どうにもならない日

こんなはずじゃなかった2020年からの生きる記録

2021年10月8日〜10月11日

10/8

いないいないばぁが25年だとかで、すでにこの過去5年分で歌を懐かしむ子。成長しているはずなんだけど今こそ対象年齢が過ぎたものも全力で楽しめている。今日着ている服、サイズは5Tだけど去年すでにパツパツで、もう着れないのかなと思っていたのに今年試してみたらむしろ余裕で着れて、成長してお腹がスッキリした分ちょうどよく収まるようになっていた。まさにサイズ表記通り。早い分には絶対というわけでなくそれ相応の時がある。

今日は暑い。元夫は朝から仕事に出ていて園に行く前から不在。子が元夫の部屋にチラリと目をやってから登園していく姿をみるのが辛い。いないのが当たり前になっていくのはどんな感じになるのだろう。

10時、クレープ屋に向かう。普段はたまにしか来ないのであろうオーナーである店長、世田谷ナンバーのバイクが停まっていた。やることは厳しくなさそうな話だけど、時間が応募の貼り紙にあるのと条件が違って戸惑う。パートだという一人がその時間に仕込みをしていて、これは勤務時間に含まれないのか、個人事業らしい曖昧さに危機感もある。見るとそのパートさんは確か我が子の一学年下で小さい頃は児童館などでよく遭遇して見かけたことのある人だった。いつからか見なくなったと思ったら、保育園に入れてここでこうして働いていたらしい。環境は悪くなさそうだけど経営の仕方となにより時間が合わない。その場では断れず、少し先に初出勤日を決めて退散。西友に寄って猫のトイレ砂を買って帰り。

一度仕事から帰った元夫と話しながら、午後同じくらいに家を出る。今度は寿司屋の面接。元夫の新居前を通っていくと、見慣れた黄色いカーテンが通り沿いに見えて、あそこか部屋なんだなとドキリとする。新しい生活がすぐそこにあることが辛くなる。子のために近くにというのをお互いの思いで新居を決めてもらっていたけど、もしかしたらやっぱり見える距離にいるというのはしんどいことなのかもしれない。別居で良い関係なんてあり得ない。あんなにもてはやされたはずの星野源とガッキーだって、いまだ別居だと早速不仲を世間には囁かれている。

寿司屋の店長は若い女性で気遣いがあって、今の私の条件でも快く受けてくれていて仕事に前向きになれた。寿司は半額で買えるし、何より子どもが喜んでくれる。それが一番モチベーションになる。早速採用を決めてくれて、無理のない条件で認めてくれているからこちらも早速来週に出勤日を決めれた。嬉しい。そのままお迎え。明日はいよいよ運動会で、今日は皆軽く公園で遊んで解散。家でおやつを食べて、跳び箱最後の仕上げにプラザでサクッと馬跳びだけしに行こうかと家を出たけど今日のプラザは自転車が置く隙がないくらい混み合い。サクッと諦めて買い物して帰り。家で作れる冷凍ハットクが西友にあると元夫が言っていて、業務スーパーにもっと安いものがないか見てみたらホットクはあるけどハットクはなくて結局西友で買うことに。

夜、元夫が布団を持って出ていくのがわかった。ついに本当に別居がはじまるんだなと感じる。

 

 

 

10/9

運動会の朝。やっぱり元夫の姿はなく、もう新居に寝泊まりすることになったらしい。昨夜食べたあとのフライパンや皿がそのままでムッとなる。住まなくなったなら洗っていってよと嫌味をメッセージ。子が目を覚ましてお父さんがこの家にいないことが分かるとどう思うだろうかと胸がキリキリする。それもこの運動会当日という大事なタイミングで。子の様子を見ながらの会話がうまれる、そういう日常を奪われたことが苦しい。気づかれないうちに来てほしいのにもう朝ごはんも終わって支度しているのに全然来ない。自分の暮らしを持ったらもうこれなのかと怒りが湧いてくる。そんなことできる人だから出ていったわけなのだけど。黙っていられない私は、行きたいと思ってるんじゃなくて義務感で行こうとしているなら来なくていい、家族じゃないんだしと送る。行きたいよ、と返信があり家を出る30分前、子がトイレに行きたそうにしているのに出ないといってトイレの出入りを繰り返すことにイラついて揉めている最中に元夫はやってきて、子を抱きあげて宥める。突然やってきてそこだけでフォローできてるつもりになるなら違うと言いたい。他にも声をかけれる人がいての朝からの流れや空気ではこうはならなかったのかもしれないんだから。三人それぞれがピリピリしながら家を出る。

