どうにもならない日

こんなはずじゃなかった2020年からの生きる記録

2021年1月12日〜1月17日

1/12

休み明けでも今日は火曜日、お弁当あり。いつも休み明けはお弁当無しだと記憶している子は、えぇ〜なんで?と言って不満そう。でも行ったら行ったで少しでも長く遊んでいたがる。今日は子ども達が借りてきた絵本の返却作業当番。うちは同じ本を何度も借りることが多いから、この返却作業で他の子ども達が選ぶ新たな絵本を知れるのが楽しい。今日のクラス保護者会では次年度の役員、委員会決めがある。やっぱりまた図書の委員で三年間を締めようかなと思ってる。二年やったからこそ最後はそれを年長組として活かしたい。

降園前に保護者会というのは珍しい。天気が悪いなと思っていたら家を出たタイミングで雨のようなミゾレのような冷たいものが降り出した。迷ったけど急いで傘を取って園に向かって若干の遅刻。三学期の保育の目標だったりの話。このクラスは今でようやく半分くらいが5歳になりましたと先生。後半の生まれの子が多く成長がゆっくりなのは、狙ったわけではないけどこの園の特徴らしい。他の子と比べて焦るようなこともなくやってこれたのはそれも関係しているのかな。イチョウの木の落ち葉掃きが私達のクラスのお仕事とされていたのだけど、結局剪定してしまいお仕事がなかった。代わりに新聞紙でゴミ箱を作るという内職を言い渡された。部屋も片付いてない今のタイミングでこの仕事かぁ、と若干ヤキモキ。園で簡潔できる仕事がよかった。保護者会は終わり、母達だけで役員決め。これまでに兄弟がいたりで園と付き合いの長い人が役員になるのが適任だろうなと思いこんでいるから自分にはプレッシャーは無い。その方が皆んなの為でもあるし。実際その通りに、兄弟がいた人同士のなかで探り合い譲り合いみたいな雰囲気になりながら三役とクラス委員が決まった。委員会も譲り合いになりながらどうにか決まり。図書の希望者がわりに多くて、自分が他に動いてもいいかなとちょっと思ったけど、その他委員で経験者がいない事態になっていたから結局経験者の人が移って収束した。三年同じ委員をするんだから副委員長くらいはやろうと立候補。同じく三年間やり通す仕事仲間でもあるママ友を委員長に推して無事決定。私は引っ張ることは苦手だけどサポートにはそこそこ自信がある。事態を把握できてる立場としてそれは発揮していきたい。そのまま子ども達を迎えて今日は八百屋とスーパーに寄って帰る。

 

1/13

水まわりの修繕の人が朝イチで来てくれる。園送りのあとそのままオッケーへ向かって買い物して急いで帰る。家の前についた時、ちょうど工具みたいな荷物をかかえて階段を上がろうとしているおじさんに会う。この人だ。挨拶して先に部屋にあがって、おじさんの準備が整うのを待つ。何をどう変えるんだか私にはよく分からないけど、おじさんなりにこの後どんな手段を取れば良いのか見えてきたらしく、水栓を交換しますとのこと。ストッパーがないタイプでここに合うのを探してみるという。昼頃終了。とりあえず今できる限りで水が出るようにはしてくれたらしいけど、体感ほぼ変わらない。物が散乱して段ボールが積み上げられている状態だけど、これくらい荒んでいる方が人を家にいれるにはちょうどいい。素の自分を見られたくない。

