家の前、物を拡げてお店をしている。いつも戸締りされた状態がガラス戸から見えていて何か気になっていた。やっぱり不用品を売る家だった。店のおばさんがお客さんのおばさんとお喋りしている。キティちゃんの何かなかったでしたっけ?こないだ見えたんですよね、と言いながらその辺のものを探る。どんなのかしらキティちゃんのいくつかあったのよね、でも売れちゃったかな、と意外と売れるらしい、私は開けてるところも初めて見た。袋に子ども用サングラスが詰められていて、ピンクのハートサングラス両脇にマイメロディのキャラクターが付いてるのがあって、買うならこれかな。フラワー柄でフラワー型のやつが一番だけど少し小さそう。レンズが黒で子も嫌がる。おばさん二人も一緒になって、これは?これも付けてみたら?あら可愛い、と取っ替え引っ替えして、私が他のものを見ている間におばさんは鏡を出してきて子に見せてくれていた。マイメロサングラス50円。子も気に入ってそれからずっと掛けていた。良い買い物。皮膚科について中を覗くとなかなか混んでいて、諦めようか一旦近くのまちおかに入る。子が小さなカゴを持って好きに買っていい?と選び出す。私は配る用の菓子を吟味。チョコ系はこの時期溶けてしまうのも嫌だから無難に飴。まちおかは期間ごとのお買い得品があって袋飴が68円とかで買えちゃう。鼻息荒くなっちゃう価格。買い物終えてもう一度皮膚科を覗くもやっぱり混んでいる。今度こそ諦めてプラザに向かうことにした。家近くの裏道を走っていると、子が見て!と道路脇を指差す。梅だろうか。見上げると塀の中の木に沢山実っていて、よく見るといくつか落ちていた。子が自転車から降りて4つ拾う。ビニール袋に入れて大事に持ち帰り、プラザに行って先生に見せると梅かな〜と言われて、やっぱり梅だよなと思うけど、よく子どもが拾ってくる梅よりもふわっと甘い香りがした。ママ友親子もやってきていつものようにワイワイ遊ぶ。馬橋神社に蛍がいる話を聞く。ママ友は明日は警報級の雨らしいから今夜行ってみるというけど、うちは今日は行ける気がしない。ママ友の知り合いの話では雨上がりの方がキレイに見えるということだし、週末まで蛍そこで生き延びてくれていたらいいな。子ども達はそのうち何をして遊ぶかでズレが生じて、好きに駆け出していったはずのお友達こそ何かか気に入らず泣き叫び出し、我が子もこちらで一緒に遊びたかったのに、とじんわり泣き出す。木曜だから皆んな疲れてるんだよねと宥める。本当に今週もだいぶ遊び続けた。明日が雨でようやくひと休みになるか、または雨だからこそのプラザになるか。時間になってプラザを出たら二人とももう何事もなかったようにケロっとしていた。子がママ友にサングラスをして見せると、今日のフォークロア調の服装にも合ってるね、と言われてみると確かにベスパが似合いそうな、スピッツのCDジャケットみたいになっていた。機嫌よくサングラスをしたまま帰り。八百屋ついでに小さな商店街をあがっていって北海道食材の居酒屋前で売っているお弁当などをみる。美味しそう。思ったより安い。でも子が唐揚げだけがいいというのでザンギを買って帰る。せまい道で向かい合った飲食店がお互い表で売ってるなか買うのはなかなかフリマよりも緊張感ある。

夫に皮膚科が混んでて行けなかった話をすると自分こそ肌で気になることがあるとかで、気になり出したら止まらず皮膚科に行ってくるとのこと。帰りに鍋横サミットに寄ったらしく値引きパンのお知らせがきた。朝ごはん用にお願い。

お風呂入る前に子が夫に絵本を読むようにせがむ。絵本を読んでもらっている時の子、良い顔している。普段自分が読んでいると見えてないけど、こんなに話に引き込まれてる顔していたのか。一緒に楽しみを共有している時の顔とも違う、絵本の読み聞かせが内面を育てるというのも、この顔をみたらそこに希望があるのも分かる気がする。