運動会は雨だと中止で延期は無しとされていたからの、微妙な予報が続いていて心配していたけど曇り予報でむしろちょうどよい。と思ったら開会してまもなく強い日差しで暑いくらいになる。うちの園の運動会は年長だけ見せものが多くある。そのひとつがこの数日、もっといえば去年の一学年上のプレイを見てからの一年間、練習を重ねてきた鉄棒、長縄、跳び箱などの体操を続けて披露する演目。少人数だから皆んなの前で一人ずつ順番にやるのだ。最初は平均台、マットで前転、鉄棒で前回り、長縄、最後に跳び箱。跳び箱はこれまでの練習で自分に見あった高さとなっていて我が子は四段。だからはじめの方に終わり、このあと五段、六段の子となる。夏休み前から縄跳びは練習していたけど、本番は長縄で、私は余計に心配なったけどそれは本人も気にしていなかった通りになんなく飛べていた。ハラハラしながらも、なぜ五段にチャレンジしなかったのかというスムーズさで終了。鉄棒で逆上がりやコウモリのポーズを続けてみせる強者も現れだす。皆んなが公園や学校の校庭開放でそれぞれ挑んでいた姿も知っているから、少し躓いてギャラリーに頑張れーと声をかけられ奮起する顔を見ると、彼らの成長を感じて自然に涙が出てしまう。このような状況だから、家族ごとにまとまって観覧するようにと言われているけど、涙は元夫よりも他のママとの方が共有できる。最後は運動会一番の花形、年長組のリレー。幼稚園児にして自他ともに認める走りが得意な子がアンカーを務め2周走ることになっている。去年卒園の見に来ていた子が私の隣りで、あいつらか、とアンカーを確認して解説をはじめる。その男の子はやはり運動が出来る子で去年のアンカー。あいつらは早い、本気だしたら俺も負けるかもしれない、と堂々と入場してきた子ども達を見つめながら話し続けて、あー俺も走りたくなってきちゃったな、とかっこいいことを言いながら去っていって、私も気持ちが高まった。アンカーが早い子という以外の順番の意図は分からない。でも出だしから我が子のいる白組が圧勝していて、我が子も先頭を守ったまま最後のカーブを曲がるところで転んだ。あっ。誰もが小さく声をあげるなか、赤組の子が追い越していく。子はすぐさま立ち上がって走りだし、小さな衝撃の声はたちまち声援に変わって、バトンを渡すあたりではまた赤組と並ぶ。も、バトンの引き継ぎに若干手間取って赤組が先でスタートする。子は待機場所にくちゃくちゃな顔をしてしゃがんだ。私は子どもの分を取り返すようにその後の白組に全力で声援を飛ばす。幼児ながらに皆んなが、やってやろうという闘志みなぎる顔つきに変わっていてゾクゾクした。隣りにいたママも、男子〜!かっこいいわ〜と声を漏らしていて、幼児相手になんと表現したらよいのか分からなくなっていたけど、そうなのだ純粋にかっこよかった。自分が学生の頃のような人を見る興奮がそこにあった。赤白は一定距離をおいたままアンカー。白組のアンカーの子が歯を食いしばるような、また良い顔してる。白は負けのまま終わり、その全力アンカーの悔しがる顔をみて居た堪れなくなった。周りにいたママがめーちゃん頑張ったよ、褒めてあげてねと口々に言ってくれる。最後はこれといって勝ち負けの採点は無い。メダルやトロフィーを全員が貰って終わり、解散。子が駆け寄ってきて、皆んなガヤガヤと帰路につく。リレーのことはこちらから触れられない私だったけど、流れて歩くなかにいた園にリトミックを教えにきてくれている先生が子に向かって「かっこよかったよ!」とグッと指を立ててくれて、子は満足げに頷いていた。まず先生が認めてくれたことで私もホッとする。駅前のモスバーガーで子のお昼を買っていくことにした。体操披露の際に解説として先生が一人一人の日常と、終わったら何が食べたいかを紹介してくれていて、子はポテトが食べたいとのことだったのだ。サンドイッチを食べたいとのことだったお友達もサンドイッチでなくバーガーということにしたらしく、同時にモスに入っていった。うちの事情をしっているママ友で、私が外で待ち、父親と子だけで行かせているのを気遣ってくれてか、入り口前でそちらはお父さんを先に帰していた。というのは私の被害妄想かもしれないけど。またバラバラに家に帰る。自転車の後ろで子が、リレー転んじゃったけど、練習の時のしんちゃんを思い出して頑張ったんだ、と自分から言ってきた。今日アンカーだったあの悔しい顔をみせた男の子が、リレーの練習の時に転んだけどすぐに立ち上がって走り続けたと、その姿でリレーはそうじゃなきゃと自分で気がついたというのだ。転んだことを気にするのでなく、続けられてよかったと認める。小さい子ども達が、小さい子どもだからか、そんな考えであることが尊い。時間差で元夫もやってきて、子がポテトを食べるのを一応皆で見守り、食べ終わると元夫は家に帰って行った。私はパート先に提出する書類をコピーしたり、一人で用事を済まそうと思い、子にはあとでお父さんと二人で過ごしてもらうことにすると、キックボードに乗りたいと言った。3時少し前に東通りのセブンで待ち合わせ。私はコピー、キックボードに乗る子と自転車の元夫は駄菓子屋に向かって行った。子がずっと私に教えたいものがあると言っていたから少しだけ私も駄菓子屋を覗くと、週末の今日でもこの店は3時までなことが判明。それだけ確認して私は出る。コピーはとったけど他に必要なものも同時に渡すとしてパート先に寄るのは後日にする。少し街を一人でぷらぷら。ちょうど純情商店街入り口に掲げられた鈴木もぐらさんおめでとうの横断幕に向かって歩いていたので見上げてみる。見物に来ているらしい人もいた。南口、駅近くの雑居ビルにふと目をやると、子ども用の自転車に古ぼけたTheピーズのステッカーが貼ってあって、絵に描いたようなこの地の暮らしをその通りに受け止めて生きていくのは楽なことかもしれないよなぁとか考える。どことなく私はどこかの誰かの暮らしにいつまでも憧れて見失っているものがあるような気がする。