今日はお話し会の日。でも公園で遊ぶと言い出すかもしれないことを見越して自転車でお迎え、案の定その流れ。お話し会のあとの絵本選び。まだ絵本置き場が定まってないから気が引けて数冊。その後は100円ショップと、スリッパが欲しくて商店街。古い家だから床があまりに寒くてもう耐えられない。スリッパに関してはニトリとかダイソーのはなんか嫌だし、なによりもスリッパといえば布団屋の表にいつも出ているスリッパのワゴンが思い浮かぶ。子どものスリッパを見ていた時にめぼしいスリッパは押さえてある。結局子どもスリッパは実家からの荷物にリクエストしてトトロのスリッパを買ってもらっていて、引っ越し待ちだったクリスマスプレゼントのリカちゃん人形と一緒に、今日送られてきていることを子はまだ知らない。で、私のスリッパ。ところが定休日。他に寄り道せずにリカちゃん人形で遊ぶ時間に当ててあげる。リカちゃん人形、思った以上にハマってる。ひとりで熱心に遊べている間に少し荷物を片付け。横着して段ボール箱と収納ケースと、一気に運ぼうとして顔を擦り剥く。こんな些細な怪我は久しぶり。

実家からの荷物に柚子がたくさん入っていたから今夜はゆず湯。顔の擦り傷、思った以上に湯だけでも滲みて痛い、洗いながせない。地味に辛い。キズパワーパッドを貼ってみる。

夜、起きていられたのでニュースを観る。東京の感染者数が水曜日として二番目に多い1433人だったとのことで、対策や政策、あれこれやっている。もう誰がなってもおかしくないとか、そんな諦めたようなこと言ってないで、もう誰もならないように考えてほしい。この繰り返しのニュースを見ると絶望しかしない。

兄から送った荷物の写真とメッセージ。年末に送ってようやく届いた。開封もされていなかったようで良かった。子の描いた絵、どう書くの?と聞かれて教えた「HELLO」その下に「ロンドンのおにいさんに」と、海外の絵本のはじまりのようなメッセージの書き方してる。素敵だ、センスある。荷物を出してから、マスクとか除菌シートとかも送ってあげればよかったのかなと後悔した。こんなにも世界が同じ境遇にあることはないのではないか。

 