子にポイントカードを渡してツルハでトイレットペーパーの買い物をお願いしてある。4時過ぎ、そろそろかなと元夫に連絡するとちょうどツルハで買い物しているところだった。元夫が小銭を渡して一人で買い物させていた。このパターンで買い物させたら私がお金払わなくていいことに気づいた。ラッキー。そこまでまた解散。こんなイベントのあった日なのに、誰と共有することも話し合うこともできずに私一人でまた夕飯を考えたりしなきゃならないのかと気が沈む。大体、自転車にキックボードとトイレットペーパーを積んで買い物もできない。もう疲れたわと元夫に訴えると、子に食べたいものを聞いて、エビフライと言われると、じゃあエビフライの入ったお弁当買ってあとで届けるねと言った。テレビはTBSの感謝祭がやっていて、いま思うとこの番組がやる土曜の夜に元夫が家にいたことはあまりなかったけど、いた時はこんな時期か〜とか言いながらたいして観もしないのにとりあえず点けていたなぁと思う。今日もそうしてうちでは感謝祭をつけながら届けてもらった弁当を子が食べる。私も適当に作って食事。元夫はもう私達の前で食事はしない。ただ感謝祭を観ていた。そうして夜8時すぎ頃、帰っていく。そうすると気が抜けて、子もごちゃごちゃ再び遊び出す。私ももう急かす気力もない。ソファでだらだらしながら元夫が早々に出て行ったことにチクチクとLINEする。電話がきて子に変わり、早くお風呂に入りなよとかなんとか声をかけるけど、電話で言われたからって動くわけはない。暮らしが共にあるわけでなければやっぱり意味はない。運動会もあって疲れていていいはずなのに結局夜10時頃就寝。

 

 

 