1/14

今日は預かり保育もあるから時間に余裕がある。夫にお願いして朝から自転車で荻窪へ撮影に。街の様子を二箇所撮るだけ。簡単に思いきや、さして特徴のない場所を撮るのは難しい。やっぱり夫に応援を頼んでおいてよかった。夫がロケハンとしてウロついている間にその商店街にあるパン屋に寄り道。店構えからして時代を感じるシンプルさだけど現役感はある、活きている。荻窪のパン屋で検索すると名前があがってくるからずっと気になっていた。昔ながらの手作りパンで乳化剤、保存料は使っていないらしいけど、それを特別売りにしている雰囲気がない。揚げ物も生クリームも惜しげなく使われた種類が豊富なのがまた良い。いくつか買って夫と合流、あそことかいいかもねと言われるけど、実は私としてはもう決めている場所がある。取材相手が、いまの自分のルーツともいえる本に出合ったという今はもう無い古本屋の場所までを、記憶を辿りながらわりと細かく話してくれていた。それが気になって調べたら、正式な情報は無いものの、個人のブログだとかで思い出されているその古本屋、なんとヒゲの一鶴こと、講談師の田辺一鶴が経営していた古本屋みたい?しかもブログ主をよく見ると下関マグロじゃないか。もし事実ならこの流れ私的には興奮しちゃう嬉しい偶然。取材相手と色んな人のブログの証言をもとに、雰囲気には足りない風景だけどその跡地を撮る。荻窪といえばのタウンセブンの写真も古いものしかないとのことであらためて撮影。時代なのかコロナのせいなのか、建物の広告スペースであろう場所ががらんとしていて味気ない。サンマルクで座って写真を確認しようと夫。平日昼間のサンマルクは老人に加え、仕事なりの休憩中のような人で常に席は埋まっている感じで、数人で談笑するような人はいないものの、人が詰め込まれた空間にいるのは落ち着かない。写真は撮れているかの確認くらいで飲み物を早々に平らげタウンセブンを逆サイドから撮影。イメージでいうとコレだなというものができた。解散。私は阿佐ヶ谷でダイソーしまむらに寄って帰宅。今日は暖かくて動きやすい。お預かりの日は自転車でお迎えだから、そのまま近くの駄菓子屋に行く。縁日玩具の、紙がしゅるしゅる伸びるやつ、名前を調べるとペーパーローリングというらしいのだけど、あれが我が家の猫が一番夢中になってくれる玩具なのだ。引っ越して約一週間、もう慣れてもいいはずなのに、まだ猫が鳴き声をあげることがあって、その度にペーパーローリングで引きつけて気を紛らわしてるのだけど、ぼろぼろで動きが悪くなってしまったから新しいのが欲しい。どこかで見てここにあるのかと安心した気がするんだけどどこだか思い出せない。結局近くの駄菓子屋にはなかった。そのまま自転車を走らせ新高円寺からグランプリーズへ。昭和レトロの店。やはりありそうで無い。適当に手に入る気がしていたから焦る。今夜どうなってしまうだろう。水回りも落ち着かないし猫も気がかりだし、夜を過ごすのがしんどい。せめて部屋のなかを歩きやすいようにスリッパを早く!商店街を進み今日こそと布団屋。ところが配達中だかで一時的に閉めている。4時半再開と。夜が近づくにつれ気が滅入ってくる私が後でまた来れるか自信ない。とりあえず子の機嫌だけでも取っておこうとプラザへ。お友達が多い日でよく遊べた。いつもの仲良しママ友にペーパーローリングのことを聞くと、野方のダミラ!と即答してくれた。ダミラか。ただ野方まで行くファイトは無い。5時閉館後、そのママ親子が八百屋の焼き芋を買いに行くというので一緒に商店街まで出てこれた、今度こそ布団屋リベンジ。ママ友もそのスリッパ良い、と絶賛してくれたので自信もって購入。杉並の商品券を消費。一年前、子がルック商店街の似顔絵コンテストで賞をもらった景品。人の形をどうにか描けるようになってきた頃だった。今はもうキラキラした目を描くほどになっている。ママ友親子と別れて帰り道。やっぱり子も焼き芋が食べたくなったというけど引き返せなくて揉めて子が泣きだす。仕方なく、そのまま家を通過してドラム缶で焼き芋をしている八百屋へ。甘いのできてるよ〜と調子良く八百屋の老夫婦が相手してくれて子も機嫌を取り戻す。そこは焼き芋は良いけど野菜の質がいまいち。いつもの八百屋に移動して買い物、今夜は鍋。久しぶりの調理。鍋の蒸気が立ちこめて、少し落ち着きを取り戻せた。

 

1/15

寒い朝。今日は矯正歯科の日だから夫の園送りが許される。ゆっくり準備してこの家からの通院ルートと所要時間を気にしながら出る。今回の調整は久しぶりに締め付けがきつい。噛み合わせの確認は毎度これでいいのか心配になってしまう。楽に閉じたところで良いと言われたことがある気がするけど、それだと一生正しい位置にはならないんじゃないかと思うのだけど。帰りも来た通りの裏道で近所のスーパーに。この道がスムーズ。もしかしたら、パンの詰め合わせが安い大通りのスーパーにはもう行くことがなくなるのかもしれない。でも景品の商品券を使い切るまではどうにかして行かなければ。近くのスーパーオオゼキは今日、冷凍の日清鴨南蛮そばがお買い得になっている。年末にテレビの情報番組でこれがお勧めされているのを観て念のため買っておいたやつを、年越し蕎麦の三食目くらいに食べた夫が、これで充分じゃないかと唸っていたので、安く見かけたら買いたい気持ちが高まる。何より、新しい冷蔵庫は冷凍室が半分を占めるくらい冷凍を受け入れている。とはいえ、冷凍をふんだんに買う習慣がないから怖気づいて2つ。買い物バッグを用意していなかったからビニール袋の4円だけポイントを使おうとしたけど店員さんとコミュニケーションが行き違い、うっかり支払い全部をポイント払い。それでも充分なくらい、気づけばポイントは7000円分くらい貯まっていた。他のスーパーと使い分けていてもこうだから、ここをメインにしている人にすれば、確かに換金日が盛り上がるのも頷ける。