10/10

子が目覚めた朝に父親がいないこと事実を私がまだ受け止められていない。お父さん、起きて!とか言いながら乗っかっていくような、そんな子どもらしい体験を我が子から奪ってしまったことが辛くなる。子がお父さんを思い出し、部屋に駆けつけようとするのを止めたりする気遣いに疲れた。そうして朝から元夫に不満や不安のメッセージを連投する。botだと思ってもらった方がいいくらい、そうなるかもしれないからとは言ってあった。とはいえさすがに返信したくもなるだろうと思ったけど全く反応を示さないのがまたイライラした。なんの返信もないまま家にやってきた。今さら何しにきたんだという気にもなる。吉祥寺のパルコでフリマもあるし、外で一緒に過ごすことはできるんだよねということで、その約束をするとまた後で合流するといってすぐに出て行った。

今日は高円寺の午後からオープンのトイショップ前でフリマもあるし、洗濯など済ませてからフリマを覗きつつゆっくり行くことにした。家を出てから元夫に今から行くと連絡をすると、ごっちゃんが熱中症だか貧血だかで自転車ごと倒れたとかだから、ちょっと行ってくるからそれからになる、とのこと。古着屋仲間が一緒にいて、どうしましょうと元夫に連絡がきたらしい。救急車でしょ!と私が言うと、意識はあるらしいからとか言ってるけど、大丈夫なんだろうか。とりあえずトイショップを見に行って、今日はあまりハマるものがないというのを確認して、さて私達も一応ごっちゃんの様子を見にいこうかとOKで冷やされていないドリンクを買いに行く。幼稚園の別学年のママに会い、また子はかっこよかったよ〜と声をかけられて嬉しそうだった。それだけ皆んなの記憶に残るとは、何もなく終えるよりアクシデントがあってよかったかもしれない。そうして嬉しさもあって小走りで冷やされていないスポーツドリンクを2本買い、急いでごっちゃんのお店に向かうと、暑いのかタンクトップ姿になった元夫がシャッターを閉めていて、付き添いに行ってくるとのこと。側にはごっちゃんと一緒にいた古着屋の子が心配そうに立っていて、ごっちゃんは救急隊員が支えるタンカに横になっていた。古着屋の子は残ってお店を開けなきゃならない。すでにお客さんが待っていて、興味深げに様子を伺っていた。救急隊を見送り私達は街の中心部に戻りながら、さてさてどうしようかと自転車を走らせる。もうフリマも終盤だろうし吉祥寺までいくテンションではなくなった。あとで遊ぶつもりで今日は久しぶりに砂遊び道具と縄跳びを持って出ていた。中野へ向かう途中の公園でひっそりと遊ぶ。おねえちゃんが我が子と同じくらいの姉妹が遊んでいて、下の子が砂遊びによってきて、道具を貸してあげているうちにおねえちゃんも加わって、そのママと私が少しずつ言葉を交わし出すと、我が子とおねえちゃんはあっちにこっちと楽しそうに二人で遊びだした。ママは実家が中野だとのことで小学生のお兄ちゃんを泊まりに行かせたところだという。真ん中の子ということだったおねえちゃんはすでに6歳というのもあり体は大きかったがやはり我が子と同学年。行っている幼稚園は、うちが毎年盆踊りを楽しみにしていた中野区の幼稚園で、その話をしたら一ヶ月前に海外から引っ越してきたばかりで、転勤族なんです、と。もしかしてタイですか?エカマイですよね?というと、え〜!わかるんですか、嬉しい!と驚き喜んでいた。5年はタイに居たとのこと。タイのコロナはどうだったかを聞く。日本よりずっと厳しい規制のなかで生活をしていたようだった。それでも一ヶ月前に日本に帰ってきた時は「もうバイ菌扱いでしたよ」とのこと。タイの話、この辺りの公園の話など、久しぶりに公園で出会った母子交流を楽しめた。その後ブロードウェイに移動。食品の買い物。昨日買おうとして子に断られた韓国フライドチキンを今日はそれにすると賛同を得たので高円寺へ。チキンとキンパのセットを買ってみたかった。ちょうど元夫からも諸々の手続きが済んだから買っていこうかと連絡が入るけど、もう店まで来ていたから断る。何か買ってきてもらえるというなら、子がおはじきを欲しがっていたけどダイソーにはなかったと伝えておく。韓国チキンはLINEの友達登録でドリンクサービス。韓国の桃ジュースにする。細かく角切りになった果肉が入っていた。元夫がおはじきを買ってやってきて、残りそうなキンパを勧める。食べたらおはじき。子がお父さんも誘って三人で。子はまだなんの疑問も感じていないようだ。お風呂に入って就寝。