お迎えは歩き。いつもの公園に寄っていつの通り軽く遊んで帰り。夕方前、クラスLINEに今日公園にいなかった子から、昨日その公園で茶毒蛾にやられたかも情報が流れる。椿の木が怪しいという話。昨日はお預かりでたまたまいなかったけど、その前の日も今日も、同じように椿のあたりで遊んでいるのでドキリとする。すぐさま傍らにいる子の身体に異変はないか確認するもとくに無い。痒いところがないか聞いても何ともないそう。昨日は暖かかったことが関係しているのか。茶毒蛾が発生したら区に通報するように聞いたことがある。けれどその子の他に症状が出た子が今のところいないらしい。となると不確かでここは誰かに委ねて様子見しかない。

鍋をはじめてようやく調理が出来る気がしてきたところで夫が作業の多い仕事をはじめてしまいスペースはまたごちゃごちゃ。再び調理する気が失せる。

お風呂で湯船に浸かりながら子が数えるのだけど、12くらい以降がめちゃくちゃだったりする。13、18、15といった具合。ゆっくりとひとつずつの数字を気にするようなことなく、ハチャメチャを繰り返すことに嫌気がさしてきた。まずは20までは数えられるように、ゆっくり教えてみると、たちまち雲行き怪しい顔をして明らかにテンションの落ちる子。

子が眠りについたあと地震。いつもの環七の地響きとは違った確かな地震を感じる。鉄骨造だと逆に揺れを感じにくいというのをメリットのように聞いたことあったけど、やっぱり揺れるものは揺れる。

 

1/16

昨夜から前のマンションで知り合ったママと物件について連絡を取り合っている。まだスーモを見ることをやめられないでいて、良い物件があったからお知らせしたくなった。引っ越して10日経つのに水が弱いことで生活がままならない。毎日がストレス。もしかしたらもしかすることも考えて、良さげな物件をマークしているのだ。ベランダ越しにそびえ立つ前のマンションを眺めてため息をつく。あそこからの景色が恋しい。活きた街を感じられて通りを行く人が見えて、遠くの西の山々が見渡せた。それが特別良いと思ったことはなかったけど、今となっては奇跡的な環境だったことが分かる。それでも遅かれ早かれこうはなるんだから仕方ない。ただ、まだ全然この住まいは受け入れられない。それくらい、インフラが整っているのは大前提でないと暮らしは何も進まないことが身に染みた。入浴は浴槽目一杯に湯をはってどうにかやり過ごせているけど、それを流した時に浴槽下からカミソリが流れてきたこと10日で2回。だから入居前から原状回復とか本当に大丈夫なのかとあれだけ言っただろうと、そら見たことかと勝ち誇ったようにメールする。やっと非を認めて上に確認するといった回答。こんなボロ屋に住むのが悪いんだからと相手にされていないのか、普通に仕事ができない会社なのか、どういうつもりなのか考えてしまうくらい反応が悪すぎてやり取りするのが本当に苦痛。

今日は朝から暖かくて、子を外に引っ張り出すために昼はガストを提案。駅のホームがみえる席がある中野の店に行きたいと子は言うけど私は少しでも広い店がよくて阿佐ヶ谷に連れて行く。行ったら行ったで納得してくれた。4人席に2人並んで座る。隣りのボックスは通路側に椅子を持ってきてまでギュウギュウに座る高校生男子のグループ。よくある光景にも思ったけど、なんだかそわそわもする。と思っていたら店員さんに注意されていた。こんな時期だから、とも言われているようだった。コロナが蔓延して、人が誰かのパーソナルスペースを気にかけてくれるようになって、正直過しやすくなったといえるけど、こうしてルールをはみ出してくることに敏感になって、過剰に不快感を抱くことになってしまっている気もする。食べ終わる頃夫がやってきて、公園に行こうと思ってると話すと税務署の向こうの公園を案内される。新しいマンションのような建物の前に庭のように広がる公園。そこで遊ぶ家族皆んな、幸せに余裕がある感じに見える。夫は不釣り合いな感じに日の当たる芝生の上に寝転んでいた。ひとしきり遊んで夫は先に退散して新高円寺の知り合いの店に行った。私達ももうしばらく遊んでから追いかけたけど、路地のマンションの一角にある店、何度か行ったけど道に迷って辿り着けず諦め。中野まで行ってようやく無印の収納箱を買えた。