 

 

 

10/11

今日はカレンダーでは赤日になっているけど平日、だけどうちは運動会の振り替えでやっぱり休み。マーケティングの調査が来ることになっていて、その間子どもの邪魔が入らないように元夫にいてもらうことになっているけど、その前にパート先に提出する書類を取得しにセシオンへ行きたいから予定より早めに元夫に来てもらうことにした。セシオンは大規模改築だかのためにもう少ししたら区民事務所業務も終了する。杉並区に来てからずっと区の手続きはこの身近な距離で出来ていたから、これからは区役所まで行かなきゃならないのは先が思いやられる。

10時半、はじめてのマーケティングの人がやってきて、話し方が丁寧なうえに進行もおぼつかなくゆっくりで、あらたな人がくる度にいかに山田のおばさんがスペシャリストであったかを思い知らされる。今回は家庭用洗剤について。ここでは宿題と呼ばれる、この対面調査のあと自分だけで記入する冊子もあり2000円分の図書カードをもらう。2,000円は大きい。ありがたい。すぐに宿題もやってポストに突っ込んでおく。他を回ってからあとで取りに来るとのことだった。元夫は帰って行き、私達は今日こそ吉祥寺へ。まずはココスでお昼ごはん。最近すかいらーくのアプリを見たらなぜかガストお子様セットがクーポンがあっても高くて、知っているとあれでこの値段とは戦慄が走る。ココスのほうがずっとお得。珍しく選んだホイル包みのハンバーグ、運ばれてきたと同時に、写真をお撮りしますか?と聞かれ、あ、え、これそういうやつだったのかと慌ててラスカルの絵柄のホイル包みにカメラを向けてシャッターを押す。撮ったのを確認したらお姉さんはラスカルにザッとナイフを入れて去っていった。私はランチメニューより安いパスタを食べて、39マートへ。なんと先週原宿でバブル期並みの賑わいを見せていた地球グミと目玉グミが大量に入荷されている。しかも特別誰も食いついてもなく。一袋に3個入りで390円。冷静には眉を顰めてしまうけど原宿よりはマシ。続いてシルバニアショップ。またクジをして夢を見るけどまた赤ちゃんシリーズ。これからは吉祥寺に来る度に寄ってしまいそうで怖い。キャンドゥにはハロウィングッズが大量に並んでいて下見。今年は簡単に魔女にしようかと話していたけど、そこでもたくさん売っているトンガリ帽子にホウキの魔女じゃなくて、スターウォーズパルパティーンみたいに黒の布を被って、カゴにリンゴを入れた悪い魔法使いみたい方がいいんじゃないかと私は少し考えている。駅の反対側に移動してマルイのセリアへ。こちらはあまりハロウィンものは無し。目的のものもなく見るだけで退散。ここまでで子も今日は疲れたと根を上げて帰る。最後に駅のカルディをチラリと見ると、なんとここでも地球グミが入荷している。ちょうどママ友からお土産があるしプラザに行くとの知らせ。そのお友達に目玉グミを喜んでもらえそうだし、カルディでも一袋買っていくことにした。39より高くて失敗したなと思ったらこちらのは4個入りだった。そんな微妙に違いがあるなんて、39のは偽物じゃないよな?と疑いたくなったけど見分けがつかない。予定通り、パート先に書類を提出していく。子も連れていたけど中に案内される。そっちで用意されていた書類に判子を押す。面接の時に若い女性店長には気にされていなかったけど、どうやらひとり親とはバレていた。パート仲間になる女性がずっと子に話しかけてくれていて、こないだから見かけるのはいつもこの人だったけどどうやら日本人ではなかったことと、同じ歳の子どもがいることがわかった。久しぶりの仕事に緊張もあるけどこのメンバー相手なら少し心の準備ができた。プラザに行って遊びとお土産交換。ママ友は週末友達に会いに行った十条の駄菓子屋にあったガチャガチャの宝石チャームを子にくれた。本当に子の好みがわかってる。こちらの目玉グミも想像通り盛り上がってくれた。

今日の買い出しはオオゼキ。今日はなんかお買い得品が多いオオゼキ。元夫が来て、寝るまでいてくれた。