 

1/17

引っ越し会社の段ボール、さすがにもう保管しきれなくなって回収を頼んだ。あとまだ4分の1くらいは未開封。このまま次に引っ越すまで押し入れ奥に眠りそうな気もしてる。今日のどこだかの引っ越し作業が終わり次第の回収だから夕方になると思うと言われていたのに昼過ぎには回収がきた。こちらも予定より早く行動できる。今日は島忠に石膏ボード用のピンだったり細々したものを見に行くつもり。子を連れて自転車で向かい、もうすぐ中野の駅というところで自転車の違和感に気づく。やけに重たい。子を降ろしてみてみると後ろのタイヤがペシャンコ。危なかった。中野の島忠は自転車コーナーがあったか?でも方南町の島忠では出入り口付近に自転車コーナーがあるから、扱いがあるのは想像つく。ここまで来たらひとまず島忠を目指すしかない。無いわけないだろうと思いつつ、中野店の入り口付近の売り場を思い返すと不安にもなってくる。辿り着いて園芸だとか木材だとかの売り場を横目に心臓バクバクさせながら駆け込んで店員さんに聞くと、自転車コーナーは一番奥です、と。安心したのも束の間、奥と言われても、だって当の自転車はどうすればいいのか、戸惑っていると、逆に噛み合わなさに困惑したように、このまま自転車で行ってくださいと言われる。え、え、ここを行くの?自転車で?はい大丈夫ですよ。島忠、そんなことになっているのか。駐輪場に自転車を取りに引き返し。途中、子どもの自転車を押しながら中に入っていく人とすれ違って、本当にこれしか道がないんだと圧倒される。年に一回くるかこないかだし、気にしてないから多分今まで自転車が店内を移動していようと気づかなかったのだろうな。自転車修理は八千円くらいかかる。しかも二時間半くらい時間を見積もられて迷いが生じる。でもここで直さなきゃ、結局この辺境の地から自転車の移動にまた時間を食うわけだ。修理を決心。夫に事の顛末を連絡。よく島忠に出入りしている夫も店内を自転車で行くことは知らずに驚いていた。やっぱりそうだよな。当初の目的の買い物や下見を済ませ、向かいの図書館へ。修理を決心したのにはこれもある。図書館ならば子どもと待てる。久しぶりに来て思い出した、ここはタイトル別でなく作者別に置かれている。たくさん絵本を知りたかった読み始めた頃は、この作者別を求めていたけど、絵や話は好きだけど作者が誰だか、みたいな場合にはやっぱりタイトルの方が見つけやすい。今日も、なんとなく目についた外国絵本のもしゃもしゃちゃんを読む。髪の毛がいつもボサボサで、もしゃもしゃちゃんと呼ばれていたけど、似たような見た目の森のハリネズミ達に助けられてサラサラのストレートヘアの女の子に変身する。子が気に入って何度もそれを読むようにせがんでくる。子は自分のクルクルした天然の毛を嫌がって、サラサラのオカッパヘアに憧れているのだ。このお話にときめいているのがわかる。そうしてる間に島忠から電話、予定より早く完了しましたとのこと。正味一時間だった。物足りないくらい。引き取りに行くと、このブロックは混み合うのでこのまま突っきって、などと出口までのルートを指南される。自転車売り場の配置変えればいいのに。時計とかDVDとか、入り口脇にある必要あるのか?帰って自転車を停めて、そのまま前のマンションに子の自転車を取りに行く。夫も合流して待ちに待った大きな不燃ごみを出したり、あらためて必要なものをピックアップしたり。管理人さんに次の粗大ゴミの回収日にまた来ると話す。この後は子のいうことをきいた遊びに付き合って、くだらないテレビを観て一日が終わり。